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皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止 していません。ご注意を!

掲示板

※掲示板は、基本的にネタバレ禁止です。ご注意下さい。

  
36144. 作品の追加   人並由真  2024/03/29 22:38  [新作作家/作品の追加]  


テッド・ウィリスの「チャーチル・コマンド」を追加しました。


36143. 作家の追加   人並由真  2024/03/29 22:37  [新作作家/作品の追加]  


「テッド・ウィリス」を追加しました。


36142. 作品の追加   人並由真  2024/03/29 01:32  [新作作家/作品の追加]  


小林泰三の「ウルトラマンF」を追加しました。


36141. 作品の追加   弾十六  2024/03/28 22:29  [新作作家/作品の追加]  


アンソロジー(国内編集者)の「死の濃霧 延原謙翻訳セレクション」を追加しました。


36140. 作品の追加   弾十六  2024/03/28 22:11  [新作作家/作品の追加]  


リチャード・コネルの「Murder at Sea」を追加しました。

FictionMags Indexをよく確認したら、初出がElks Magazine 1928-06〜10の五回連載で、この雑誌はPDF版がありました。(現在、おおもとのサイトが上手く動かないようですが、いろいろ試してダウンロード出来ました!)


36138. 作品の追加   糸色女少  2024/03/28 21:26  [新作作家/作品の追加]  


皆川博子の「たまご猫」を追加しました。


36135. RE:RE:RE:RE:RE:RE:RE:RE:RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい!   弾十六  2024/03/28 10:01  [雑談/足跡]  


> [ おっさんさんのコメント ]

>  アーサー・リイス「指」(延原謙訳『新青年』昭和一三年新春増刊号)

おっさんさまのお陰でいろいろ情報が判明しました。

まず『新青年』昭和一三年新春増刊号の延原謙訳の作品はたぶん全てがWorld’s Best 100 Detective Stories由来です。

それで論創社の『死の濃霧 延原謙翻訳セレクション』の目次をみたところ、なんとコネル(コンネル)が翻訳されてるじゃありませんか!

おっさんさま、情報提供ありがとうございます。

それで、詳しいことは我がブログに後で書きますが、アントニー・バークリー案件で重大なことを発見しました。真田啓介サン、見てますか?

実は本アンソロジーの第二巻を確認しなきゃなのですが、短篇The Avenging Chanceは1928年米国雑誌が初出なのでは?という疑惑です。

このアンソロジー、出版が1929年、ということは収録作品は1928年までにどこかで発表されてるはず。
真田啓介さんは「コピーライト1928年」を気にしておられましたが、この第二巻にその記載があるのでは?と考えています…

<追伸2024-3-30>
danjuurock 十六 × 二十に「偶然の審判」の初出の謎を解く?をアップしました。World’s Best 100 Detective Storiesが届くのが待ち遠しいなあ!


36134. 作品の変更   文生  2024/03/27 22:50  [新作作家/作品の追加]  


山本巧次の「災厄の宿」を変更しました。


36133. 作品の追加   文生  2024/03/27 22:48  [新作作家/作品の追加]  


山本巧次の「災厄の宿」を追加しました。


36132. 作品の追加   メルカトル  2024/03/27 21:31  [新作作家/作品の追加]  


上遠野浩平の「恥知らずのパープルヘイズ ジョジョの奇妙な冒険より」を追加しました。


36129. RE:RE:RE:RE:RE:RE:RE:RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい!   おっさん  2024/03/27 13:13  [雑談/足跡]  


弾十六様

Richard Connellの追加情報を有難うございました。
探究心の強さに、脱帽です。

World's Best One Hundred Detective Stories 評の、追加コメントも読ませていただきました。
実際に、こんなに早くリースの短編を確認していただけるとは!
こちらも、本当に有難うございました。

>確かにビックリなネタ(ああこの手があったか!とトリックに疎い私など凄く感心)なんですが、文章の構成がだらだらしてて、作品の1/3以上が真相の仄めかしに終始してるんです… 抄訳でスパッといったほうが効果的だったのでは?と感じちゃいました。

そうでしたか……残念。どうやら抄訳(というか、要約版かな)を読んで買いかぶっていたようですね。
そんな、〝The Finger of Death〟の邦訳の書誌データは、下記の通りです。

 アーサー・リイス「指」(延原謙訳『新青年』昭和一三年新春増刊号)

ご参考まで。

この掲載号は、たまたま学生時代に買ったなかの一冊でして、けっして古雑誌を体系的に揃えているわけではありませんので、どうか、買いかぶりなきよう、願います。「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」(©羽川翼)です。あ、スルーして下さい(^^;

それでは、今後のますますのご健筆を祈念しております。

おっさん拝



> [ 弾十六さんのコメント ]
> 人並由真さま、おっさんさま、おばんでした。
>
> > [ 人並由真さんのコメント ]
> >
> > 楽しみにしております。
> >
> > 発表はネットのブログか電子書籍か、などという形に
> > なるのではと存じ上げますが。
> >
> > 何よりまず、おっさん様が口火を切って紹介されました
> > その作品の内容そのものが面白そうです。
> >
> > [ おっさんさんのコメント ]
> >
> > 〝The Finger of Death〟 [Colwin Grey] • Arthur J. Rees ("The Unquenchable Flame" Dodd, Mead & Company 1926)
> >
> > もオススメですよ。
> > 昔々、『新青年』の抄訳で読み、完訳を待望している(他人まかせです、ハイ)まさに読んで驚け、の短編です。
> > 機会がありましたら、是非、ご一読くださいませ。
> >
>
> 楽しみにしていただけるだけで励みになります。
>
> あとは翻訳の腕だけですね… なお翻訳の発表は我がブログにて行うつもりです。電子書籍は敷居が高いので…
>
> 古い雑誌もたくさん読んでおられるおっさんさまからはさらなる作品もご紹介いただきました。(もしかして新青年はほぼ読んでおられるのでは?)
>
> さっそく一読いたしました… (感想はアンソロジーの方に追記します)
>
> ここでRichard Connellの情報を追加。
>
> Re-ClaM編集部に教えていただいたのですが、Mystery 1935年7月号に例の伯父さん探偵が活躍する作品The Doctor and the Lunaticが発表されていて、この雑誌もフルカラーコピーでInternet Archiveに登録されています。(検索ワードはMystery v12 n01) Matthew Keltonはコネルのレギュラー探偵だったんですね!



36128. 作品の変更   人並由真  2024/03/27 09:25  [新作作家/作品の追加]  


ウィリアム・フォークナーの「サンクチュアリ」を変更しました。


36127. 作品の変更   人並由真  2024/03/27 09:25  [新作作家/作品の追加]  


ウィリアム・フォークナーの「駒さばき」を変更しました。


36126. 作品の追加   人並由真  2024/03/27 09:23  [新作作家/作品の追加]  


ウィリアム・フォークナーの「墓場への闖入者」を追加しました。


36125. 作品の追加   HORNET  2024/03/26 22:48  [新作作家/作品の追加]  


桜井美奈の「私が先生を殺した」を追加しました。


36124. RE:RE:RE:RE:RE:RE:RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい!   弾十六  2024/03/26 22:23  [雑談/足跡]  


人並由真さま、おっさんさま、おばんでした。

> [ 人並由真さんのコメント ]
>
> 楽しみにしております。
>
> 発表はネットのブログか電子書籍か、などという形に
> なるのではと存じ上げますが。
>
> 何よりまず、おっさん様が口火を切って紹介されました
> その作品の内容そのものが面白そうです。
>
> [ おっさんさんのコメント ]
>
> 〝The Finger of Death〟 [Colwin Grey] • Arthur J. Rees ("The Unquenchable Flame" Dodd, Mead & Company 1926)
>
> もオススメですよ。
> 昔々、『新青年』の抄訳で読み、完訳を待望している(他人まかせです、ハイ)まさに読んで驚け、の短編です。
> 機会がありましたら、是非、ご一読くださいませ。
>

楽しみにしていただけるだけで励みになります。

あとは翻訳の腕だけですね… なお翻訳の発表は我がブログにて行うつもりです。電子書籍は敷居が高いので…

古い雑誌もたくさん読んでおられるおっさんさまからはさらなる作品もご紹介いただきました。(もしかして新青年はほぼ読んでおられるのでは?)

さっそく一読いたしました… (感想はアンソロジーの方に追記します)

ここでRichard Connellの情報を追加。

Re-ClaM編集部に教えていただいたのですが、Mystery 1935年7月号に例の伯父さん探偵が活躍する作品The Doctor and the Lunaticが発表されていて、この雑誌もフルカラーコピーでInternet Archiveに登録されています。(検索ワードはMystery v12 n01) Matthew Keltonはコネルのレギュラー探偵だったんですね!


36123. 作品の追加   まだ中学生(仮)  2024/03/26 21:59  [新作作家/作品の追加]  


伊勢村朱音の「姫君と侍女 明治東京なぞとき主従」を追加しました。


36122. 作家の追加   まだ中学生(仮)  2024/03/26 21:58  [新作作家/作品の追加]  


「伊勢村朱音」を追加しました。


36121. RE:RE:RE:RE:RE:RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい!   おっさん  2024/03/26 18:35  [雑談/足跡]  


弾十六様

あれよあれよという間に、夢が膨らんでいきますね。
実現すれば、素晴らしい。
でも。
あくまでご負担のない程度に、お進め下さい。

と、こんな事を書いておいてなんですが――
例の World's Best One Hundred Detective Stories 絡みで一点。
9巻目に入っている

〝The Finger of Death〟 [Colwin Grey] • Arthur J. Rees ("The Unquenchable Flame" Dodd, Mead & Company 1926)

もオススメですよ。
昔々、『新青年』の抄訳で読み、完訳を待望している(他人まかせです、ハイ)まさに読んで驚け、の短編です。
機会がありましたら、是非、ご一読くださいませ。

それでは、また。

おっさん拝




> [ 弾十六さんのコメント ]
> みなさま
> >
> > 翻訳はConnellさんの他の作品も読んでみてからにします。「もっとも危険なゲーム」すら読んでないもんですから…
> >
> 文化庁のホームページで1967年以前の死亡のかたの場合、著作権保護期間は死後50年の旧規定が適用される、ということでした。(戦時加算の適用を考慮すると英米の場合、1956年がラインとなるのかな?)
> www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/kantaiheiyo_chosakuken/1411890.html
>
> コネルさんの場合、1949年死亡なので死後50年の旧規定適用です。
>
> 私ごとですがこの三月三十一日をもちまして仕事を完全退職いたします。
> 時間がたっぷり出来ること及びボケ防止のため、翻訳の真似事を始めるつもりです…
>
> 作品の発掘者であらせられる、おっさんさまも了承してくださいましたので、A Flash of Lightの翻訳にとりかかることといたします。
>
> 謎の呈示部までは、ここの掲示板に発表する予定。乞うご期待。


36120. RE:RE:RE:RE:RE:RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい!   人並由真  2024/03/26 17:30  [雑談/足跡]  


弾十六様

楽しみにしております。

発表はネットのブログか電子書籍か、などという形に
なるのではと存じ上げますが。

何よりまず、おっさん様が口火を切って紹介されました
その作品の内容そのものが面白そうです。

御無理のない限りに、どうぞお願いいたします。

人並由真 拝



> [ 弾十六さんのコメント ]

> コネルさんの場合、1949年死亡なので死後50年の旧規定適用です。
>
> 私ごとですがこの三月三十一日をもちまして仕事を完全退職いたします。
> 時間がたっぷり出来ること及びボケ防止のため、翻訳の真似事を始めるつもりです…
>
> 作品の発掘者であらせられる、おっさんさまも了承してくださいましたので、A Flash of Lightの翻訳にとりかかることといたします。
>
> 謎の呈示部までは、ここの掲示板に発表する予定。乞うご期待。




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