皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
ボナンザさん |
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平均点: 5.27点 | 書評数: 1565件 |
No.1545 | 3点 | 夢の終わりとそのつづき- 樋口有介 | 2025/01/28 20:31 |
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作者が若いころに書いたアイディアが元ということでかなりアレな内容。 |
No.1544 | 3点 | 夏の夜会- 西澤保彦 | 2025/01/26 18:01 |
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いくら何でも二人してこれを忘れてるのはおかしいだろという突っ込みは禁止。 |
No.1543 | 3点 | 砂漠- 伊坂幸太郎 | 2025/01/25 20:26 |
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青春ものの傑作と言えるかはこのキャラクターと文章が波長に合うか次第だろう。 |
No.1542 | 7点 | 地下室の殺人- アントニイ・バークリー | 2025/01/19 19:14 |
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地道な警察ものかと思わせて意外な実験要素もあり、流石バークリーと唸らせる良作。 |
No.1541 | 5点 | たったひとつの、ねがい。- 入間人間 | 2025/01/19 19:13 |
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中々うまく仕掛けたなという感じ。
度を越した描写も読者の思考を奪うための罠と思うとしてやられた。 |
No.1540 | 3点 | ジェシカが駆け抜けた七年間について- 歌野晶午 | 2025/01/19 19:11 |
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正直申し上げて拍子抜けであった。 |
No.1539 | 4点 | 刺青白書- 樋口有介 | 2025/01/12 20:19 |
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本筋はいつもの柚木シリーズだが、鈴女の存在はイマイチ。 |
No.1538 | 3点 | 少年名探偵 虹北恭助の新・新冒険- はやみねかおる | 2025/01/11 19:12 |
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いくら子供向けとはいえちょっとストレートすぎると思う。 |
No.1537 | 4点 | 生ける屍- ピーター・ディキンスン | 2025/01/11 19:08 |
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ちくまで読んだが、結構読みにくい。魔術が跋扈する未開の島を舞台にしたドタバタミステリとして面白い個所もあるのだが。 |
No.1536 | 4点 | 家守- 歌野晶午 | 2025/01/05 17:51 |
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想像していたような家に対する禍々しい話はなし。どの話もややストレートすぎるかも。 |
No.1535 | 3点 | 木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅- 栗本薫 | 2025/01/04 21:40 |
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意外性はないし、シリーズキャラクターが勢ぞろいするわけでもないが、なぜかこれがラストと言われれば納得できる内容だった。 |
No.1534 | 4点 | 黄金色の祈り- 西澤保彦 | 2025/01/03 19:43 |
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身につまされる話ではあると思う。仕掛けは西澤作品ならまあそうくるだろうなという感じ。最後の教子さんのセリフはある意味告白だよね。 |
No.1533 | 4点 | 世界の終わり、あるいは始まり- 歌野晶午 | 2025/01/03 19:40 |
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ミステリとしてはイマイチだと思うが、作者の筆は実によく乗っていたと思う。やはり初期の家シリーズなんかは無理して書いていたのではないか。 |
No.1532 | 2点 | 魔王- 伊坂幸太郎 | 2024/12/30 23:06 |
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文章による引き込みは強いが、肝心の話に起伏が感じられない。 |
No.1531 | 4点 | 誰もわたしを愛さない- 樋口有介 | 2024/12/28 23:34 |
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シリーズの中では結構話と樋口の文体がマッチしている良作だと思う。 |
No.1530 | 4点 | キングとジョーカー- ピーター・ディキンスン | 2024/12/25 20:05 |
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入手困難なサンリオSF文庫の中でもひときわ難易度が高かったのがこれと生ける屍。今読むとまあ、趣はあるし話は面白いところもあるけど・・・。 |
No.1529 | 5点 | 安達ヶ原の鬼密室- 歌野晶午 | 2024/12/22 18:18 |
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トリックのインパクトは強いが、同じような解決の話を4つも入れているのは流石に構成としてくどい。 |
No.1528 | 3点 | 身代わり- 西澤保彦 | 2024/12/21 20:06 |
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二つの事件が関連しているのは誰でもわかるので、それでこのラストでは・・・。 |
No.1527 | 3点 | ハリー・ポッターと秘密の部屋- J・K・ローリング | 2024/12/08 20:24 |
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二作目でしっかり面白かったことでこのシリーズの将来は約束されたものになった。私はここから読んだが、それでも入り込めた。 |
No.1526 | 2点 | 樹霊の塔- 栗本薫 | 2024/12/08 20:19 |
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時系列的には初期作品の頃の物語だが、密度の違いに時の流れの残酷さを感じる。 |