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ミステリの祭典

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shunさんの登録情報
平均点:7.67点 書評数:12件

プロフィール| 書評

No.12 6点 死体を買う男
歌野晶午
(2004/02/01 09:56登録)
『死体を買う男』という題名がなぜつけられたのか分かりません。分かる人にはわかるのでしょうか。読後しっくりこなかった。


No.11 6点 殺戮にいたる病
我孫子武丸
(2004/01/27 20:04登録)
読んだあとに叙述トリックと分かったので部分的に読み返してみましたが、不自然だと感じる点がいくつかありました。(雅子と息子、稔と母)稔さんはおっさんになる前に犯罪を起こすだろと単純に思ったが、43歳になって目覚めてしまったのでしょうか。石田純一みたいなおじさまなのでしょうか。不思議に思う点をあげればきりがないですが、最後には驚いたのでこの点数です。


No.10 8点 秘密
東野圭吾
(2004/01/25 13:51登録)
映画がつまらなかったので、本も読んでいなかったが、読んでよかった。


No.9 8点 パラレルワールド・ラブストーリー
東野圭吾
(2004/01/21 20:40登録)
仮想現実の物語は「クラインの壷」を読んでいたので新鮮味には欠けていたが、ストーリーを並行(だからパラレルなんだけど)させて謎に迫っていく展開はとても楽しめました。


No.8 5点 白夜行
東野圭吾
(2004/01/13 22:10登録)
読後すっきりせず。結局最後は桐原死んでしまいましたし、中途半端な終わり方で個人的に好きではないです。


No.7 10点 葉桜の季節に君を想うということ
歌野晶午
(2004/01/10 08:22登録)
素直にやられたという感じ。途中まではなんでこのストーリーでミステリ評価1位なのかと思っていました。分かったときのあの感覚は快感の一言。深夜読んでいたが眠気も覚めた。政虎のキャラクタもとても好感が持てる。映画化不可能なのが残念。


No.6 10点 時計館の殺人
綾辻行人
(2004/01/08 18:49登録)
綾辻さんの作品の中で一番好きです。あのトリックには十角館以上の衝撃を受けました。個人的にこれ以来綾辻さんは冴えていない気がいます。


No.5 10点 変身
東野圭吾
(2004/01/08 18:39登録)
この作品で東野さんが好きになりました。


No.4 5点 蒲生邸事件
宮部みゆき
(2004/01/08 18:29登録)
タイムトラベラーの話は映画でも他の小説にもあるので、新鮮味はあまりないし、その後の展開も予想できた。宮部さんの作品は読みやすくて好きなのだが、期待しすぎている反面、ストーリーはイマイチでした。


No.3 4点 模倣犯
宮部みゆき
(2004/01/08 18:15登録)
上下巻もいらない。長すぎる。期待して読んだのでこの点数です。これ以来長編小説はよっぽどの評価がないと読まないようにしています。


No.2 10点 クラインの壷
岡嶋二人
(2004/01/08 18:12登録)
今でもこの本を超える面白さ意外性を超える作品には出会えていません。読んだのは結構昔なのでまた一読したいと思える作品です。


No.1 10点 十角館の殺人
綾辻行人
(2004/01/08 18:09登録)
私がミステリを読むようになったきっかけの本です。それまで、西村京太郎しか知らなかった私にとってこのトリックは驚愕でした。

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