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ミステリの祭典

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mozartさんの登録情報
平均点:6.04点 書評数:214件

プロフィール| 書評

No.14 8点 ある閉ざされた雪の山荘で
東野圭吾
(2011/06/20 16:48登録)
無理矢理に見える舞台設定が秀逸。ヤられた感も結構あって、純粋におもしろい。細かな記述・表現に対する配慮も、ある意味当然なのかも知れませんが、ストーリー展開に気を取られて、見事に騙されてしまいました。


No.13 4点 カッコウの卵は誰のもの
東野圭吾
(2011/06/19 15:00登録)
ミステリー度も低いし、内容も東野圭吾としては「深み」が足りないと思う。


No.12 6点 パラドックス13
東野圭吾
(2011/06/19 14:59登録)
ミステリーとは言えないかも知れないが、緊迫感が持続していて、読み応えはあった。ただ、最後でもう少し登場人物達に救いの手をさしのべても良かったんじゃないかな(特に兄の方へ)。


No.11 5点 真夏の方程式
東野圭吾
(2011/06/17 11:11登録)
場面が行ったり来たりするのがやや気になるものの、そこそこテンポ良く読み進むことができた。「科学ミステリー」のテイストも適度にある方だと思う。少年との交流も新鮮だったし。ただ、過去の殺人も、今回の事件の発端となった「殺人」も動機が不十分だと思う。特に、後者の方は、放っておいても害があるとは思えなかったんじゃないかな。個人的な恨みがあったわけではないし。少なくとも、「殺人」という犯罪は犯人がよほどの「異常者」でもない限り、相当の理由がないとできないんじゃないだろうか。
「献身」に守られた側である「犯罪者」に対する湯川の態度が、「容疑者X」のケースと随分違うのは、単に「献身」した側の人物が、今回は自分の親友でも何でもなかったから、とするのなら、意外とガリレオも私情に流されるのかな、と。


No.10 10点 容疑者Xの献身
東野圭吾
(2011/06/10 16:16登録)
率直に感動しました。何度読み返しても泣けるストーリーです。湯川が最後にしたことが、石神にとっても結果的に良いことであったと信じたいですね。


No.9 4点 赤い指
東野圭吾
(2011/06/10 16:12登録)
扱っているテーマが重く暗い割には、内容はそれほどないような・・・。短編でもよかったかも。それにしても、加賀刑事はカッコ良すぎ。こういう人がそばにいると、むしろ息苦しくなったりして。


No.8 6点 悪意
東野圭吾
(2011/05/29 13:16登録)
加賀刑事の「粘着ぶり」が遺憾なく発揮された作品だと思います。かなり初期の段階で真相に迫っているところは、彼に、伝統的な名探偵としての特質も十分に備わっているという証なのでしょうね。


No.7 6点 新参者
東野圭吾
(2011/05/29 13:09登録)
気軽に楽しめる。そこそこ謎解き感もあるし。確かに複雑さはないかも知れないけれど、これはこれで、加賀シリーズの中でも上位に位置する作品であると思います。


No.6 3点 秘密
東野圭吾
(2011/05/29 13:03登録)
誤解を恐れずに感想を述べると、読後感が(平介に感情移入していただけに)非常に悪かった。この点数は、作品の出来がどうこう、というよりも、結末があれじゃあんまりだ、ということでつけていますが、当然のことながら本作を「感動モノ」として高評価する感想があることも理解しています。
とにかく、直子の心情や行動には全く共感できないというか、およそ理解できなかった。夫の心情に配慮するための芝居をする気になったなら、一貫して娘のままでいれば良いはずで、最後の方でずるずる直子でいる時間を小出しにして取り繕う必要はなかったのではないか。所詮、若い肉体を手に入れたもの勝ちだ、ということなのでしょう(と思うのは年寄りの僻みなんでしょう)ね。
再読すればまた評価も変わるかも知れませんが・・・。


No.5 5点 使命と魂のリミット
東野圭吾
(2011/05/29 10:19登録)
そこそこ緊迫感を維持する「サスペンス感」はさすがだと思います。読後感は悪くないのですが、ちょっと重さが足りないかも。でも、教授、オペ後に発作を起こすような自己管理で大丈夫なんだろうか?


No.4 5点 流星の絆
東野圭吾
(2011/05/29 10:08登録)
相変わらず読みやすいと思います。登場人物の中から意表を突く真犯人にするための話の展開が(伏線も含めて)やや強引かも。子供の病気もこじつけっぽいし。ただ、長男のキャラクターにはとても共感できました。ちなみにドラマは視ていません。


No.3 7点 最後の一球
島田荘司
(2008/08/30 18:31登録)
島田先生らしい!こんな(失礼)小品でもそのテイストは十分です。


No.2 6点 摩天楼の怪人
島田荘司
(2008/08/30 18:30登録)
う~ん、ややチカラワザの感じがありますが、それなりに楽しめました。「ミタライ」が紛れもなく「本人」だったので安心しました。


No.1 10点 涙流れるままに
島田荘司
(2008/08/30 18:25登録)
最後でここまで泣けるのは、自分も愛する子供を持って、歯を食いしばって毎日を生きていると思うからなのでしょうね。ほんッと~に泣けました。途中、あまりの暗さに(そして「厚さ」に)心が折れそうになったけど、感動のラストを用意してくれた作者に心より感謝します。

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