皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
ボナンザさん |
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平均点: 5.25点 | 書評数: 1592件 |
No.1592 | 5点 | 収穫祭- 西澤保彦 | 2025/06/02 21:36 |
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深く考えずに楽しむべきスプラッタ系スリラー。ろくな奴がいない村だなあ・・・。 |
No.1591 | 4点 | 彼女はもういない- 西澤保彦 | 2025/05/31 19:32 |
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前作に比べるとホワイダニットとしてはストレートになっている。 |
No.1590 | 3点 | 残り全部バケーション- 伊坂幸太郎 | 2025/05/27 21:37 |
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いかにも伊坂らしい連作短編集で、さわやかなようでスカッとはせずに終わる。 |
No.1589 | 3点 | 猟死の果て- 西澤保彦 | 2025/05/25 20:03 |
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異色作だが、二つの事件を混ぜたことで話がとっ散らかっている感は否めない。 |
No.1588 | 5点 | ディレクターズ・カット- 歌野晶午 | 2025/05/22 23:15 |
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これまた登場人物たちのクズ度が凄まじい。最後まで引き込むリーダビリティは大したもの。 |
No.1587 | 5点 | 夜の国のクーパー- 伊坂幸太郎 | 2025/05/18 20:30 |
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本人が自信作というだけある真相と、読みやすさがマッチした佳作。 |
No.1586 | 6点 | 悪魔を憐れむ- 西澤保彦 | 2025/05/17 19:41 |
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期間を置いたからか、謎と言いこの作者らしい屁理屈真相と言い、見事に炸裂している。 |
No.1585 | 4点 | コモリと子守り- 歌野晶午 | 2025/05/11 18:51 |
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相変わらず民度の低いキャラクターたちの解像度が高すぎる。 |
No.1584 | 8点 | 二人の妻をもつ男- パトリック・クェンティン | 2025/05/06 19:35 |
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このシンプルな内容でここまで引き込んで意外な犯人を提示するのは流石としか言いようがない。 |
No.1583 | 5点 | ユリ迷宮- 二階堂黎人 | 2025/05/04 18:03 |
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どれも興味をそそる謎とイマイチ感心しきれないトリックの短編集。やりたいことには共感するが、トリックのアイディアが追い付いていないのが悲しいところ。 |
No.1582 | 3点 | 片思いレシピ- 樋口有介 | 2025/05/03 21:54 |
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意外な試み。柚木の一人称よりも心穏やかに読める。 |
No.1581 | 3点 | 春の魔法のおすそわけ- 西澤保彦 | 2025/05/02 00:22 |
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真相自体は大したことなく、サラッと終わるのがいい後味。 |
No.1580 | 2点 | PK- 伊坂幸太郎 | 2025/04/30 20:27 |
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好きな人にはたまらないのかもしれないが・・・。 |
No.1579 | 6点 | ずっとあなたが好きでした- 歌野晶午 | 2025/04/29 19:28 |
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これは確かに歌野ならではの傑作だと思う。個々の短編はイマイチのものもあるが、それもまた楽し。 |
No.1578 | 3点 | 方舟は冬の国へ- 西澤保彦 | 2025/04/26 23:05 |
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ハートフルなのはいいが、最後が駆け足気味。 |
No.1577 | 2点 | バイバイ、ブラックバード- 伊坂幸太郎 | 2025/04/20 18:50 |
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それぞれの短編はそれなりにうまくできている。(でも五股だよな・・・)とか考えてはいけない。 |
No.1576 | 4点 | 捨て猫という名前の猫- 樋口有介 | 2025/04/19 12:25 |
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久しぶりの柚木シリーズということで気合が入ったか、憂鬱で入り組んだ人間関係が中々よかった。 |
No.1575 | 3点 | ハリー・ポッターとアズカバンの囚人- J・K・ローリング | 2025/04/16 23:31 |
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これ以降は翻訳される都度リアルタイムで読んでいたが、ワクワクできたのはここまでだった。 |
No.1574 | 4点 | Dの殺人事件、まことに恐ろしきは- 歌野晶午 | 2025/04/16 23:22 |
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似たような題材でも乱歩だとどこかいやらしくなるのが、歌野だと嫌ミスになるあたりに作家の個性を感じる。 |
No.1573 | 2点 | フェティッシュ- 西澤保彦 | 2025/04/12 21:12 |
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色々風呂敷を広げたものの、回収がイマイチ。 |