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ミステリの祭典

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今はもうない
S&Mシリーズ

作家 森博嗣
出版日1998年04月
平均点6.67点
書評数58人

No.38 8点 ぷねうま
(2007/10/03 19:38登録)
このシリーズを我慢して読み続けて良かった。

No.37 6点 vivi
(2007/06/23 00:42登録)
読んでる途中は、いろんな意味で好きになれない作品だったけど、
読み終わったらそういう感情はなくなりました(^^;
つまり、騙されてた私・・・

No.36 2点 rikipon
(2007/06/21 23:12登録)
こちら側が恥ずかしくなるシーン連発で、幕間があって本当に良かった。しかしながら笹木氏のラストの独白は美しく、そして切ない。

No.35 8点 綾香
(2004/12/11 10:07登録)
いい意味でだまされたって感じです。ミステリ要素より、キャラの魅力とかが良かったなぁ☆面白かったです。

No.34 2点
(2004/12/07 20:01登録)
ミステリっていうよりもキャラものっぽい。
すぐにオチがわかっちゃったので、残念。
騙されれば、面白かったかもしれないなぁ。

No.33 4点 iti
(2004/10/02 12:54登録)
叙述トリックについては、騙されることが出来なかったせいで、全体としてどこに驚けばよいのか良く判らなかった。密室トリックだけは取り出してみるとそんなに面白くないし。

No.32 6点 バファックス
(2004/07/03 01:33登録)
思えば、遠くへ来たもんだ。このころから森博嗣は森博嗣として、真の森博嗣へとなっていったんだな。

No.31 10点 春日野
(2004/04/19 11:26登録)
このシリーズのファンならば、何はなくとも読むべき作品。散々疑ってかかりながら読んだのに、思いっきり騙されました。

No.30 7点 ギザじゅう
(2004/02/16 20:21登録)
シリーズの中では一番本格らしい作品。
仮説を出してはそれを否定し、また仮設を出しては・・・と解決に至るプロセスも見事ながら、密室という状況をトリックで解体するのではなく、複雑なパズルを構成するために使っているのは上手い。『詩的私的ジャック』に通ずるところがある。
森ミステリィではトリックよりも(たとえ密室が出てこようと)パズル重視の傾向が強いが今作はその最たるもの。
ただし今作はシリーズを通してから読む必要あり。

No.29 7点 ばやし
(2004/01/12 11:06登録)
なんかあるなこの小説って思って読んでいましたがまんまと騙されました(んぎゃー!)犀川先生の出番が本当少なかったです(涙)

No.28 8点 小湊
(2004/01/04 05:43登録)
わりと鮮やかにだまされた作品。
だまされたの前に(清清しく)と入れたくなるよう
な読後感でした。
・・・でも、なによりこの作品が好きな理由は
ラストの散文詩のような一連のフレーズ。
あの一文を読めただけでも、この本を買った価値が
あったなと思わせる、素敵な言葉の調べでした。

No.27 4点 なりね
(2003/12/26 22:42登録)
なんか皆さんの評価は高いですね。
僕はあんまり好きじゃないなぁ……これ。
インスピレーションだけど。

No.26 2点 四季
(2003/11/03 02:33登録)
話の筋が見えない、何を言いたいのかわからない、登場人物が不透明、犀川先生&萌絵の出番がレプリカ以上に少ない。以上。

No.25 8点 なな さんいち
(2003/08/02 22:12登録)
やられたなあ。
それぐらいかな?この作品は。

No.24 9点 レン太
(2003/07/05 14:55登録)
こういう終わらせ方、好きだなぁ!!ラスト一文の清清しく、かつ深い味わいは「ディス・イズ・森博嗣」といった趣きですね。

単品で読める類いの小説ではありませんが、この作品世界&登場人物達にシンパシーを持つ方にとっては正に「シリーズ最高傑作」なのでは無いでしょうか。私も同様です。

No.23 9点 tak
(2003/06/28 21:16登録)
おもしろかったー。

No.22 8点 医学研究者
(2003/03/07 12:41登録)
前作に引き続き、事件としての面白さに欠けます。しかし、作品の全体構想は優れています。
楽しく読みました。

No.21 9点 パンダ
(2002/11/20 16:48登録)
うーん、綺麗な作品でした。登場人物紹介をこの作品のために2作前から消してたあたりがにくいっす。

No.20 10点 YAMA
(2002/10/26 14:55登録)
S&Mシリーズの中で一番好きです。ミステリーのオチとしてはややありがちな気もしますが、伏線の張り方などはさすがだと思いますし、読後感も良かったです。ただ、あくまでシリーズ物の中の一作として面白いのであって、単独作品にはなり得ないですよね。

No.19 10点 サム
(2002/10/14 22:59登録)
圧倒的なフェアプレイ。森先生のシリーズ20冊を全部読んだ今にして、この本のすばらしさがわかった。森先生の本はやはり出版順に全部読むべきです。

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