皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
34533. | RE:昔の書評の手直しについて 虫暮部 2023/04/22 11:24 [雑談/足跡] |
自分も手直しはしますが、 > (手直しにはまず自分のアカウントから書評一覧に入って、それから書評登録年月日をたよりに探さなきゃいけないのです) この手順が特に大変だとは感じません。 「ページジャンプ機能」が簡単に追加出来るならいいですが、管理人さんの負担になるなら特に要望するほどではないと私は思います。 |
34532. | 昔の書評の手直しについて 弾十六 2023/04/22 08:00 [雑談/足跡] |
管理人さま 皆さま おばんでした。 今回、大昔の書評を手直ししようとしたら、たどり着くのが大変でした。(手直しにはまず自分のアカウントから書評一覧に入って、それから書評登録年月日をたよりに探さなきゃいけないのです) 私は長々と書く派なので、細かいミスは数知れず。短篇集は大抵、全部読まないまま放り投げている、というわけで追記はかなり多いヒトだと自覚していますが、皆さまはお困りではありませんか? 管理人さまにお手間をおかけするのはナンですが、ページジャンプ機能(Top Pageで探した該当ページのurlを頼りにページ番号を探して、書評編集が可能な画面にページジャンプ欄を設けていただき、ページ番号で該当書評を呼び出せる機能)を設けていただけると助かります。 それとも私が気づいていない、良い方法があるのかも?と思って相談いたしました。 |
34531. | 書評の追記: E・S・ガードナーの「レスター・リースの冒険」 弾十六 2023/04/22 07:33 [雑談/足跡] |
グーテンベルク21版を入手したので、追記しました。 さらに追記予定です。(ヤルヤル詐欺…) |
34528. | 近況です クリスティ再読 2023/04/22 03:49 [雑談/足跡] |
クリスティ再読です。皆さまにはいつもお世話になっています。 さて、弾十六さんご指摘のクリスティの両親の経歴の話、少し記事にご指摘の話を追加しました。何か対応が遅くて皆さまにご心配かけたか?などと恐縮しています。 このところ、本サイトとは関係のない私事について、忙しい状況が続いていました。弾十六さんのご指摘も気にかけながらも対応できていない状況でした。新しい本も読めてなかったです... どうもあと1か月ほどはこの状況が続きそうです。ご心配なきようにお願いいたします。戻ってまいります。 |
34526. | シャーロッキアン、ディッケンズ研究家 小池滋氏 ご逝去 人並由真 2023/04/21 02:35 [雑談/足跡] |
英文学者・鉄道研究家で、ミステリファンには 古参のシャーロッキアン、ディッケンズの研究、翻訳で知られる 小池滋先生が、本年の4月13日、ご逝去されたそうです。享年91歳。 本サイトにも、ホームズ関連の翻訳や研究、講談社文庫のアンソロジー 『世界鉄道推理傑作選』全2冊などを楽しまれた世代人の方も おられるかと思います。 当方などにとっては、ディッケンズの大著 『バーナビー・ラッジ』の完訳を楽しませてくださった方でした。 ちゃんと、ミステリとしての伏線の役割をしっかり意識しながら、 整合した記述として和訳されたのであろう、該当部の叙述などは 実にお見事だったと記憶しております。 本邦ミステリ界への、もろもろのご貢献、本当にありがとうございました。 ご冥福をお祈りいたします。 人並由真 拝 |
34523. | RE:RE:RE:RE:作品の変更: E・S・ガードナーの「レスター・リースの冒険」 人並由真 2023/04/20 20:58 [新作作家/作品の追加] |
弾さま 早速のご返信、ありがとうです。 > > 短篇集の同タイトル異同甚だし問題は、エドガーアランポーと江戸川乱歩が双璧で、実に収拾がついてないのが現状です。(私はウールリッチとアイリッシュ短篇集のメチャクチャ感もとても気になっています。「本来なら」ウールリッチに統一しちゃいたいくらいですが、まあ、和書の作家名、単行本の正式出版タイトルが、一番、紛れのない、主観が入らないルールなのだと思います。 乱歩とポーの作家項目、その短編集と中短編個々は…… あそこは、もはやカオスです、魔獣大陸です(涙)。 まあ乱歩については、今後、長編作品の新規の登録に関してぐらいは なるべく多くの参加者のコンセンサスがとれる形になるように ひとつひとつ見守りたいです。 > > まあでも同タイトルの短篇集で和書の出版社や叢書名が違い、収録内容も違っていればジェイムズ・サーバー「虹をつかむ男(早川異色)」とか「虹をつかむ男(角川)」とかいうようなタイトル付けをして欲しいように思います。 いや、それでよいと思います。つーか、それしかないし それが一番じゃないかと愚考します。 表題作は同じでも、ほかの併録中短編に異同がある ミステリ短編集なんて、東西、いくらでもありますので。 別々の叢書の同じ書名(表題作)の別の短編集のレビューが 一か所にすでに混じってしまい、レビューを投稿なさった方が もういない場合などは、仕方ないですが。 同じ書名で、別の成分の別の出版社の短編集に関しては、弾さんの おっしゃるように、逐次、こまめに気が付いた時点で、登録をわけて いけばよいのではないかと。 国産なら 河野典生の『陽光の下~』とか 笹沢の『六本木心中』とか 戸板康二の諸短編集とか > > なお、ご提案のあった > > > ポケミス「レスター・リースの冒険」は6短篇収録、文庫版は新訳で「冒険」(4篇収録、ポケミス共通2篇)、「新冒険」(5篇収録、共通3篇)の構成 > > を自分の書評には書けません。なぜなら私はHPB版を所有していないので、短篇タイトルが書誌上で一致していても本当に同じものなのか、断言出来ないからです… 稀に収録内容と原題が全然違うこともありますので… イヤミや皮肉でなく、非常に厳粛な姿勢で、とても結構なことだと思います! 実証・現物主義の方向性は、自分も弾さんに、しっかり見習わねばなりません。 とはいえ正直、 >稀に収録内容と原題が全然違うこともありますので… そこまでの事例って、ぱっと思いつきません(汗)。 いやたぶん、きっと、何かある、あったのでしょうが。 > <追記> > あれHPBは文庫未収録が4作もあるの?じゃあ買わなきゃ!と思ったあわてもの、とは実は私自身なのです… 昔調べた時はHPBの再構成で文庫二冊、1篇だけ文庫で読めないのがあるが訳者がアレなので…と敬遠したのに、人並由真さまの注記を読んで、そのことをすっかり忘れてアマゾンとかヤフオクを探すところでした… そもそも、同じ『~冒険』の書名で同じ出版社で出していれば、 ポケミスも文庫も収録作は同じだろとか、思ってしまっても、 (さらにそこから、あ、違うの? と驚いたとしても) それは仕方ないですよね~。 HM文庫当時の早川編集部が、リースの短編集を当初から 2冊(以上)出す意向があったかどうか知りませんが、 内容・収録作の組み換えをするなら文庫版の第一冊目の書名は、 ポケミスまんまの、まぎらわしい『~冒険』にせず、ポケミスと差別化して 『怪盗レスター・リースの事件簿(①)』とかにしとけばよかったんです。 まあ、あと、あえてどなたかに注文をつけるなら、最初にminiさんが 『~冒険』の登録をする際に、ソレはポケミス版のつもりなのか、文庫版の つもりなのか、明記しておいていただければ有難かったなあ、とも思います。 (くりかえしますが、miniさんは、ポケミスもHM文庫も、どっちも 嗜んでおられた世代の方のようでしたので。) まあ、この辺は、今の時点で申しても、色々な意味で仕方ないですね(汗)。 また長くなってしまいました。 最後に、個人的にもリースの未訳の短編が今からでもどんどん発掘されることは 賛成です。ガードナーの未訳の中短編って、論創さんあたりで グルーバーやスタウトを楽しんでいる人たちあたりにウケると思うのですが? 今後ともよろしくお願いいたします。 人並由真 拝 |
34518. | RE:RE:RE:作品の変更: E・S・ガードナーの「レスター・リースの冒険」 弾十六 2023/04/20 20:02 [新作作家/作品の追加] |
人並由真さま おばんでした。 いつも丁寧なご返事ありがとうございました。 私も人並由真さまと同様、長い備考コメントはやめた方が良い派なので、まああそこに版の異同を書かざるを得ないなら、という提案でした。 短篇集の同タイトル異同甚だし問題は、エドガーアランポーと江戸川乱歩が双璧で、実に収拾がついてないのが現状です。(私はウールリッチとアイリッシュ短篇集のメチャクチャ感もとても気になっています。「本来なら」ウールリッチに統一しちゃいたいくらいですが、まあ、和書の作家名、単行本の正式出版タイトルが、一番、紛れのない、主観が入らないルールなのだと思います。 まあでも同タイトルの短篇集で和書の出版社や叢書名が違い、収録内容も違っていればジェイムズ・サーバー「虹をつかむ男(早川異色)」とか「虹をつかむ男(角川)」とかいうようなタイトル付けをして欲しいように思います。 私はいまさら現状を変えるのは手間ばかりで益少ないものと思っています。もともと怠け者なので… なお、ご提案のあった > > > ポケミス「レスター・リースの冒険」は6短篇収録、文庫版は新訳で「冒険」(4篇収録、ポケミス共通2篇)、「新冒険」(5篇収録、共通3篇)の構成 を自分の書評には書けません。なぜなら私はHPB版を所有していないので、短篇タイトルが書誌上で一致していても本当に同じものなのか、断言出来ないからです… 稀に収録内容と原題が全然違うこともありますので… <追記> あれHPBは文庫未収録が4作もあるの?じゃあ買わなきゃ!と思ったあわてもの、とは実は私自身なのです… 昔調べた時はHPBの再構成で文庫二冊、1篇だけ文庫で読めないのがあるが訳者がアレなので…と敬遠したのに、人並由真さまの注記を読んで、そのことをすっかり忘れてアマゾンとかヤフオクを探すところでした… |