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小樽「古代文字」の殺人 氷室想介シリーズ |
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吉村達也 | 出版月: 1994年10月 | 平均: 6.00点 | 書評数: 1件 |
光文社 1994年10月 |
光文社 1997年12月 |
No.1 | 6点 | vivi | 2009/05/21 02:03 |
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これも一見して「あり得ないでしょ!」という事件。
こういう不可能犯罪設定が、 このシリーズの特徴と言えるかもしれませんね。 ゆるそうでいて、法医学知識など専門的なところもあり、 このシリーズは読んでいて飽きませんね。 探偵・氷室のキャラが変わりすぎですけど(笑) それにしても・・・登場人物の一人には、心底腹を立てました。 |