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ミステリの祭典

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ういけるさんの登録情報
平均点:7.11点 書評数:9件

プロフィール| 書評

No.9 9点 異邦の騎士
島田荘司
(2005/07/11 16:57登録)
「君、僕だってひとりぼっちだ」…泣いた。


No.8 8点 幻惑の死と使途
森博嗣
(2005/07/11 16:51登録)
前作の「封印再度」が結構酷かったので、これでだめなら森作品に見切りをつけるつもりでした。ハイ、森先生ごめんなさいこれからも読ませていただきます。


No.7 4点 封印再度
森博嗣
(2005/07/11 16:47登録)
森作品は決して嫌いではない。むしろ好きだ。しかしこの作品だけは好きになれない…。あのバカ女のせいで…。


No.6 4点 封印再度
森博嗣
(2005/07/11 16:47登録)
森作品は決して嫌いではない。むしろ好きだ。しかしこの作品だけは好きになれない…。あのバカ女のせいで…。


No.5 9点 龍臥亭事件
島田荘司
(2005/07/11 16:42登録)
都井睦夫に関してこの小説内で始めて知りましたが、何とも言えぬ切なさが残りました…。最後の、睦夫の血を残そうとする者と絶やそうとする者の相討ち劇は良かったと思う。しかし、石岡君が「龍壊せ」を実行していれば・・・。


No.4 5点 占星術殺人事件
島田荘司
(2005/07/11 16:34登録)
確かに最初の「手記」の部分は難解。全体としてはスラスラ読めて面白い(途中の緯度の話がよく解らんが)。しかし、どんな事件も一瞬で解決する御手洗がなんでこんなにてこずったんだ?鬱病だったからか…


No.3 8点 十角館の殺人
綾辻行人
(2005/07/11 16:28登録)
あのトリック果たしてが可能か不可能かは別にして、この小説は犯人が明らかになり、すべての謎が解けるあの台詞に全てが凝縮されていると言っていい。


No.2 9点 霧越邸殺人事件
綾辻行人
(2005/07/11 16:23登録)
個人的に綾辻の創る世界観が好きなのだが、その中でもこの作品が一番!霧越邸に導かれるように起こる連続殺人にワクワクしました。最後、犯人と指摘されて支離滅裂な弁解をしてた槍中には笑った。


No.1 8点 時計館の殺人
綾辻行人
(2005/07/11 16:15登録)
綾辻作品ではベスト3に入る秀作。時間を駆使したトリックが優れていたと思います。ただ犯人が明らかにバレバレで…

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