Q1.月に何冊くらいミステリを読みますか? |
5~6冊程度。最近は目が悪くなって寝る前の読書タイムが苦痛になってきたので、もっぱら家事の合間に読むパターンが多いです。
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Q2.ミステリ以外によく読むジャンルはありますか? |
(昔は純文学作品も結構読んだけれど、現在は)特になし。過去に一度読んだ作品を読み返すことも結構あります。純文学・ミステリ作品とも青春時代(?)の感性を、「上から目線」とともに、ある意味たどり着けなかった「彼岸」として傍観することも、また一興かと。
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Q3.一番最初に読んだミステリは?それはいつ? |
「緑衣の鬼(江戸川乱歩)」か「モルグ街の殺人(ポー)」、小学生の頃。
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Q4.ミステリにはまったきっかけの作品は? |
松本清張氏の一連の作品。その頃傾倒していた曾野綾子先生とか遠藤周作先生、北杜夫先生らの作品と一緒に、何ら違和感なく読んでいました。ところが、島田荘司先生の占星術殺人事件を読んだ時はとにかく衝撃的でした。もともと海外の作品はほとんど読んでいなかったので、こうした「本格」ミステリには「耐性」がなくて、そこから雪崩を打つように、「新本格派」の作品を手当たり次第読むようになりました。
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Q5.新作が出たら(高くても)必ず買う作家は何人いますか? |
最近は、ほとんど図書館で借りて読んでいます。新刊本も発売日にリクエストすればよほどマニアックな本でない限りすぐに借りられるし。
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Q6.一番たくさん人に薦めた作品は? |
やはり好みはひとそれぞれなので、特に他人に薦めることはありません。
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Q7.あなたの読み方の特徴は? |
ストーリーの流れに乗って(作者の思うツボにはまって)読むほう。ウラ読みしないので、叙述トリックには悉くひっかかります。
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Q8.ミステリの中で、特に好きなジャンルや設定はありますか? |
いわゆる「本格ミステリー」。
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Q9.逆に、あまり好きではないジャンルや設定はありますか? |
エロ、グロが過剰な作品は好きではありません。
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Q10.あなたのミステリ観に影響を与えた人物・書物・団体等は? |
読書好きだった姉かな。このサイトの皆さんの書評もかなり参考にさせていただいております。
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