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ミステリの祭典

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ROM大臣さんの登録情報
平均点:6.06点 書評数:163件

プロフィール| 書評

No.3 4点 テロリストのパラソル
藤原伊織
(2021/06/08 16:25登録)
学生運動に挫折し、さまざまな肉体労働をした末に、ボクシングをやってみたら才能があった。そのあとなぜか、アル中のバーテンダーになっている主人公。
過去にあった爆発事件にかかわった人たちが、十数年後に再びある爆発事件の現場に集まってくるのは不自然。トリックを正当化するために、過激派でもなかった学生をテロリストに仕立てるというのは無理がある。


No.2 10点 星を継ぐもの
ジェイムズ・P・ホーガン
(2021/06/08 16:15登録)
「月面で発見された真紅の宇宙服をまとった死体。だが、綿密な調査の結果、驚くべき真実が判明する。彼は五万年前に死亡していたのだ!」という内容紹介文にそそられた。
彼は異星人?それともタイムスリップした未来人?謎の答えは想像もつかない。ただ、どんな謎でも論理的に説いてほしいと思っていた。結論から言えば、感動的なほど論理的な完璧なミステリ。
いたって科学的だが、中心軸が量子力学やコンピューターでなくダーウィンの進化論というのがいい。


No.1 10点 ジャッカルの日
フレデリック・フォーサイス
(2021/05/24 17:36登録)
冷徹な男の闘いを恐怖を通して描いた作品は多いが、これはやはり白眉だろう。最後のページまで暗殺計画者と刑事の闘いはゆるがない

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