| 仮面山荘殺人事件 |
|---|
| 作家 | 東野圭吾 |
|---|---|
| 出版日 | 1990年12月 |
| 平均点 | 7.09点 |
| 書評数 | 94人 |
| No.34 | 6点 | ＣＯＢＲＡ | |
|
(2008/06/13 14:43登録) こういう古典的なタイトルって 余り読む気が起きないけど、読後、感心した。 |
|||
| No.33 | 9点 | こう | |
|
(2008/05/28 21:46登録) 真相の所で判明する所謂プロバビリティの殺人の動機またそれが結末に結びつく所はうまい構成と思います。 前例も後発例もあり発表から20年経つと評価もしづらいですが個人的には楽しめました。 心理描写は微妙ですがいわゆる騙りでありこれ以上うまくは書けないと思います。また実際に上手くいくかというと困難だとは思いますが満足した記憶があります。タイトルには問題あると思いますが。 |
|||
| No.32 | 8点 | nishi | |
|
(2007/11/03 18:20登録) 「悪意」と似てる。 両方好き。 |
|||
| No.31 | 8点 | いけお | |
|
(2007/10/10 12:41登録) 自分にとってあのラストは意外でした。途中の展開もスリリングで夢中になりました。 |
|||
| No.30 | 7点 | ぷねうま | |
|
(2007/10/03 19:53登録) かなり大味な作品。なんか後半ちょっとヤケクソになって書いてる東野圭吾を想像してしまった。 |
|||
| No.29 | 9点 | くりからもんもん | |
|
(2007/10/02 19:57登録) 途中まで、いや、１０分の９までは満点でした。たぶんミステリ慣れした人には途中で犯人が分かると思いますが、大丈夫です。途中のそんなはずはないだろと言う雰囲気も最後には納得します。 同著者の悪意がお気に入りの方には特にお奨め。 著者の新しいミステリ、新しい推理小説を模索する姿勢には脱帽です。 |
|||
| No.28 | 8点 | あびびび | |
|
(2007/09/18 19:21登録) 別荘で孤立無援の状態にするのは不可欠でしょう。 気分がいい時に、素直に楽しみたい人にお勧めです。 途中でトリックは見当がついたが、それでも東野作品は自然にページを開かせる。 |
|||
| No.27 | 7点 | spam-musubi | |
|
(2007/08/09 08:49登録) 「いかにも」などんでん返しで楽しめました。 読み返してみると、地の文については反則ギリギリの線ですが（笑） |
|||
| No.26 | 8点 | 姑獲鳥 | |
|
(2007/08/04 21:41登録) 面白かったです。 |
|||
| No.25 | 9点 | akkta2007 | |
|
(2007/07/21 20:55登録) 数々の東野作品を読んできたが、久しぶりに非常に面白い作品に出会ったような気がする。 と、言うか全く予想もしていなかった、最後の結末に本当に驚かされた。 だいたい、小説を読み進めていくと、犯人の目測が付き最終、最後の結末が見えてくるものだが・・・ この作品はまったく最後が想像できなかった。 この想像も付かない結末があるのが、東野作品の面白いところではあるのだが・・・ 今回はスカッとだまされた感じである。 それともうひとつ面白いことがあるのだが・・・何とこの作品・・・これほど面白いのに、 ほとんど売れなかったそうなのである。 どうも、年末に発売された関係のようだが・・・・ ますます東野作品に夢中になりそうである。 |
|||
| No.24 | 8点 | dei | |
|
(2007/07/21 11:24登録) この巧さは評価できると思う |
|||
| No.23 | 7点 | 主任技師 | |
|
(2007/06/01 23:21登録) 結構面白い。東野圭吾は終盤が本当に巧いと思う。 |
|||
| No.22 | 6点 | AxCx | |
|
(2007/06/01 19:47登録) トリックやネタなどは比較的気付きやすいですが、ラストの東野作品的なやるせなさは良いと思います。 |
|||
| No.21 | 3点 | 梶元 | |
|
(2005/07/15 04:47登録) 叙述があまりにも不自然で、見え見えなため、途中で犯人と仕掛けまで読めてしまった。 ここまでわかってしまったのはこの作品くらいなので、かなり無理があったのでは？ |
|||
| No.20 | 10点 | 念々 | |
|
(2005/04/08 14:46登録) 読了後に初めて、タイトルの意味が分かりました。最後の十数ページで事実が二転三転する様は、読んでいて驚きの連続です。 また、終わり方もなかなか自分好みです。 個人的には、物語の序盤に伸彦が言った、トリックの本質を表しているような台詞が印象的。 |
|||
| No.19 | 9点 | ユニバ | |
|
(2004/02/28 22:30登録) 難があるとすればタイトルくらい。 センスないよなぁ・・・。 内容は皆が言われてるように満足です |
|||
| No.18 | 3点 | kentaaa | |
|
(2004/02/14 08:55登録) 結末が読めちゃいましたね。東野氏の山荘モノはある閉ざされた雪の山荘でが一番面白い。 |
|||
| No.17 | 7点 | ばやし | |
|
(2004/01/11 20:11登録) 基本的にこの人（東野圭吾）の全然本格派じゃないとこが好きです＾＾本格派が嫌いとかじゃ無くてこうゆうのも好きってことです★ |
|||
| No.16 | 8点 | sophia | |
|
(2003/11/04 22:05登録) 心理描写の点で若干際どいところがありますね。 狡猾な犯人に対して、なるほどこういう手があるかと思わされました。 とにかく斬新でした。 でもこれ、雪絵も悪いような気がちょっとします。 |
|||
| No.15 | 9点 | Dain | |
|
(2003/10/05 03:19登録) 面白い！ひどい奴の話なのになんとなく後味爽やか。 |
|||