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ミステリの祭典

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パラレルワールド・ラブストーリー

作家 東野圭吾
出版日1997年02月
平均点6.89点
書評数36人

No.16 5点 綾香
(2004/08/21 00:14登録)
専門的な話が退屈。でもストーリーはスキ。出会い方も運命的でいい。

No.15 6点 ぶんぶん
(2004/02/15 12:14登録)
淡々と読み進めた。。
感動も涙も特になかったかな。

No.14 8点 shun
(2004/01/21 20:40登録)
仮想現実の物語は「クラインの壷」を読んでいたので新鮮味には欠けていたが、ストーリーを並行(だからパラレルなんだけど)させて謎に迫っていく展開はとても楽しめました。

No.13 8点 ばやし
(2004/01/12 09:57登録)
この小説にはめちゃめちゃ感動しました^^泣けなかったけど(爆)ただ専門的な話になると退屈でしたねー

No.12 4点 DEEN
(2003/08/29 12:26登録)
いつもどおり、人間の暗い内部が描かれている。
東野の作品の主人公は、全員おなじにみえる。
読んでて不快になるような気味の悪い話だ。
注目すべきものは何もない。

No.11 9点 さとりんこ
(2003/08/25 18:11登録)
とても感動しました!!
少し現実離れしてると思うけど、哀しい話ですね。終わり方もとてもよかったです!

No.10 9点 ろん
(2003/08/22 09:43登録)
いやいやいいですよ、このお話は。現実的ではないストーリーですが、とても面白かった。最先端技術と友情と切ないラブストーリーがうまく混在していて良いです。

No.9 6点 玉椿
(2003/02/12 05:32登録)
「分身」「変身」とは少し違う、なんというか大人のラブストーリー。
最近になって再び読んでみて良さが分かった気がした。

No.8 8点 泰山
(2003/01/19 22:32登録)
この作家の作品を年末年始に十数冊読んだが、この作品には、かなりのSFの要素が入っている。白夜行などと比べると登場人物が魅力的に描かれている。話の展開もまとまりがあって読後感もさわやか。この作者はこうした傾向の作品の方があっているように思えた。

No.7 8点 麻里
(2002/07/27 17:55登録)
題名の通り、ラブ・ストーリーだと思います。

No.6 8点 流破
(2002/07/04 16:35登録)
タイトルのせいでずっと読んでませんでした。
だって「ラブストーリー」って書いてあるし、「分身」、「宿命」、「変身」、「悪意」とかみたいに「仮想」とかタイトルつけてくれたらもっと早く読んでいたのに
読んだ感想はグッドです。一気読みしてしまいました。

No.5 8点 由良小三郎
(2002/02/04 20:23登録)
2つの時間の流れが並行してすすんでいく構成なのですが、2つの時間のなかでの人間関係が微妙に異なることから感じる読者の違和感を展開に対する興味にかえて読ませてしまう技術はすごいと思います。
それでも、うますぎて、なんか心こもってないような気がしてしまうといったら、しかられますかね。

No.4 10点 ケインおすぎ
(2002/01/28 15:40登録)
女である私の立場から言って、とても悲しい話ね。この作品から私は東野くんのファンになったわ。

No.3 9点 小太郎
(2001/05/28 18:16登録)
相変わらずのスピード感とスリル感。
それに加えて、このラストは泣くよね。やっぱり。

No.2 9点 久能
(2001/05/01 01:38登録)
せつなかった。

No.1 8点 ツナ子
(2001/04/07 00:15登録)
泣きました。

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