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ミステリの祭典

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占星術殺人事件
御手洗潔シリーズ

作家 島田荘司
出版日1981年12月
平均点8.21点
書評数201人

No.61 10点 ウエストウッド
(2004/06/19 18:57登録)
歴史的名作

No.60 5点 じろう
(2004/03/13 22:08登録)
金田一少年を読むべきでなかったと激しく後悔した作品。

No.59 9点 さくら
(2004/03/09 22:38登録)
タイトルからしてウケ狙いかと思ったんだけど、何の何の中身は読み応えありました。御手洗センセにハマるきっかけとなった作品です。

No.58 9点 ざき
(2004/03/05 09:32登録)
すごいの一言に尽きる。ただ、あの漫画にパクられたのと、途中の明治村が余計だったことを加味して9点です。

No.57 10点 ハスゴン
(2004/01/11 23:36登録)
これを、採点する時点でおこがましいですが、例のマンガもかなり昔のものになったのでぜひ若い人に何の先入観なしに読んで欲しい。歴史に残る名作です。

No.56 7点 なな さんいち
(2003/12/15 11:24登録)
最初の占星術の説明部分で、物語にぐっと引き込まれた。
が、その後、無駄に長くなってしまい、疲れた。
しかし、噂どおり、トリックは素晴らしく、全体的に良いと思う。

No.55 7点 しゃんてん
(2003/11/26 07:47登録)
オーソドックスな推理小説に、かなりするどめの物理トリック一つ。単純かもしれないが、シンプルであるが故に破壊力を持っているように思う。
雰囲気の出し方も上手いと思う。

ただ、トリックが解けていこうは…あまりおもしろくなったかな。

No.54 10点 shimaso
(2003/10/30 21:58登録)
ただ呆然、トリックが明かされた瞬間はぽかーんといった感じで実感が湧きませんでしたが、徐々にその凄さが突き上げてきました。人生の知的至福の時を味わうならまさしくこの一冊。凄い・・・・の一言

No.53 10点 myk
(2003/10/24 17:16登録)
素晴らしいの一言!斜め屋敷を先に読んだが、こちらの方が間違いなく上。日本の誇るミステリーの最高峰

No.52 10点 IVERSON
(2003/09/27 20:18登録)
天才です。語る必要もなし。

No.51 6点 リトル
(2003/09/05 16:54登録)
かなりのページ数を使った無駄な調査による
ミスリードのせいで後味が悪くなった。
あと最初の占星術の説明にはまいった

No.50 10点 東雲 澪
(2003/08/28 15:52登録)
 作中作のセンス最高!「私は読者に挑戦する」を見た瞬間、ミステリ好きになっちゃいました。閃いた時の御手洗の様子に爆笑。キャラクター魅力的ですぅ。

No.49 7点 日影門
(2003/08/27 23:32登録)
 凄いです! これをパクった「金田一少年…」もスゴいけど、これを思いつく島田荘司も凄い!!
 不二本蒼生のカバーイラストの妖しさ、袋綴じの細工も◎だが(四六版並製)、著者の稚気・勇気も楽しい一冊。

No.48 10点 ミコト
(2003/08/25 14:53登録)
この作品の輝きは、これまでも、そしてこれからも、色褪せる事はないでしょう。私的にこれ以上の推理小説は有り得ません。

No.47 4点 さとりんこ
(2003/07/29 15:52登録)
トリックが途中でわかったしまった。あと、話が他にそれすぎて、ワケわかんなくなってしまった。

No.46 9点 サイコロ爺
(2003/07/14 00:52登録)
本格ミステリーの金字塔だと思います。

No.45 10点 kenichi
(2003/06/30 00:04登録)
中学生の時に読んだので、この作品ほど驚いた作品はありません。日本のミステリとしては最高傑作と信じております。この年になってしまうとこの作品を超える作品には出会えないだろうと。

No.44 9点 The Least 100sec
(2003/06/23 03:41登録)
金田一のせいで、衝撃はあまり得られませんでしたが、かなりおもしろかった。
前知識がなければ、間違いなく10点だったのに・・・

No.43 9点 ガッチョン
(2003/06/12 20:29登録)
凄い、トリック云々より出し方がうま過ぎます。
あれを占星術に組み入れた計画性といい、全ての事件の詳細、解明の時も聞いていて震えがきました。
10点でもいいんだけど、唯一文句を言うとすれば、
解決直前のヒントがあまりにもわかりやすかった事。
それである程度の整理が出来てしまい、その衝撃が下がってしまった事。
それ以外は非のうちどころの無い作品。

No.42 10点 ういうい
(2003/05/29 23:23登録)
やはり社会派全盛の時代にここまでの作品を書いた島荘は凄すぎ

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