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ミステリの祭典

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黒猫館の殺人
館シリーズ

作家 綾辻行人
出版日1992年04月
平均点5.68点
書評数73人

No.13 6点 Dain
(2003/10/05 02:39登録)
うーむ、これはこれでいいのかなぁ、って感じです。黒猫館なんだからきっと黒猫のカーロが何か鍵を握っているに違いない!と思っていたらサッパリでした。

No.12 6点 ハッチ
(2003/10/02 00:11登録)
「人形館の殺人」でこのシリーズもそろそろ限界かな、と思っていたので、この作品はリアルタイムからちょっと経ってしまった後で読んだのですが、まぁ少しはマシでした。大陸間渡ったトリックには呆然としましたが、ま、許せる範囲なので。

No.11 4点 さとりんこ
(2003/09/18 10:33登録)
最後が納得できなかった・・・。
いきなりオーストラリアだもんなぁ( ̄▽ ̄;A

No.10 7点 ケンメイムシ
(2003/07/19 13:06登録)
すごく個人的だが例の作家大好きな私はあの2作品が盛り込まれていた事でなんかうきうき。まぁだからすぐにおかしな場所はわかってしまったが。でも周りで言うほど面白くないとは思わなかった。

No.9 2点 mint
(2003/07/04 19:29登録)
数々の伏線が話題になってるみたいだけど、これはオーストラリアの地理・風土に詳しい人じゃないと分からないよ。
館シリーズおなじみの叙述トリック(?)も今回は読者をむやみに驚かすためだけに考えたような感じ。
事件の本質に何も関係が無い。
凡作と言う人が多いが、これは駄作だと思います・・・

No.8 5点 shige-tee
(2002/12/26 15:23登録)
設定は大掛かりだけど、
一番コアな部分は
だからどうしたという感じ。
意義がわからなかった。

No.7 5点 ギザじゅう
(2002/09/22 11:23登録)
今ひとつ物足りない気がする。
館の構造も普通だし、どんでん返しもたいしたこと無い。
つまらなくもないけど凡作。

No.6 6点 流破
(2002/07/09 12:48登録)
本編前の人物表で名前のアナグラムがすぐ分かってしまった。
トリックは破天荒ともいえないことも無いが・・・

No.5 5点 keisuke
(2002/06/26 16:47登録)
読んでいて、最初の方は今後の展開の期待もあり、結構よかったけど、読み終えてみるとなんか物足りない。

No.4 2点 ミカコ
(2002/05/24 17:24登録)
どうした!?綾辻!!と思った作品。下に同じく凡作。

No.3 5点 wataru
(2001/07/15 10:53登録)
設定が、大掛かりなわりに、そんなに印象に残ってない…

No.2 5点 さわ
(2001/05/16 11:17登録)
ちょうど昨日、何年かぶりに再読しました。
伏線がくどいなあ と思った印象が・・・
でもこんな面白い館を考えつくのはすごいと思った。
お金があれば作ってみたいよ・・中村青司の館。

No.1 3点 RYO
(2001/04/25 00:59登録)
トリックすぐにわかっちゃいました。
館シリーズの中では凡作でしょう。

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