海外/国内ミステリ小説の投稿型書評サイト
皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止 していません。ご注意を!

[ 本格/新本格 ]
十角館の殺人
館シリーズ
綾辻行人 出版月: 1987年08月 平均: 7.92点 書評数: 279件

書評を見る採点するジャンル投票


講談社
1987年08月

講談社
1991年09月

講談社
2007年10月

講談社
2008年09月

No.139 10点 野間 2007/06/15 23:55
文庫版と新書版で点数が変わってしまうのですが、やはり十点でしょう。
犯人が意外だと感じたのはこれが初めてでした。

No.138 8点 jigsaw 2007/06/11 23:58
やはりミステリィの醍醐味は登場人物の会話ではなく、リアリティでもなく、筆力でもなく、トリックなのでは?
と言っていい作品です。

No.137 9点 vivi 2007/06/03 02:32
しばらくぶりに読んでみたミステリがこれでした。
意外な犯人にすっかり騙されましたが、快感でした(笑)
ややロマンチックに流れすぎる展開、文章の流れの悪さ等はデビュー作ならでは。
中村青司にまつわる「館」の世界の始まりとしては、文句ないです。

No.136 10点 主任技師 2007/06/01 23:25
奇麗に騙された。

No.135 8点 AxCx 2007/05/30 16:27
たくさんのミステリー作品を読んである種の免疫が出来てしまう前に読むべき作品だと思います。

No.134 10点 重金属 2007/05/24 21:30
島田は全て分かったいたのだろうか・・・

No.133 9点 ぐぅ 2005/08/28 15:23
おもしろかったです☆
会話は確かに不自然です。でもほかの小説も似たようなものです。リアルな会話では推理小説にならないと思います。そう思うのは私の年齢のせいかもしれませんが・・・
アガサ・クリスティの「そして・・・」を後から読んだのですが、物足りなく感じてしまいました。
先に読んでいたらここまでおもしろいと思わなかったかも・・・と思い−?点にしてしまいました。

No.132 7点 夏猫 2005/08/21 12:49
面白かったけれども、なんだかそう驚きはしなかった・・・
でも、ストーリーとか面白いと思う。

No.131 1点 かしわうどん 2005/08/14 17:10
ハッキリ言うと前半の文章が痛すぎて読むに堪えなかった。
「当時としては群を抜いた傑作」と薦められたんだけど、
80年代後半は、こういうありえないキモい会話とかも、
トリックさえ新鮮だったら受け容れられていたのかなあ?

No.130 8点 名無し 2005/08/05 22:27
あの一言で背筋がゾクゾクした。
イマジネーションが刺激された。

No.129 9点 KAM 2005/08/02 22:43
面白かった! 文章も読みやすいし、インパクトも大で文句なし。あまりにも人が死にすぎて「おいおい、犯人本当にいるのか?」とか思ったけど、まさかあんな展開とは。例の一文には本当に驚かされた。やってくれるぜ、素敵です!
105円で手に入れた(古本…)至福の時でした。

No.128 7点 T・ランタ 2005/07/30 19:07
叙述トリックの先駆けといえば良いのでしょうか、あの一言は衝撃的ですし、これほど短い言葉でどんでん返しを行えるものかと思うと興味深いものがあります。
ですが、犯行があまりにも綱渡り的かと思うのはあら探しでしょうか。

No.127 1点 ギャンブル伯爵 2005/07/19 02:55
綾辻さんはあまり他者とか関わりを持たず書いちゃったのか? 仲間との会話が滑稽きわまりないって。こんなサークルに入った時点でアンタらの負け。

No.126 8点 ういける 2005/07/11 16:28
あのトリック果たしてが可能か不可能かは別にして、この小説は犯人が明らかになり、すべての謎が解けるあの台詞に全てが凝縮されていると言っていい。

No.125 10点 Tetchy 2005/06/13 22:55
犯人はあのメンバーの中の誰かはすぐに解ったんです。でもそれだけで犯人が解ったうちに入らなかったんですね。本当に世界が壊れる音が聞こえたような気がしました。

No.124 10点 如月雪也 2005/06/05 00:50
とてもミステリらしいミステリだと思います。
初心者さんにお奨め。ただし、ノンフィクションとか歴史小説とか現実的な話が好きな人は楽しめるかどうかわからないです。

No.123 9点 しあ 2005/06/02 12:49
話の展開がとても面白いです(*^U^*)
初めてミステリを読む人にはオススメですね。
ただ、設定がちょっと不自然かなぁ〜と。
でも良い作品だと思います★

No.122 9点 休店 2005/05/24 22:39
急転!

No.121 4点 青白い青年 2005/05/24 18:45
期待して申し訳なかったと、作者にそれだけ言いたい。

No.120 2点 ルルファー 2005/04/21 21:01
文章読みずらいし、雰囲気気持ち悪いし、名前馬鹿っぽいし、オチは分かってしまったし。評価すべき所が無い


キーワードから探す
綾辻行人
2020年09月
Another 2001
平均:6.00 / 書評数:2
2017年02月
人間じゃない
平均:6.25 / 書評数:4
2016年08月
深泥丘奇談・続々
平均:6.00 / 書評数:2
2013年07月
Another エピソードS
平均:5.00 / 書評数:8
2012年01月
奇面館の殺人
平均:6.37 / 書評数:35
2011年03月
深泥丘奇談・続
平均:5.80 / 書評数:5
2009年10月
Another
平均:6.78 / 書評数:37
2008年02月
深泥丘奇談
平均:5.20 / 書評数:5
2006年03月
びっくり館の殺人
平均:4.76 / 書評数:42
2005年08月
月館の殺人
平均:6.00 / 書評数:2
2004年09月
暗黒館の殺人
平均:6.11 / 書評数:64
2002年09月
最後の記憶
平均:3.65 / 書評数:17
1999年10月
どんどん橋、落ちた
平均:6.14 / 書評数:98
1996年04月
フリークス
平均:6.51 / 書評数:35
1995年10月
眼球綺譚
平均:6.27 / 書評数:26
1995年05月
四〇九号室の患者
平均:5.33 / 書評数:3
鳴風荘事件
平均:5.95 / 書評数:39
1993年10月
殺人鬼2
平均:3.65 / 書評数:23
1993年01月
黄昏の囁き
平均:5.46 / 書評数:24
1992年04月
黒猫館の殺人
平均:5.68 / 書評数:73
1991年08月
時計館の殺人
平均:7.82 / 書評数:124
1990年09月
霧越邸殺人事件
平均:6.76 / 書評数:95
1990年01月
殺人鬼
平均:5.40 / 書評数:55
1989年09月
暗闇の囁き
平均:6.24 / 書評数:29
1989年05月
殺人方程式
平均:5.68 / 書評数:57
1989年04月
人形館の殺人
平均:5.09 / 書評数:102
1988年10月
緋色の囁き
平均:5.56 / 書評数:41
1988年08月
迷路館の殺人
平均:6.72 / 書評数:114
1988年01月
水車館の殺人
平均:6.09 / 書評数:103
1987年08月
十角館の殺人
平均:7.92 / 書評数:279