皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
akkta2007さん |
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平均点: 7.44点 | 書評数: 133件 |
No.56 | 7点 | 浪花少年探偵団- 東野圭吾 | 2012/02/10 22:51 |
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短編の中にも笑いあり、トリックがありと、とても楽しめた。 |
No.55 | 9点 | マスカレード・ホテル- 東野圭吾 | 2012/02/10 22:25 |
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ホテルを舞台とした作品で、東野作品の違う一面を見たような感じ・・・
間違いなく楽しめた。 |
No.54 | 8点 | 麒麟の翼- 東野圭吾 | 2012/02/10 22:20 |
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加賀シリーズの最高傑作との評判どおりの作品であった。
間違いなく、のめり込んでしまった。 |
No.53 | 8点 | 十字屋敷のピエロ- 東野圭吾 | 2011/06/19 23:19 |
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東野作品のまだ読んでない作品を読んでみようと読み始めたが、十分満足のできる作品であった。
ピエロからの視点で物語を進める展開には、今までにはない感覚だと感じた。内容的にも納得できる作品であり、この頃から著者のこれからの充実振りを予感させるような内容であった。 |
No.52 | 7点 | おれは非情勤- 東野圭吾 | 2011/06/19 10:01 |
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非常勤講師を主人公とし、それぞれの学校で起こる揉め事を解決していく、短編集。
それぞれの事件の中に、楽しさがあり、それぞれのストーリが展開されていく。短いながらにも、納得のいく作品である。 |
No.51 | 9点 | 真夏の方程式- 東野圭吾 | 2011/06/13 12:40 |
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物理学者「湯川」の今までにない、一面を見た感じ・・・
草薙とのやりとりも今までとは違う意味で新鮮であった。 ストーリーとしての流れもよく、どんどん引き込まれていく感じ・・・事件の結末はなんとなく想像できたが、どんでん返しがあるのは思っていたとおりであった。 |
No.50 | 9点 | 白銀ジャック- 東野圭吾 | 2010/10/18 19:58 |
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うん!やっぱり東野作品おもしろい。
ストーリーの展開、文書の流れ等、さすがである。 スキーシーズンを前に納得のできる作品であった。 |
No.49 | 6点 | ガリレオの苦悩- 東野圭吾 | 2010/01/24 20:34 |
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ガリレオシリーズの短編集であった。
どの内容もそれぞれにまとまりがあり、納得できた。 中でも「操縦る」が面白かった。 どの短編も非常に読みやすかった! |
No.48 | 8点 | 聖女の救済- 東野圭吾 | 2010/01/24 20:30 |
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トリックの内容に大満足!
非現実的でなかなか思い付かない展開ではないだろうか? 物語の展開、読みやすさなど、さすが東野作品である。 |
No.47 | 9点 | カッコウの卵は誰のもの- 東野圭吾 | 2010/01/24 09:13 |
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さすが、東野作品!今回もとても面白かった。
スキーの元日本代表オリンピック選手・緋田、その娘である風美。この二人の父娘には、他人には知られたくない秘密がある。 緋田の妻の自殺から始まり、出生の謎が浮かんでくる。 色んな人たちの複雑な関係が絡まって物語が展開される。 ひとつの事件を元に、血液型、骨髄移植等、様々な進展があり、わくわくしながら読み進めることになる。 ま今年はオリンピックイヤー。 今読むには丁度いい一冊であり、納得しながら読める作品である。 |
No.46 | 9点 | 新参者- 東野圭吾 | 2009/10/16 19:01 |
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ちょっと変わった感じのミステリーであった。
短編集?と思いつつ読み続けるが、物語はつながっている! 東野作品にはお馴染みの「加賀刑事」・・・家族の様々な問題や人間関係など・・・ 江戸情緒の街角、日本橋を舞台に,次々と問題解決へと導いていく! 間違いなく夢中になってしまう、人情味あふれる物語である。 |
No.45 | 6点 | パラドックス13- 東野圭吾 | 2009/09/03 20:19 |
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「運命の13秒」まさにそのとおりでは、あったが・・・・
個人的には、なんとなく好きになれない内容であった。しかし、“文明の中で生きてきた人間が、文明が突然なくなった世界で何を考え、どう行動するのか”―ということを頭の中で考えながら読むと、違った意味で、面白い小説だと思う。 “P-13現象”とは何か?、なぜ13人は生き延びたのだろうか?もう一度じっくり読み直すと楽しめそうな作品であった。 東野作品、読みやすさはやはり健在である。 |
No.44 | 5点 | 殺人現場は雲の上- 東野圭吾 | 2009/02/13 12:58 |
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A子とB子の関係はとても面白いと思う。
物語全体としては、う~んどうなんだろう? スチュワ-デスの職業を描くのは難しいのだろうか? |
No.43 | 8点 | どちらかが彼女を殺した- 東野圭吾 | 2008/10/12 08:55 |
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久しぶりの東野作品であったが・・・十分満足。
最後の最後まで犯人がどちらか分からない?ここにこの作品のすべてがあるのだと思うが・・・ トリックを何度も思い出しながら、考え直しながら読んだ。 加賀刑事と主人公との駆け引きもなかなかの読み応えがある。 とにかく面白い作品であった! |
No.42 | 9点 | 流星の絆- 東野圭吾 | 2008/05/24 17:33 |
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久しぶりの東野作品、十分に楽しむことが出来た。
両親を虐殺された3兄弟が、時効寸前で出会ってしまう犯人・・・その犯人を落としいれようと仕掛けを張り巡らす兄弟達。 しかしその結末に待っていたのは、何と妹の恋心・・・ 思わぬ展開へと、事件が物語が流れていく。 まさに、流星のように・・・ テンポのよさ、展開の速さ、何とも言えない東野作品の凄みだと思う。 「アリアケ」のハヤシライス一度、食べてみたいと感じた。 |
No.41 | 9点 | 美しき凶器- 東野圭吾 | 2008/03/02 19:15 |
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表現の仕方が非常によい作品であったように思う。
読みやすさは、さすが東野作品! 題名の設定の仕方にも、なるほどと納得してしまった。 久しぶりの東野作品であったが、面白いこと間違いない! |
No.40 | 8点 | ブルータスの心臓−完全犯罪殺人リレー- 東野圭吾 | 2008/01/02 17:42 |
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相変わらずの東野作品であった。
最初から最後までスムーズに読むことが出来るし、事件の展開、進展、結末と、流れも非常に良く読みやすい。 犯人自らの事件へのかかわりもうまくまとめられており、ハラハラしながら読んだ。素直に面白かった。 |
No.39 | 9点 | ダイイング・アイ- 東野圭吾 | 2007/12/04 20:13 |
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久しぶりの東野作品であったが、十分楽しむことが出来た。
今回のこの作品については、読んでいて何だか怖かった・・・ 記憶を一部喪失した主人公が過去に死亡事故をおこしていたことを知らされる。なぜそんな重要なことを忘れてしまったのだろうか?事故の状況を少しずつ調べる始める主人公・・・ そして少しずつ記憶が蘇ってくる、その先に見えたものは・・・ 誰もが少しずつ嘘をつき、誰かを陥れようとしている。 最初から最後まで一気に読んでしまった! 十分に読み応えのある内容のある作品であった。 |
No.38 | 7点 | 怪しい人びと- 東野圭吾 | 2007/10/10 12:44 |
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気楽に読めて、なお楽しめる作品であった。
短編集の集まりで、「もう一度コールしてくれ」「甘いはずなのに」など全7編からなる作品で、どれもこれもそれなりにまとまりがあり、とてもスムーズに読むことが出来た。 なかでも「灯台にて」と「寝ていた女」はとても印象に残り、面白かった。 短編でも長編でも面白く味が出せる東野氏は・・・さすがである。 |
No.37 | 8点 | 学生街の殺人- 東野圭吾 | 2007/09/25 21:04 |
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題名のとおり学生街で殺人が起こる作品であった。
もちろん学生中心の作品であったが、周りの登場人物にも学者あり、OLがあり、本屋の親父がおりと多彩にあふれていて十分楽しめる作品であった。 またこれで最後かなと思いや、まだ続きがありさらに楽しむことができた。納得のいく作品であった。 |