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ミステリの祭典

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レベル7

作家 宮部みゆき
出版日1990年09月
平均点6.55点
書評数44人

No.24 5点 Q
(2005/04/21 20:12登録)
竜頭蛇尾。
狙ってやったんでしょうけど。

No.23 7点 ピョコ
(2005/03/19 23:47登録)
あらすじの「レベル7までいったら帰って来れない」みたいな文章に惹かれてソッコー買ったんですけど・・・・・
結局クスリかい!!!!みたいな。面白かったけど残念

No.22 10点 HATT
(2004/10/31 09:12登録)
異なる2つの物語が交差していく展開が素晴らしい。最初は謎だらけであるものが、読むにつれて明らかになっていくのも気持ちいい。終盤、軽いツイストがあるのも良い。傑作です。

No.21 7点 ピンクティンク
(2004/10/27 12:35登録)
意味不明でありながら前半からぐいぐいひきこまれた。数多い伏線が少しずつ解かれていく時の驚きがおもしろい。現実的なようでリアリティが足りないのは残念だけど、それが宮部みゆきの良さなのかな。

No.20 6点 884
(2004/05/24 21:54登録)
 非常にオーソドックスな感じ。筋を二本立てにしてるが、カウンセラーの方の話が弱い気がする。
 正直宮部は頭のいい人を描くのが下手な気がします。

No.19 10点 なりね
(2004/01/21 00:08登録)
かなりの傑作。宮部みゆきさんの作品の中ではトップを争うレベル。
少しずつ解けていく謎と最後が見もの。

No.18 8点 ばやし
(2004/01/12 10:22登録)
最初はよく分らない所が多かったけど最後は全てが納得出来て素晴らしい作品だと思います^^

No.17 9点 四季
(2003/11/03 02:41登録)
ああ、宮部作品のなかで一番好きなのに満点をつけられない……。
理由は中盤の気だるさ。ほかはPERFECT!

No.16 4点 なおゆう
(2003/10/23 00:04登録)
出だしの謎めいた舞台設定は良かったんだが。後半になるにつれて、あっと驚く意表を突く展開もなく、スーッっと読んで終わってしまった。ほんと、宮部作品って、個人的好みで評価が分かれると思う。

No.15 9点 四季
(2003/10/21 01:51登録)
中盤以外は文句なし!
緒方さん&三好さんの二人の物語でもよかったような……

No.14 3点 なな さんいち
(2003/08/02 22:36登録)
う〜ん、いまいち・・・かなあ。

No.13 6点 さとりんこ
(2003/07/29 15:37登録)
最初、あらすじを読んで、それに期待しすぎてしまった。火サスのようだったな。

No.12 9点 レン太
(2003/07/14 16:52登録)
面白かった!!その一言。確かに「ミステリーか?」と問われれば必ずしもそうでは無いのかも知れませんが、この作劇、プロット、展開の巧みさ。ストレートとカーブだけで打者を牛耳って行く本格派投手の胸のすく様なピッチングを見る思いでした。そういう投手って、最近いないんですよねぇ…

No.11 5点 小太郎
(2003/04/01 23:45登録)
展開は早い、リズムは良い。
ちょっと現実味に欠け漫画チックなのが個人的に×

No.10 6点 寝呆眼子
(2002/09/03 12:53登録)
読んでいる間、なんとなく、岡嶋二人さんの「クラインの壷」を想起させられました。ただ、あちらと比較してしまうと、ちょっと足りないかな、という印象です。

No.9 6点 きえりん
(2002/08/27 03:04登録)
小説としては結構面白かったです。でもミステリーとしての手ごたえを求めるのならどうなのかな? ラストのどんでん返しもあり、わかってるけど、ちょっと意外みたいな後味でまあまあだと思います

No.8 4点 おさるさん
(2002/07/28 12:25登録)
期待しすぎて読んでしまったので。
なんかまだるっこしかったです。

No.7 9点 ひらめ
(2002/03/04 18:04登録)
おもしろかったですよ〜。本好きにさせてくれた一冊です。

No.6 4点 tetrapot
(2002/01/07 21:12登録)
タイトルが面白そう。でもって最初のつかみもなかなか…
けど後半のドタバタがうるさいのと悪役があまりにもパターンで魅力なさすぎ。
 タイトルを超えられなかった。

No.5 5点 モトキング
(2001/11/28 15:01登録)
宮部作品全体に言えることだが、ミステリとして読むには、あまりにその手の要素が薄い。
フーダニットなど望むべくもなく、ましてや探偵役などは必要ないと来ている。クイーンをミステリの至高と呼んだ場合、宮部作品はその参加資格すら有していないほど、遙か別の地点にいると感じる。
論理的解決などは期待できず、方向性でいえばシドニーシェルダン(私は大嫌い)あたりが思い浮かぶ。
でも、作品自体の出来は良いんじゃないでしょうか。手に汗握るスリルとサスペンス。思いもつかない展開。最後のどんでん返し。
エンターテイメントとして、しっかりと起承転結のツボを押さえているという感じでしょうか。
まあ、最後は好みなんだろうけど、私はこの作品をミステリとは呼びません。

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