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皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止 していません。ご注意を!

掲示板

※掲示板は、基本的にネタバレ禁止です。ご注意下さい。

  
27804. 作家の追加   nukkam  2020/08/04 22:09  [新作作家/作品の追加]  


「エリザベス・ペローナ」を追加しました。


27803. 作品の追加   nukkam  2020/08/04 21:44  [新作作家/作品の追加]  


横溝正史の「志那扇の女」を追加しました。


27799. ユダの窓!   弾十六  2020/08/04 01:31  [雑談/足跡]  


バードさま はじめまして

書評を拝見して、法廷シーンを中心に据えたので分かりやすい!って気付かなかったなあと感服。それにバードさまが重度のJDC/CDマニアになりそうな資質が見えて、前の書評を拝見したら、重要作の『曲った蝶番』とか『三つの棺』(かつて読んだ印象が素晴らしいんだが、再読するのが気が重い。なんかね…)とか『緑のカプセル』とか、あとなんだっけ?まあ色々、を未読のようなので、ホントーに羨ましい。
まあ騙されたと思って、読んでみていただければ幸いです。(ホントに騙された!ヒドイ!という作もあるけど、そーゆーのも振り返ると楽しいJDC/CDです。多分、このふざけたペンネームも、出版社が全面的に悪かったことになってるけど、JDCがなんかやらかしてカチンとなった編集がいい加減にやった、とか著者側に問題あり、の気がしてます。だって普通に考えてカー・ディクスン(当初のやつ)なんてアホな名前選ばんでしょ?
今後ともJDC/CD道に励んでいただければ(←お節介!)


27797. 作品の追加   HORNET  2020/08/03 19:36  [新作作家/作品の追加]  


中山七里の「ヒポクラテスの試練」を追加しました。


27795. 作品の追加     2020/08/03 10:30  [新作作家/作品の追加]  


大仏次郎の「ごろつき船」を追加しました。


27794. 作家の追加     2020/08/03 10:26  [新作作家/作品の追加]  


「大仏次郎」を追加しました。


27793. 作品の追加     2020/08/03 10:13  [新作作家/作品の追加]  


白石一郎の「海王伝」を追加しました。


27792. 作品の追加   メルカトル  2020/08/02 21:37  [新作作家/作品の追加]  


城平京の「小説スパイラル 推理の絆2 鋼鉄番長の密室」を追加しました。


27791. 作品の追加   おっさん  2020/08/02 15:31  [新作作家/作品の追加]  


M・R・ジェイムズの「消えた心臓/マグヌス伯爵」を追加しました。


27790. 作家の追加   おっさん  2020/08/02 15:28  [新作作家/作品の追加]  


「M・R・ジェイムズ」を追加しました。


27789. 作品の追加   人並由真  2020/08/02 15:17  [新作作家/作品の追加]  


櫛木理宇の「ドリームダスト・モンスターズ 眠り月は、ただ骨の冬」を追加しました。


27787. 作品の追加   YMY  2020/08/02 10:32  [新作作家/作品の追加]  


ジョアン・ハリスの「紳士たちの遊戯」を追加しました。


27786. 作家の追加   YMY  2020/08/02 10:32  [新作作家/作品の追加]  


「ジョアン・ハリス」を追加しました。


27785. 作品の追加   まだ中学生(仮)  2020/08/02 09:34  [新作作家/作品の追加]  


ロバート・マカモアの「英国情報局秘密組織CHERUB<Mission7>疑惑」を追加しました。


27784. 作家の追加   まだ中学生(仮)  2020/08/02 09:32  [新作作家/作品の追加]  


「ロバート・マカモア」を追加しました。


27783. 作品の追加     2020/08/01 23:14  [新作作家/作品の追加]  


白石一郎の「海狼伝」を追加しました。


27781. ピストルがある世界観   弾十六  2020/08/01 01:25  [雑談/足跡]  


そこに食いついてくれて嬉しいです!


27779. 死刑囚の逆パラドックス   弾十六  2020/08/01 00:33  [雑談/足跡]  


ダムコップさま、ありがとうございます。

バリエーション考えるのって楽しいですよね。
ダムコップさまの日にちを正しく把握してる前提は、全く気づきませんでした。なるほど…
実は某シミルボンには、調子に乗ってパラドックス小噺シリーズを数回書いています。
死刑囚の逆パラドックスの続きも書いたんですよ。
ついでに披露してしまいましょう。

あらゆる全ての可能性を考慮するなら、今しか確実に私を死刑に出来ないのです!」
囚人はまっすぐ大臣の顔を見据える。証明の意味を理解し、王の顔が輝く。
虚を突かれた顔の大臣。だがすぐに嫌らしい狡猾な表情に変わってゆく。
囚人の表情が曇る。証明の何処かに穴が?
「大臣。聞こえたであろう。見事な証明だ。囚人を解き放て」
大臣は意に介せず「賢明なる王さまでも、このような低劣な屁理屈に騙されてしまうとは。実に嘆かわしい」
不安顔の囚人を睨みつけ「まさに女子供が思いつきそうな愚論だ。法は日常言語で書かれ、運用されている。全ての例外事項をいちいち記していたら、百万言あっても足りぬわ。」
「何を言う。人は死すべきもの、というのは自明の理であろう」と王は反論するが、囚人は痛いところを突かれた、と言う表情。
「ほれ、あ奴も自覚しております。わしの言う全ての可能性とは「常識的に起こりうる」のが当然の前提。元気な者が突然死ぬなぞ、考慮の外」
「だが死ぬ可能性はあるだろう、急な病気とか…」
「百歩譲りましょう。王さま。奴が死刑執行の日まで生きておれるか、待つだけで良いのですから」
ここで王も気づく。囚人は今解放されなければ生き延びるチャンスはない。死刑執行の日まで待たれてしまえば、大臣の明言通り「確実に」死刑が執行されるか、死刑執行前に不慮の死を遂げるかの選択肢しかなくなる。
囚人の顔が歪む。絶望の色。
大臣は得意げに「理論的には別の可能性もありますな。万一わしが死ねば死刑は中止…」
「その通りだ」王は懐からピストルを取り出し、躊躇なく全弾を大臣の身体に撃ち込んだ。
死んでいるのを確かめ、呟く。「初めて意見が一致した」
衛兵が飛び込んできた。王は銃を隠し「賊にやられた。我を庇って名誉の死だ」
衛兵は王を見つめ、周りを見渡し、状況を素早く理解した。
「見張りが寝ておりましたから、その隙に侵入したのでしょう」直ちに賊の捜索に出て行った。
王が囚人の両手の枷を優しく外すと、囚人は束ねた長い髪を解き頭を振った。
「犯人を目撃してしまいました」
「君は証言できまいよ」王は囚人の細い腰に腕を回した。
「なぜ?」
「余の配偶者になるのだから」
「ああ、王さま」
(暗転)
※ 配偶者に不利な証言を拒否できる権利は英米法だけ?日本も同じようだが…よく知りません…


27777. 作品の追加     2020/07/31 17:41  [新作作家/作品の追加]  


シオドア・スタージョンの「夢みる宝石」を追加しました。


27771. 作品の追加     2020/07/29 16:57  [新作作家/作品の追加]  


ギャビン・ライアルの「裏切りの国」を追加しました。




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