• 新着書評
• 投稿者

yoneppiさん
平均点: 5.62点	書評数: 146件

プロフィール ｜ 高評価と近い人 ｜ 書評 ｜ おすすめ

新着順 高評価 低評価

No.24	4点	探偵伯爵と僕- 森博嗣	2015/02/24 21:13
子供が読んだらどうのように思うのだろうか？それが気になるミステリーランド。 でも同じシリーズならかつて読んだ「神様ゲーム」の方が上だよな。

No.23	3点	キウイγは時計仕掛け- 森博嗣	2014/12/29 19:50
祝ＳＭシリーズドラマ化。当初配役に疑問だったが萌絵は意外と合っていた気がする。

No.22	5点	迷宮百年の睡魔- 森博嗣	2014/07/07 21:06
評価が高いですね。多分自分が理解出来ていないから。将来の理解への予感もない不思議。

No.21	5点	ジグβは神ですか- 森博嗣	2013/10/06 19:37
紅子と睦子の対話が一番の読みどころかな。なんだかんだいって次も読みますけど。

No.20	6点	目薬αで殺菌します- 森博嗣	2012/10/28 13:36
もう惰性というより意地で読んでるこのシリーズ。もうすぐ新作が出るようだし…と思ったら久々に騙された。ヤバ…油断してたわ。

No.19	4点	ηなのに夢のよう- 森博嗣	2012/10/18 21:37
首吊り死体の発見で始まり、トーマの心臓が止まって終わった。 このシリーズは全１２作のようだが、ラストの描写は前から決まっているのだろうか。

No.18	3点	λに歯がない- 森博嗣	2012/06/23 13:10
密室トリックや動機に手を抜きすぎじゃね。もう保呂草とか気になって読んでるだけ。

No.17	4点	εに誓って- 森博嗣	2012/06/05 21:50
登場人物も騙す叙述トリックは嫌いじゃない。でもこのシリーズは特に作者の自分に酔ったような表現がハナに付く。Ｇシリーズの意味を見届けるまで頑張るけれど。

No.16	4点	人形式モナリザ- 森博嗣	2012/04/04 23:10
読み残していたＶシリーズを読了。読み残したままで良かったかも。ラスト１行も「ふ～ん」といった程度。

No.15	6点	冷たい密室と博士たち- 森博嗣	2012/02/01 21:27
本格パズルを楽しめる作品。このダブル殺人トリックをやりたかったのだから動機が弱いのはしかたがない。キャラが後半の作品と微妙に違うのがおもしろい。

No.14	5点	詩的私的ジャック- 森博嗣	2011/06/25 20:56
読み残しのＳ＆Ｍを読了。密室にする必然性にはちょっと感動。でもこの手のトリックや動機には納得いかない。作者はタイトルに時間をかけるらしいが、「詩的私的」が言いたかっただけじゃ…。

No.13	6点	夢・出逢い・魔性- 森博嗣	2011/02/02 18:27
読み残していたこのシリーズを読了。微妙な表現で犯人はわかっちゃうし叙述も最初から予想できる。そして動機はわけわからない。でも久々のこのシリーズで楽しめた。あと読んでないのは…。

No.12	4点	τになるまで待って- 森博嗣	2010/09/17 21:02
今後このシリーズを読むかどうか迷う作品。赤柳の正体が気になる他は特に…。

No.11	6点	θは遊んでくれたよ- 森博嗣	2010/09/07 22:03
基本トリックはありがちだけど前作よりも楽しめた。ちらっと四季と保呂草も出てきたりして。海月が頑張ったのに犀川は空気が読めないな。

No.10	5点	Φは壊れたね- 森博嗣	2010/07/08 21:59
内容は短編でもいいくらい。結末もこれしかないって感じだけど、まあ、嫌いじゃない。一応、次も読む。

No.9	6点	女王の百年密室- 森博嗣	2010/06/26 15:03
この世界観は嫌いじゃない。なんとなく村上の「世界の終わりと～」を思い出した。

No.8	6点	赤緑黒白- 森博嗣	2010/04/10 23:26
ミステリとしては不満でもシリーズ最後としては十分楽しめた。シリーズを超えた伏線にはいつも驚かされる。

No.7	7点	四季- 森博嗣	2010/01/27 16:53
ついて行こうとするがやっぱり取り残される。　天才、真賀田四季。　最初から、勝負になっていない。

No.6	6点	地球儀のスライス- 森博嗣	2010/01/12 20:34
さらっと読めて、少し考えさせられる。コーヒー１杯や電車１本で読める短編としてはちょうどいい感じ。

No.5	7点	封印再度- 森博嗣	2009/12/03 22:43
トリックも犯人も動機も△。タイトルは◎。犀川先生の動揺ぶりは〇。有限パン既読としては巻末にある儀同世津子の隣人エピソードにプラス１点。