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ミステリの祭典

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眠りの森
加賀恭一郎シリーズ

作家 東野圭吾
出版日1989年05月
平均点5.88点
書評数32人

No.12 7点 VOLKS
(2008/11/08 20:22登録)
全体的な「あま〜い雰囲気」は抜きとして(汗)ストーリーやトリックは面白かった。
加賀刑事を除いて、登場人物にあまり魅力が感じられなかった点は残念。

No.11 3点 ポセイドン
(2008/08/07 02:55登録)
ラストは中学の頃だったら、浸れたかも。
(現在高校生の従妹も「臭すぎる」って)

No.10 7点 sasami
(2008/07/05 08:54登録)
他の加賀刑事ものを読んでいたので最後のほうの加賀の
言動はちょっと意外な感じがしました。
東野作品のラストとしては珍しくあま~~い感じですね。

No.9 8点 COBRA
(2008/06/13 14:46登録)
加賀刑事シリーズの最高傑作だと思う。

No.8 10点 Tetchy
(2008/04/16 13:58登録)
不意打ち食らいました。
ミステリとしては普通なんだけど、最後の方に出てくる

“君だけのために、俺はいくらでも語りかけるだろう―。”

この一文にガツーンと来ました。
ああ、なんて最近涙もろいのだろう。

No.7 5点 いけお
(2007/10/10 12:38登録)
なぜか加賀に馴染めなかった。
個人的にメインに恋愛が絡むのはあまり好きではないので。

No.6 5点 綾香
(2004/08/20 23:37登録)
最後があっまい感じでイヤ。内容は良かったのに〜

No.5 4点 ウエストウッド
(2004/05/29 20:00登録)
なんとも甘っちょろいですな。

No.4 8点 ばやし
(2004/01/11 20:06登録)
私は加賀刑事大好きなのでこの作品非常に好きです^^これは凄い印象に残ってますねーバレエの世界の厳しさとかもよくわかるし動機にしてもそんなにこじれえてないから楽しく読めました★

No.3 6点 ギザじゅう
(2003/11/10 13:28登録)
最近この手の話に食傷気味のせいかあまり印象に残っていない。しかしプロットも良くできているし、加賀の一生懸命さも伝わってきた。

No.2 8点 keisuke
(2003/02/05 09:30登録)
なんか〜、風間殺しの犯人は・・・のようなと感じていました(勘で)。案の定、あたってましたが。あまり犯人探しなどは深く考えず読みました。それより加賀と未緒の行方の方が気になって。『華やかな舞台の裏の哀しいダンサーの悲恋物語』いいですね。

No.1 9点 ほげほげ
(2001/12/14 02:57登録)
こんなにうまくいくのかと思うようなところもありますが、バレエ団という世界の異質性が作品の根底を流れていて、その雰囲気を楽しめました。(本当にバレエ団がああいうところか分かりませんけど)
またラストシーンも印象的で、個人的にはとても好きです。

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