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ミステリの祭典

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殺人鬼
殺人鬼シリーズ

作家 綾辻行人
出版日1990年01月
平均点5.40点
書評数55人

No.35 3点 白い風
(2008/09/29 19:20登録)
この本の楽しみ方が分かりません・・・。
筆者が述べている通りスプラッシュ小説ですね。
あまりホラー好きじゃない・・・。
それに、犯人がビミョウすぎる・・・。

No.34 5点 シュウ
(2008/09/26 18:42登録)
グロかったです。まあ絵や映像ならともかく文章で読むだけならこれくらいなら平気なんですが、それでも「喰え」のとこは気持ち悪くて数ページ飛ばしてしまいました。
最近の二階堂黎人作品みたく気持ち悪い表紙じゃなかったことが救いです。叙述トリックものはあまり読んでないこともあって、オチのあれには気づきませんでした。
このTCメンバーズというのはなんの集団なんだろうとは思ってたんですが、その辺もっと深く考えたら分かったのかな。まあそれなりに楽しめました。

No.33 6点 touko
(2008/09/17 18:27登録)
スプラッタではありますが、グロくなく、盛り上がりにも欠けるので、スラスラ読めてしまいます。
トリックは強引すぎ(笑)。
でもあまりにスラスラ読めてしまい、ひっかかるところがないので、あった方がよかったと思います。

No.32 3点 vivi
(2008/09/08 18:52登録)
こういう系は嫌いなのですが、怖いもの見たさで読んでしまいました。

でも、何でだろう?
別に怖くなかったし、さほど気持ち悪くもなかった。
我孫子氏の『殺戮にいたる・・・』の方が10倍気持ち悪かったです。
これは単に、質感の問題かもしれません(^^;

まあ、1人で出かけたら、殺られるんだろうな~と思い、
思ったとおり殺されちゃった、みたいなパターンで、
恐怖感には欠けますし。

思うに、綾辻スプラッターは記号的なのだろう、と。
だからやっぱり、彼には「本格」を書いてもらいたいな~。

No.31 2点 なの
(2007/11/22 18:14登録)
まぁ面白くはないですね、ぶっちゃけ。
同じスプラッタでも、友成作品は読めるんですが・・・向いてないんじゃないですか?
半端なミステリ部分が単に邪魔です。

No.30 6点 こをな
(2007/11/22 13:19登録)
 文章に無駄がない。凄く読みやすくて、描写力も半端ないです。グロイのが平気な人はさくさく読めます。ミステリ部分はたいしたことないけど、夜中に一気読みしました。

No.29 2点 spam-musubi
(2007/10/22 10:14登録)
このサイトで採点する以上こういった点数でしょう。
好きな人にはいいのかもしれません。

>これ系苦手なのに綾辻作品だからという理由だけで手に取ってしまった方にはご愁傷様と言うしかない。

呼びました?(笑)

No.28 4点 VOLKS
(2007/09/30 10:44登録)
2人生き残る…誰と誰が?
あれ?
この子は違うのか…とすると、あと1人は誰?

なるほど、この2人だったのか。

ミステリはこの程度。中身は殆どスプラッタ(汗)

No.27 8点 ぷねうま
(2007/09/19 21:59登録)
トリックはおまけとして、とにかくホラーとして楽しめるかどうかを評価の対象とすべきだと思うが、普段ホラーを読まない者としては新鮮で面白かった。
これ系苦手なのに綾辻作品だからという理由だけで手に取ってしまった方にはご愁傷様と言うしかない。

No.26 4点 jaws
(2007/07/16 23:18登録)
この作品はひどすぎる。最早おまけ要素としてこの叙述トリックを仕掛けたというよりも、より残酷表現を引き伸ばして表現しようとしたらこの叙述トリックを思いついた、って感。

No.25 4点 如月雪也
(2005/06/05 01:17登録)
スプラッタホラーが好きな人はどうぞ。気持ち悪いですよ。
ミステリ要素はオマケっぽい感じ。
途中まで推理しながら読んだのですが、あまりの気持ち悪さにすっ飛ばして読んでしまい・・・。
ええっ?そんな話だったの?ということに。

No.24 8点 ママイ
(2005/04/29 19:01登録)
これはトリックがしょぼいとかミステリとして・・・
って採点する作品なのかなぁ
著者も言ってる通り、あの仕掛けは茶目っ気でおまけでしょう。あれで作品の優劣を決するんじゃなく
思いっきりホラーとして評価の優劣をつけるべきでは・・・
ってここではスレ違いになってしまうか
個人的には自分まったくサディスティックな趣味ないし暴力衝動もないんですけどこの作品途中からワクワク読めてしまいました。残虐なシーンを待ってる自分
にびっくり。著者の作品なら霧越や時計館が好きだけどこれはまた他の作品には変えがたい不思議な魔力がある。

No.23 6点 桜ノ宮
(2005/03/02 00:59登録)
作品としては、きっと素晴らしいのだと想う。
でも、どうしても、どうしても「喰え」って・・・。
電車の中で読んでいるので、何度途中で降りようかと想ったか・・・。
悪夢に魘されました・・・。
でも、トリックっていうか、そういうのは簡単すぎるんじゃないかと。w

No.22 4点
(2005/02/07 13:33登録)
気持ち悪さにグロ表現付近はとばして読んでいたため、あたりまえのようにヒントやキーとなる表記もとばしていたという。

No.21 5点 ガイア
(2005/01/03 12:49登録)
スプラッタとしては面白い。が、最後のつめが甘いというか…。「ホラー」にしない方が面白かったんじゃないだろうか。惜しい。

No.20 5点 トレノ
(2004/10/15 22:50登録)
綾辻流スプラッタ・ホラー。面白いのでサクサク読めますが、トリックにはちょっとがっかり。

No.19 2点 Platonic Pimp
(2004/10/15 14:52登録)
なんすかこれ!!!!!???
グロテスクです。
そしてつまらなかった

No.18 10点 安藤義春
(2004/10/14 14:19登録)
確かにミステリー(推理小説)というには程遠いですが
こういうのも、いいと思います

No.17 6点 ギザじゅう
(2004/07/04 12:10登録)
読んでいても描写が矛盾だらけなので、大体トリックはわかってしまった。そのトリックもやや力押しな気もするが、スプラッタホラーもわりと好きなのでさほど不満も無い。が、やはり本格偏愛主義としては、本作は迷路館や霧越邸に比べ物足りない。

No.16 6点 バファックス
(2004/07/03 00:12登録)
「蛇足」は先に、読んじゃいけません。
私は読んでしまいました。
だって、解説とかの類だと思ったんだもん。

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