皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
ミステリーオタクさん |
|
---|---|
平均点: 6.97点 | 書評数: 155件 |
No.35 | 9点 | 十角館の殺人- 綾辻行人 | 2016/02/17 17:01 |
---|---|---|---|
これは今でも及点
あの一言の急転でうちも休店 |
No.34 | 7点 | ブラウン神父の醜聞- G・K・チェスタトン | 2016/01/04 12:17 |
---|---|---|---|
あけおめ、ことよろ
本書の中では、やはり古書の呪いが一番インパクトがあった |
No.33 | 6点 | 嘘つきパズル- 黒田研二 | 2015/12/29 10:16 |
---|---|---|---|
何を隠そう、俺はこの作品の真相を途中でほぼ完璧に見破った
嘘です ネット上なので見栄を張ってしまいました(苦笑) 皆さん、よいお年を |
No.32 | 7点 | ポアロのクリスマス- アガサ・クリスティー | 2015/12/23 11:42 |
---|---|---|---|
クリスティらしくてなかなかよかった
「血」の濃厚なドロドロ性、ポアロの人間観察の慧眼、意外な犯人 皆さんに素敵なクリスマスが訪れますように |
No.31 | 8点 | インシテミル- 米澤穂信 | 2015/12/19 10:46 |
---|---|---|---|
下の方の「子供や阿呆に人気の」に笑ってしまったぜ
俺は阿呆だから途中ドキドキもしたし大いに楽しめたぜ(苦笑) |
No.30 | 7点 | 世界短編傑作集5- アンソロジー(国内編集者) | 2015/12/18 14:33 |
---|---|---|---|
俺も一番印象に残ったのは爪かな
何とも奇妙な味の話だったぜ カーやFブラウンの短編もなかなかよかったぜ 十五人の殺人者やクリスマスに帰るもな(苦笑) |
No.29 | 5点 | 11の物語- パトリシア・ハイスミス | 2015/12/11 23:15 |
---|---|---|---|
まあ、ひまつぶしにはいいかな(苦笑) |
No.28 | 10点 | 人形はなぜ殺される- 高木彬光 | 2015/12/09 13:09 |
---|---|---|---|
ミステリーなんて所詮ヒマツブシに過ぎない
そんな中でごくタマに味わえるシビレと出会えたとき、何の役にも立たないミステリー読者でいてよかったなぁと思う ニンコロはそんな数少ない一冊(苦笑) |
No.27 | 8点 | 安達ヶ原の鬼密室- 歌野晶午 | 2015/12/02 22:26 |
---|---|---|---|
俺的には歌野の最高傑作
表題作はゾクゾク感もよかったし、これだけで長編にしたらシマソウのトップクラスの作品に匹敵したかもだぜ(苦笑) |
No.26 | 7点 | ブラウン神父の秘密- G・K・チェスタトン | 2015/11/25 16:03 |
---|---|---|---|
傑出した作品はねえかもしれねえが、ブラウン神父らしい話が満載だったような気がするぜ
プロローグとエピローグも雰囲気があってよかったぜ そうそう、大法律家の鏡での神父の反論根拠には爆笑したぜ |
No.25 | 8点 | 世界短編傑作集4- アンソロジー(国内編集者) | 2015/11/02 09:17 |
---|---|---|---|
本短編集で一番インプレッシヴだったのはやはり「オッターモール氏の手」
前半のジワジワ盛り上げるサスペンス性もいいし後半の探偵の視線からなる捜索編とキメも見事 次が「疑惑」かな、これも全体のミスティな雰囲気とエンディングの一行がたまらない あとは「銀の仮面」、これもやっぱ雰囲気だよね |
No.24 | 7点 | 心理試験- 江戸川乱歩 | 2015/10/27 10:00 |
---|---|---|---|
本日は乱歩没後50年にあたる
本作は乱歩の代表的な短編とされているが 正直一週間でそんな能力が会得できるか疑わしい |
No.23 | 7点 | ブラウン神父の不信- G・K・チェスタトン | 2015/10/24 12:54 |
---|---|---|---|
一番できがいいのは犬のお告げ
らしいのは翼ある剣 しかし何といっても笑えたのがムーンクレサントの奇跡だぜ |
No.22 | 6点 | 幻の女- ウィリアム・アイリッシュ | 2015/10/23 22:38 |
---|---|---|---|
何なんだろうね
プロットだけだったら今なら全然珍しいものじゃねぇもんな まぁこの手の先駆けということか 確かにいくつかのフレーズは心に残るけどな |
No.21 | 7点 | 世界短編傑作集3- アンソロジー(国内編集者) | 2015/10/23 20:47 |
---|---|---|---|
皆さんがいうとおり「密室の行者」が一番笑えたぜ
次がやはり「二壜のソース」かな 奇妙な味とはよく言ったもんだぜ |
No.20 | 6点 | Xの悲劇- エラリイ・クイーン | 2013/09/24 21:38 |
---|---|---|---|
ロジックは秀逸だし悪くはねえと思う
ただインパクトはYに敵わねえだろうよ |
No.19 | 10点 | そして誰もいなくなった- アガサ・クリスティー | 2013/07/25 00:10 |
---|---|---|---|
小人が何をほざいても世界的な評価は微動もしない |
No.18 | 5点 | エラリー・クイーンの新冒険- エラリイ・クイーン | 2013/03/14 00:04 |
---|---|---|---|
この短編集はなんといっても神の灯だろうが、もし当事者になったら本当にこんなトリックに引っかかるものだろうか
普通の大人だったらせいぜい30秒ぐらいで何が起こったかは気づくんじゃねぇか まぁおもしれぇが |
No.17 | 7点 | 世界短編傑作集2 - アンソロジー(国内編集者) | 2013/01/06 22:56 |
---|---|---|---|
ズームドルフ事件とかギルバートマレル卿の絵とか、結構笑っちゃうけどそういうトリックの原型と思えば面白い |
No.16 | 8点 | ブラウン神父の知恵- G・K・チェスタトン | 2012/12/27 00:11 |
---|---|---|---|
童心に比べるとややかすむが、とにかくトリッキーな短編が多い
ある意味童心よりもチェスタトンらしい部分も感じられる |