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ボナンザさん
平均点: 5.40点 書評数: 1451件

プロフィール高評価と近い人書評おすすめ

No.1351 5点 夏の記憶- ピーター・ロビンスン 2023/03/16 21:52
片田舎の人間模様から真相を探る、地味めな一作。

No.1350 4点 死の内幕- 天藤真 2023/03/12 19:17
こうした展開を面白いと思うかイライラするかで評価は割れる。

No.1349 7点 妖鳥- 山田正紀 2023/03/06 21:56
徳間文庫の応援のつもりで読んでみたがこれは掘り出し物。後半のやり過ぎにも思えるラッシュが心地よい。
ただ、書かれているような不気味さや恐怖感はそれほど感じられず。

No.1348 6点 ゲッベルスの贈り物- 藤岡真 2023/03/04 20:10
頭を空っぽにして楽しめるバカミス。

No.1347 5点 罪深き眺め- ピーター・ロビンスン 2023/02/26 18:13
物語は結構面白いが、真相が適当に感じられるのが残念。

No.1346 6点 陽気な容疑者たち- 天藤真 2023/02/23 18:18
最初の長編らしく、天藤のユーモアセンスと思想が出た良作。

No.1345 5点 結婚って何さ- 笹沢左保 2023/02/19 20:42
異色作だが、最後のあたりでしっかり本格のアイディアを盛り込んでいるのが流石。

No.1344 4点 死だけが私の贈り物- 小泉喜美子 2023/02/18 21:53
ウールリッチのような哀愁が感じられないのが残念。

No.1343 5点 クリスマスの朝に- マージェリー・アリンガム 2023/02/18 21:52
埋もれていた良作。豚野郎の方は結構凝っていて驚いた。

No.1342 5点 幻の屋敷- マージェリー・アリンガム 2023/02/15 20:36
とびぬけたアイディアはないものの、軽く読めて軽く唸れる名短編集。

No.1341 5点 真夜中の詩人- 笹沢左保 2023/02/11 18:50
真相は笹沢らしく中々だが、そこに行きつくまでが主人公を主婦にしたせいで冗長になっているのは否めない。

No.1340 4点 青雷の光る秋- アン・クリーヴス 2023/02/05 20:08
島の人物たちやペレスの心理描写を濃い目に描いているため、犯人当てとしてはそれほど面白いわけではない。刑事ものの延長かな。

No.1339 6点 ノッキンオン・ロックドドア2- 青崎有吾 2023/01/27 19:43
個別の話はそれぞれ結構面白く、トリックも斬新。最後の一編はあまりひねりがなくて微妙。

No.1338 3点 禁断の魔術- 東野圭吾 2023/01/22 17:51
大体先が読める。

No.1337 5点 窓辺の老人- マージェリー・アリンガム 2023/01/22 17:48
懐かしい雰囲気が味わえる短編集。訳がよくて読みやすいのは最近のいい傾向。

No.1336 5点 掟上今日子の忍法帖- 西尾維新 2023/01/16 00:16
ニューヨークデビューでも平常運転で愉快。やはり今日子さんの正体は・・・?な匂わせもあって楽しい。

No.1335 5点 赤緑黒白- 森博嗣 2023/01/13 15:48
この事件というよりはこのシリーズ自体の仕掛けの方が主眼な最終作。

No.1334 4点 虚像の道化師- 東野圭吾 2023/01/09 22:59
これはどれもほっこりするところは多いが、ミステリとしては新技術を使いすぎて読者に推理させる気があまりなさそう。

No.1333 6点 悪意の糸- マーガレット・ミラー 2023/01/03 22:32
大仰に評価するような作品ではないが、確かに先入観を覆してくる感は当時としては珍しかったかも。

No.1332 3点 朽ちる散る落ちる- 森博嗣 2022/12/29 21:05
話としてはたたみに来ているが、トリックは・・・(涙)。

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ボナンザさん
ひとこと
好きな作家
クイーン、カー、鮎川、高木、土屋
採点傾向
平均点: 5.40点   採点数: 1451件
採点の多い作家(TOP10)
島田荘司(48)
鮎川哲也(42)
アガサ・クリスティー(41)
江戸川乱歩(40)
西尾維新(39)
エラリイ・クイーン(34)
有栖川有栖(33)
ジョン・ディクスン・カー(33)
東野圭吾(29)
泡坂妻夫(26)