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keisukeさん
平均点: 7.15点	書評数: 52件

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No.7	8点	分身- 東野圭吾	2003/02/05 11:50
みなさんも書かれていますが、私も終わりの情景にかなり惹かれました。鞠子の章、双葉の章と交互になっていて、内容もそれぞれ短いので読みやすいです。 ↑ 書いていることが他の人とまったく同じですねｗ。

No.6	8点	眠りの森- 東野圭吾	2003/02/05 09:30
なんか〜、風間殺しの犯人は・・・のようなと感じていました(勘で)。案の定、あたってましたが。あまり犯人探しなどは深く考えず読みました。それより加賀と未緒の行方の方が気になって。『華やかな舞台の裏の哀しいダンサーの悲恋物語』いいですね。

No.5	6点	変身- 東野圭吾	2002/11/17 23:04
最後の展開は、悲しくもありますが、これでいいのではと思いました。

No.4	8点	ある閉ざされた雪の山荘で- 東野圭吾	2002/11/05 15:08
最初に図をみて、ん？とちょっと気になりました。でも、それ以降はあまり気にしませんでしたが・・・。終わり方がまた綺麗？でいいですね〜。私も最後の一文、好きですね。

No.3	7点	秘密- 東野圭吾	2002/10/20 10:39
涙こそ出ませんでしたが、主人公に感情移入するとかなり切なくなりますね。娘を思う父の気持ちと妻を思う夫の気持ちが・・・、あ〜、切ないというかなんというか。

No.2	7点	悪意- 東野圭吾	2002/07/09 12:19
本屋で、白い表紙にひかれて買ってみました。皆さん、評価高いですね。私は、ん〜、これくらいでした。他に言葉が見つかりません。

No.1	8点	白夜行- 東野圭吾	2002/07/06 11:45
読んでいて、「雪穂」に魅入られてしまいました。私にとっては、「久遠寺涼子」以来の出来事ですｗ。『ハゼとエビ』この関係が面白いです。雪穂の周りに現れる亮司の影、読んでいてたまりません。ただ、最後、僕的にはなんか後味悪いです。真相は笹垣の心の内だけに留まる方がよかったです。まぁ、無理でしょうが・・・、松浦の件などもあるし。