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皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止 していません。ご注意を!

掲示板

※掲示板は、基本的にネタバレ禁止です。ご注意下さい。

  
37409. 作品の追加   人並由真  2024/12/16 05:44  [新作作家/作品の追加]  


日下圭介の「海鳥の墓標」を追加しました。


37408. 作品の追加   ことは  2024/12/15 23:54  [新作作家/作品の追加]  


アンソロジー(海外編集者)の「創られた心」を追加しました。


37407. 作品の追加   麝香福郎  2024/12/15 22:17  [新作作家/作品の追加]  


戸田義長の「虹の涯」を追加しました。


37406. 作品の追加   パメル  2024/12/15 19:04  [新作作家/作品の追加]  


潮谷験の「エンドロール」を追加しました。


37405. アンソロジー   弾十六  2024/12/15 10:15  [雑談/足跡]  


私はずっと

作家個人の選集はコレクション
複数作家の選集はアンソロジー

だと思っていて、それでこの機会にanthologyを今回英語辞書(全て電子版)とかいろいろ調べてみました。

Longman Dictionary of Contemporary English(2009,2011,2015)
a set of stories, poems, songs etc by different people collected together in one book
複数作家限定の定義です。

でも

Oxford Dictionary of English(2nd ed. 2005)
a published collection of poems or other pieces of writing
- a collection of songs or musical compositions issued in one album
となっていて複数作家限定ではなさそう

Merrian-Webster(2024)
a collection of selected literary pieces or passages or works of art or music
こちらも同様

仏語anthologieなら
アンソロジー、詞歌集;名品集、傑作集(ロベール仏和1988)

独語anthologieだと
アンソロジー、詞歌集、名詩選集、佳句集(アクセス独和2010)

西語antologiaは
選集、詞歌集、アンソロジー(小学館西和中辞典2007)


実際にアマゾン洋書部門でanthologyを検索するとタイトルにanthologyとあったのは

散文(物語、論文など)30 詩16 事物4 (全50タイトル中、個人選集4)

意外だったのは事典ぽいのがanthologyと題されていたこと(Tulip Anthologyなど)

まあ個人アンソロ、も間違いではないけど少数派らしい、という事で… (語源はギリシア語からで「花を集めたもの」)

(追記2024-12-15 22:33)
そういえば音楽アルバムではどうかな?とアマゾンのミュージック部門で調べると、ビートルズANTHOLOGY(1995)の影響なのか、ほぼ全部が個人傑作集。ビートルズ以前の用例を私は目にしたことがないけど… お陰でジャンゴ・ラインハルトの三枚組CDを買っちゃいました…
(追追記)
Roland Kirk “Does Your House Have Lions” the Rahsaan Roland Kirk Anthology RHINO 1993というのを持っていました!ビートルズ前からそう言うタイトルはあったんだね…


37404. 作品の追加   たかだい  2024/12/15 07:44  [新作作家/作品の追加]  


西村京太郎の「京都駅殺人事件」を追加しました。


37403. RE:RE:RE:作品登録に関するご相談   おっさん  2024/12/15 07:12  [雑談/足跡]  


虫暮部様
人並由真様

有意義なご意見を有難うございました。
やはり、当サイトの基準に合わせるのが、ベターですね。
ということで、『江戸川乱歩座談』と『江戸川乱歩トリック論集』の2冊は、「評論・エッセイ」でジャンル登録させていただきます。
この両著の "アンソロジー" 的性格は、私のなかで、本自体の評価にも絡んでくるポイントなので、登録前に悩んだわけなのですが、まあそのへんのことは、個別のレヴューで言及させていただきます(しばし待たれよ)。
あらかじめ、掲示板で相談して良かったです。
それでは、今後とも、どうかよろしくお願いいたします。

おっさん拝



> [ 人並由真さんのコメント ]
> おっさん様
> (虫暮部さま)
>
> お二方、お久しぶりです。人並由真です。
>
> おっさん様
> 当方も基本、虫暮部さんとまったく同じ意見です。
>
> 当該のミステリ関連書の大きな区分のポイントは、
> まずはストーリー(的な本の中身の結構)があるかないかの時点で、
> 大別できると思います。
> 個人的な希望では、アンソロジーも
> 基本は「ストーリーがある中短編の作品集」に限定したいです。
> (全体の大半が、複数の作家の創作の集成で、数割程度までに
>  エッセイやら対談やら資料やらが入ってしまう場合は
>  アンソロジーでもいいかと思いますが。)
>
> もしおっさん様が評論・エッセイの区分に入れるのに違和感があるのでしたら
> 管理人さまにお願いして「評論・エッセイ」の見出しを
> 「評論・エッセイ・対談」などと変えていただくのもいいかもしれません。
>
> まあ現状で当方は、
> 「確かに厳密には対談集は、評論やエッセイという
>  表現の形態ではないだろうけど、主体の人物が(ミステリに関わる)
>  当人の所感や持論を語る目的として配布された文書」
> という意味で、隣接・共通する面があると思えるので、
> いまのまま対談集をそのまま「評論・エッセイ」の一角に
> 入れてもいいと思えます。
>
> ご参考の一助になれば幸いです。
> 長文・乱文、失礼しました。
>
> 人並由真 拝
>  
>
>
> > [ 虫暮部さんのコメント ]
> >  当方、どちらも読んでいません。従って、外側から見て、の私見になります。
> >
> > ・当サイトで「アンソロジー」は、概ね「複数の作家の、小説をメインに、1冊に集めたもの」になっているようです。その意味で、件の2冊は該当しないと思います。
> >
> > ・『はじめて話すけど…小森収インタビュー集』や、綾辻行人の対談集『セッション』『シークレット』は「評論・エッセイ」に登録されています。
> >
> >  ということで、現状の基準に合わせるという意味で、2冊とも「評論・エッセイ」が
> > 無難、というか判り易いかな、と思います。
> >


37402. 作品の追加   おっさん  2024/12/15 06:46  [新作作家/作品の追加]  


評論・エッセイの「江戸川乱歩トリック論集」を追加しました。


37401. 作品の追加   おっさん  2024/12/15 06:44  [新作作家/作品の追加]  


評論・エッセイの「江戸川乱歩座談」を追加しました。


37395. RE:RE:作品登録に関するご相談   人並由真  2024/12/14 16:08  [雑談/足跡]  


おっさん様
(虫暮部さま)

お二方、お久しぶりです。人並由真です。

おっさん様
当方も基本、虫暮部さんとまったく同じ意見です。

当該のミステリ関連書の大きな区分のポイントは、
まずはストーリー(的な本の中身の結構)があるかないかの時点で、
大別できると思います。
個人的な希望では、アンソロジーも
基本は「ストーリーがある中短編の作品集」に限定したいです。
(全体の大半が、複数の作家の創作の集成で、数割程度までに
 エッセイやら対談やら資料やらが入ってしまう場合は
 アンソロジーでもいいかと思いますが。)

もしおっさん様が評論・エッセイの区分に入れるのに違和感があるのでしたら
管理人さまにお願いして「評論・エッセイ」の見出しを
「評論・エッセイ・対談」などと変えていただくのもいいかもしれません。

まあ現状で当方は、
「確かに厳密には対談集は、評論やエッセイという
 表現の形態ではないだろうけど、主体の人物が(ミステリに関わる)
 当人の所感や持論を語る目的として配布された文書」
という意味で、隣接・共通する面があると思えるので、
いまのまま対談集をそのまま「評論・エッセイ」の一角に
入れてもいいと思えます。

ご参考の一助になれば幸いです。
長文・乱文、失礼しました。

人並由真 拝
 


> [ 虫暮部さんのコメント ]
>  当方、どちらも読んでいません。従って、外側から見て、の私見になります。
>
> ・当サイトで「アンソロジー」は、概ね「複数の作家の、小説をメインに、1冊に集めたもの」になっているようです。その意味で、件の2冊は該当しないと思います。
>
> ・『はじめて話すけど…小森収インタビュー集』や、綾辻行人の対談集『セッション』『シークレット』は「評論・エッセイ」に登録されています。
>
>  ということで、現状の基準に合わせるという意味で、2冊とも「評論・エッセイ」が
> 無難、というか判り易いかな、と思います。
>


37394. 作品の追加   人並由真  2024/12/14 15:48  [新作作家/作品の追加]  


ジェームズ・ブリッシュの「暗黒大陸の怪異」を追加しました。


37393. 作家の追加   人並由真  2024/12/14 15:47  [新作作家/作品の追加]  


「ジェームズ・ブリッシュ」を追加しました。


37392. RE:作品登録に関するご相談   虫暮部  2024/12/14 10:24  [雑談/足跡]  


 当方、どちらも読んでいません。従って、外側から見て、の私見になります。

・当サイトで「アンソロジー」は、概ね「複数の作家の、小説をメインに、1冊に集めたもの」になっているようです。その意味で、件の2冊は該当しないと思います。

・『はじめて話すけど…小森収インタビュー集』や、綾辻行人の対談集『セッション』『シークレット』は「評論・エッセイ」に登録されています。

 ということで、現状の基準に合わせるという意味で、2冊とも「評論・エッセイ」が
無難、というか判り易いかな、と思います。


37390. 作品登録に関するご相談   おっさん  2024/12/14 07:48  [雑談/足跡]  


投稿者の皆様へ

生誕百三十年を記念して、江戸川乱歩の企画ものが2冊、中公文庫から発売されています。題して『江戸川乱歩座談』と『江戸川乱歩トリック論集』。お読みになられたかたはいらっしゃいますか?

乱歩育ちの私は、どちらも興味深く一読したので、本サイトに感想をあげようと思っています。
が、ジャンル登録をどうしたものかで、いま、ちょっと悩んでいます。
乱歩のトリック論をまとめた後者は、「評論・エッセイ」が、無難なところでしょう。しかし、参加した座談や対談をまとめた前者は……?
正直なところ、私のなかでこの文庫オリジナルの2冊は、アンソロジー枠なのです。ただ、明確に編者名を記載していませんし(中公文庫編集部編、と謳ってよかったのに)、このへんをアンソロジーで登録することには、違和感を持たれるかたもいらっしゃるでしょう。

この件に関し、ご意見があるかたがいらっしゃれば、登録前に是非、伺わせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

おっさん拝


37389. 作品の追加   文生  2024/12/14 05:29  [新作作家/作品の追加]  


青柳碧人の「赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。」を追加しました。


37388. 作品の追加   たかだい  2024/12/14 02:41  [新作作家/作品の追加]  


西村京太郎の「裏切りの特急サンダーバード」を追加しました。


37387. 作品の追加   たかだい  2024/12/14 02:05  [新作作家/作品の追加]  


五十嵐貴久の「能面鬼」を追加しました。


37386. 作品の追加   みりん  2024/12/13 23:27  [新作作家/作品の追加]  


夢野久作の「夢野久作全集 3」を追加しました。


37385. 作品の追加   猫サーカス  2024/12/13 18:17  [新作作家/作品の追加]  


福田和代の「繭の季節が始まる」を追加しました。


37382. 作品の追加   YMY  2024/12/12 22:11  [新作作家/作品の追加]  


エイドリアン・マッキンティの「ガン・ストリート・ガール」を追加しました。




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