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ミステリの祭典

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雪密室
法月綸太郎シリーズ

作家 法月綸太郎
出版日1989年04月
平均点5.31点
書評数49人

No.9 5点 僧正
(2004/09/19 12:01登録)
確かにトリックはなぁ…。
へぇ〜という程度で、驚きも何もなかった。
とはいいつつ看破は出来なかったけど。
寝ぼけてて起こしに来た人間を間違う…。
う〜ん。う〜ん。納得がいかんなぁ…。
政治家と警視と綸太郎の関係は楽しめたが。

No.8 6点 たらいぐま
(2004/09/15 16:00登録)
メインのトリックや犯人についてはそれほど意外性はないように思えました。
でも事件が起きてから解決するまでの話の流れが、自分にはすんなり読めたので、結果としてはわりと楽しめました。

No.7 2点 わた毛
(2004/03/31 20:45登録)
つまらないの一言。トリック重視の方は読まないほうがいいです。

No.6 2点 わた毛
(2004/03/31 20:45登録)
つまらないの一言。トリック重視の方は読まないほうがいいです。

No.5 5点 ギザじゅう
(2002/10/01 01:06登録)
メイントリックはおもしろいのだが、それはないだろうという気にさせられる。
ストーリーはそれなりにおもしろいが、どこか物足りない。

No.4 7点 馨子
(2002/03/15 22:49登録)
私も「頼子」「悪夢」「雪密室」の順でした!
なので、この作品単独でどうこうというのではなくて、「過去にこういうことがあったのかー」と思いながら読みました。
最初にこれを読んでたらそんなに印象に残らない作品だった気がする。

No.3 7点 由良小三郎
(2002/03/11 19:46登録)
「頼子のために」「ふたたび赤い悪夢」の順によんで法月さんのファンになってから、「雪密室」を読んだので、さまざまな欠点を許してしまえます。この順で読むことをお勧めします。

No.2 5点 ぽん
(2001/08/12 01:16登録)
綸太郎が登場した作品ですが、どうも好きになれません。
あのトリックとかどこかで見たことがあるし。興味深かったのは綸太郎と警視の隠された?関係ですかね。

No.1 7点 tenkyu
(2001/05/02 23:42登録)
タイトルの通りの作品。も少し重厚な感じを出してもいい気がする。この人の作品、登場人物が切ない優しさを持っている気がする。

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