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ミステリの祭典

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エナメルを塗った魂の比重 鏡稜子ときせかえ密室
鏡家サーガ

作家 佐藤友哉
出版日2001年12月
平均点5.73点
書評数11人

No.11 5点 新世紀ミステリー
(2019/07/01 20:10登録)
2001年発表。こういうのやっぱり「アフタヌーン」みたいな青年誌か「月刊別冊少年マガジン」にマンガ連載したほうが合ってるのではないかと思います。でも一応「密室」ネタもあるので認めましょう。

No.10 4点 レッドキング
(2019/02/08 19:00登録)
「この手」の小説家の中では・・・乙一以外では・・・一番好きかな。で、この小説家の作品ではこれが一番良かったかな。

No.9 6点 メルカトル
(2011/08/04 21:54登録)
どうでもいいが、なぜこんなに評価が割れるのか?どちらにしても不思議な作品ではある。
途中まではなかなか引き付けられる、なんだかよく解らない魅力を感じたが、謎解きに至って尻すぼみな感が否めない。
またキャラ萌えの要素もあり、ラノベのような作風でもある。
しかし、文体は非常に癖があり、好みが別れるところだと思う。

No.8 8点 シレン
(2011/04/25 22:43登録)
あちこちにネタ(アニメ系)が散りばめられてるので、それがわかるなら本編とは別に楽しめる作品。
ストーリーはライトノベルっぽい感じだけど、きちんとまとまってると思います。

No.7 6点 dei
(2009/03/12 20:51登録)
よんでる間は楽しかった。
ただらすとに不満

No.6 5点 T・ランタ
(2008/10/13 01:50登録)
話そのものよりも小ネタで楽しんでしまいましたので、話そのものは印象に残っていません。
とりあえずファンタジーと思って読めばそれなりに楽しめると思います。

No.5 1点 赤パンダ
(2007/09/24 14:45登録)
清涼院流水の「コズミック」を読んで以来の不快感です。
古本屋へ直行です。

No.4 10点 ぐぅ
(2005/08/28 15:37登録)
前作よりさらにおもしろいです!!
あちこちにちりばめられたギャグにウケまくりました。すごくセンスがイイと思います☆

No.3 8点 Pj
(2005/03/11 20:25登録)
タイトルのセンスが良い。ミステリーというよりSFやファンタジーに近いものがあるが、めちゃくちゃに広げた大風呂敷をきちんと違和感なく閉じている点は評価に値する。

No.2 7点 深草
(2003/04/22 14:26登録)
あちこちにちりばめられた、ネタについていける方は、おもしろく読めるのではないかと。タイトルとか、サブタイトルにセンスのよさがでている。前作と同様痛い作風。

No.1 3点 しゃん
(2002/08/26 09:30登録)
コスプレ少女、食人少女、苛められっ子、お嬢様、不思議少女。
ある意味非常に分かりやすいキャラクター。
最後で、やはり呆然としてしまった。いい意味でも悪い意味でもこの作品が一体、なんなのか、分からない

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