皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
26137. | RE:弾十六さま「エイト・ビート」 人並由真 2019/10/23 17:43 [雑談/足跡] |
みなさま 吾妻先生のご冥福をお祈りします。 『エイト・ビート』は主人公のビートと相棒の白目ネコのコンビも 良かったけれど、個人的にはメチル・アルコール警部につきます。 たぶん私の二次元での五人目か六人目の初恋の相手でした(笑)。 (『チョッキン』での再登場も嬉しかった。) あれ以来、私立探偵と女刑事という関係性にツボ。 青崎有吾の『ノッキンオン・ロックドドア』を同じ興味で 読んだ人間は自分くらいであろうと自負しております(汗・笑)。 ちなみにメチルのおかげでメガネ美少女もかなり好きになりました。 (ただまぁ、メガネ萌えフェチの域にはとても行ってませんが) クリスティ再読さんへ 私も横溝作品は影丸版『八つ墓村』が 多分ファーストコンタクトでした。 「ふん、ふん、ふん(頭ガリガリ)」や 「ふん、うまいですな、この饅頭……」 今でもあの耕助のキャラクターデザインと作画上の芝居は かなりの完成度だと思っています。 (松竹版の映画のクライマックスなども、原作小説よりも 影丸版を下敷き、かつさらに暴走させた感もありますな。) 人並由真 拝 > [ クリスティ再読さんのコメント ] > 江戸川乱走先生懐かしい!! リアルタイムで記憶があります。 > そのうち、「八つ墓村」を影丸譲也の漫画にひっかけて書こうと思ってます。70年代の横溝ブームの一番最初は漫画から始まってますしね。 > > あ、今日新聞見たら、吾妻ひでお亡くなってた...追悼だったのですね。お悔やみ申し上げます。 |
26124. | 弾十六さま「エイト・ビート」 クリスティ再読 2019/10/22 08:42 [雑談/足跡] |
江戸川乱走先生懐かしい!! リアルタイムで記憶があります。 そのうち、「八つ墓村」を影丸譲也の漫画にひっかけて書こうと思ってます。70年代の横溝ブームの一番最初は漫画から始まってますしね。 あ、今日新聞見たら、吾妻ひでお亡くなってた...追悼だったのですね。お悔やみ申し上げます。 |
26114. | RE:RE:バークリー『レイトン・コート』とミルン『赤い館』 弾十六 2019/10/20 18:18 [雑談/足跡] |
tider-tigerさま、管理人さま おばんでした。 勝ち組いいなあ。(wikiでは正しく「移民社会の言葉」として記載してますね。)『赤い館』(KinksはShowbiz以外聞いたことがないのですが、重度のJimi患者です… Red Houseはスタジオ録音ならUK盤、ライブなら1969年5月サンディエゴかなぁ。当たり前すぎ。あっ余談ですね。)のバークリー流が『レイトン・コート』だと思うので、ミルン・ファンもバークリー・ファンも是非。どちらも高純度本格探偵小説の誉れです。 管理人さま。ネタバレ全開掲示板、私もあんまり参加しそうにありません。 エロはチラリズムが最高、という老境に入っていますので、全開の無修正動画はグロさすら感じて… いやいや、全然話題が違うでしょ。 まーでも、感じとしては似ています。 ギリギリ見えるか見えないかが良いんです。 先に書いた通り、ネタバレを完封するには情報遮断しかありません。レヴューを読む行為自体がネタバレ覚悟の行為だと思ってます。踏んだらあっさり諦めましょう。(忘れようとしても記憶にしつこくこびりつくんですよね。俺こんなに記憶力良かった?別の記憶場面でこの能力発揮してくれよ、という感じ。) (追記) 別のホームページの書評ですが、マクロイさんのウィリング・シリーズの先行きのことでネタバレを食らいました。1・2作読んだくらいで安心してレヴューを読むもんじゃないですね… あと、チャンドラーSimple Artのネタバレが酷すぎる。『赤い館』と『トレント最後』を読んでるので安心して読み進んだら、知らないクロフツとセイヤーズの作品のネタバレが… 詳しいことは『<チャンドラー短篇全集4> トラブル・イズ・マイ・ビジネス』に書く予定。 |
26113. | RE:バークリー『レイトン・コート』とミルン『赤い館』 tider-tiger 2019/10/20 13:24 [雑談/足跡] |
管理人さん、弾十六さん おはようございます。 > バークリー『レイトン・コートの謎』の評に追記しました。 レインコート未読の私は勝ち組ですね! ずっと以前に、弾さんがネタバレについてこの掲示板に書き込みされていらっしゃいました。返信したかったのですが、あのあと別の話題で盛り上がってしまい有耶無耶になってしまいました。 今さらですが、自分の考えを書き込みしておきたく思います。 まず管理人さんは、以下のように仰っていました。 『当サイトは「読書案内」の機能よりも、「読後の感想を語れる場」であることを優先と考えていますので「ネタバレ厳禁」にはしていません』 ただし、一定の配慮はして欲しいとも仰っています。 私は基本的にはすべての書評に目を通しております。ネタバレをそれほどは怖れない異端のミステリファンだからこういうことができるのだとも思います。 自分が主に当サイトに求めているのは、自分が読んだ本を他の方はどのように読んでいるのか、自分と異なる意見、見方を知りたいということです。 そして、望みとしては争いなく自然な意見交換のできる場であって欲しいということです。 ただ、当サイトにはさまざまな方がいて、さまざまな利用の仕方をしていると思われますので、ネタバレには気をつけなくてはいけないとも思います。 細かいことを書こうとするとどうしてもネタバレになってしまいます。迷惑に感じている方もいらっしゃるかと。 以前、あらすじを書くこと自体がネタバレなんだからやめて欲しいと書かれていた方がいました。まあそれも一理あるなと思ったので、それからはあらすじは導入部のみにして、未読の方が興味を持つような書き方にシフトするようにしております。 それこそ「犯人が意外で愉しめた」と書いただけで察する人は察しますから、難しい問題です。 そういうわけで、以前管理人さんが提案されていた別口の掲示板の件ですが、個人的には利用したいと思いますが、需要はそれほどなさそうな気もいたします。管理人さんの御手間にもなりますし、現状のままでもよろしいのではないかと思います。今さらで、どうもすみません。 長々とすみませんでした。では、失礼いたします。 |