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ミステリの祭典

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美濃牛
石動戯作シリーズ

作家 殊能将之
出版日2000年04月
平均点6.00点
書評数35人

No.15 5点 バーチャルスター
(2003/09/08 20:26登録)
「ハサミ男」のほうが好き。

No.14 8点 ごんべ
(2003/07/02 14:05登録)
一番最初に読んだのがこの作品。
横溝正史好きにはたまらないパロディ振り。
でも決してお茶らけてないんですよね。

分厚さの割には一気に読めましたしね。

No.13 6点 寝呆眼子
(2002/09/19 20:44登録)
デビュー作が話題作になった(面白かった)だけに、それを超えるものを期待してしまうことから、自然と採点が辛くなりました(多分)。
どなたかが下で書いていらっしゃいましたが、「水準以上」であることは確かだとおもいますが...何が足りないんでしょうね?

No.12 6点 black
(2002/08/14 17:59登録)
ハサミ男よりは面白かった
何より出羽さんがかっこよすぎ

No.11 6点 ほげほげ
(2002/03/18 21:51登録)
そこそこ楽しめる作品だと思います。
ただ長さの割には、動機とかの心理描写が弱いような気がしました。
しかし、脇役の人物のほのぼのとした描写に好感が持てたので、プラス1点です。

No.10 8点 ドクター7
(2001/12/24 11:51登録)
2作目だけに、どうなんだろうと思って読みましたが良かったです。発想がユニークだし、登場人物もいい(特に石動は好み)。音楽うんぬんはよく分からなかったけど、俳句はけっこう楽しめました。トリックはそれほどとは思いませんでしたが、中身はクドくもなく、軽すぎもせず、ちょうどよかったです。
陣一郎は○○にしては会話内容がちょっと変、と思っていたら伏線だった……。

No.9 8点 小太郎
(2001/09/25 13:31登録)
やはり文章が巧いので安心して読めますね。
物語としては十分に面白いと思います。

トリックとしては、やっぱり普通かな。
(ハサミ男より素直ですが)

No.8 4点 金具
(2001/08/13 15:04登録)
とにかく普通な作品。

No.7 4点 ぽん
(2001/08/12 01:08登録)
見立てがたくさんあったけど、どうも横溝作品をそんなに読んでない不勉強な人間としてはその面白さがわからないのでした。

No.6 7点 pon
(2001/07/30 01:04登録)
前作が前作だけに期待して読んだ。普通のミステリでした。特にくさすようなポイントもないように思う。水準以上ではあるでしょう。

No.5 4点 BJL
(2001/06/29 21:45登録)
雰囲気は良かったが、結末はイマイチ。
動機というか、事の原因が弱すぎ。税金のためにそこまでするか?
あと、鍾乳洞の中でどうなったのか、全くわからん。

No.4 7点 Nakatz
(2001/05/24 09:29登録)
よくできているとは思うけど、もう一つ「何か」がたりない気がします。

No.3 8点 水母
(2001/05/23 14:23登録)
登場人物の性格が可愛いので好き。もう一度読み返すつもりです。

No.2 6点
(2001/05/15 02:36登録)
横溝っぽいですね。
文章がうまいので読めますが、
「面白かった〜!」っていう感動はなかったです(^^;

No.1 4点 すー
(2001/05/14 23:27登録)
横溝かぁ...普通やなぁ。

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