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[ サスペンス ]
永遠の闇に眠れ
メアリ・H・クラーク 出版月: 1986年11月 平均: 7.00点 書評数: 1件

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KADOKAWA
1986年11月

No.1 7点 2026/02/15 13:34
ミネソタ州田舎の冬、零下11度、平均風速40メートルという厳しい状況での探索、さらに小屋の中で上げられる「鋭い悲鳴」という強烈なインパクトのあるプロローグの後、ニューヨークの穏やかな画廊のシーンから始まる、サスペンスのツボを心得たメアリー・H・クラークらしい小説です。全編主人公ジェニーの視点から描かれた作品で、特に緊迫感があるわけでもない部分でも、彼女の心理の揺れに臨場感が溢れていて、本当にうまい作家だなと思わせられます。結局謎解き的には、犯人の正体も、その隠された秘密もありふれた真相なのですが、そのことが不満に思えない過程のつむぎ方が見事なのです。
プロローグはその真相が判明するシーンで、その後50ページほどを使って、判明した犯人との戦い、人質の救出が描かれることになるのですが、人質の部分に関しては、謎解き的な意味において今一つかなと感じました。


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メアリ・H・クラーク
2004年04月
魔が解き放たれる夜に
平均:7.00 / 書評数:1
1999年03月
リメンバー・ハウスの闇のなかで
平均:6.00 / 書評数:1
1996年05月
オルゴールの鳴る部屋で
1989年01月
暗夜に過去がよみがえる
平均:6.00 / 書評数:1
1986年11月
永遠の闇に眠れ
平均:7.00 / 書評数:1
1981年06月
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1980年10月
子供たちはどこにいる
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1979年01月
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平均:5.00 / 書評数:1