皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
ぷねうまさん |
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平均点: 6.51点 | 書評数: 177件 |
No.9 | 8点 | 今はもうない- 森博嗣 | 2007/10/03 19:38 |
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このシリーズを我慢して読み続けて良かった。 |
No.8 | 7点 | 夏のレプリカ- 森博嗣 | 2007/10/03 19:37 |
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萌絵にイラつき、S&Mシリーズに飽き始めていたのだが、本作はギミックが多い作品で楽しめた。
チェスシーンは何かのパロディなのだろうか。なんかこういうのよくあるよね。探偵と犯人の心理描写をゲームの進行状況とシンクロさせて表現っていう。 まあでもやっぱカッコよかったけど。 |
No.7 | 6点 | 幻惑の死と使途- 森博嗣 | 2007/10/03 19:33 |
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シリーズもここらへんに来て多少ダレてきた感じ。
やはり、キャラに入り込めていないため半ば義務のように読んでいた。 |
No.6 | 4点 | まどろみ消去- 森博嗣 | 2007/09/22 11:38 |
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短編は向いていないのでは。 |
No.5 | 6点 | 封印再度- 森博嗣 | 2007/09/22 11:33 |
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壺と鍵のトリックは目を見張ったが、やはり萌絵にイライラした。
そういう意図で書かれてるなら素晴らしいと思うのだが、作者はこんな「おちゃめな萌絵」に萌えさせようとしているのではないかと勘繰ってしまう。 萌えねーよ。 |
No.4 | 4点 | 詩的私的ジャック- 森博嗣 | 2007/09/22 11:27 |
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なんでミステリ作家が描くミュージシャンってみんなこんな感じなのだろうか。
あまり入り込めなかった。 |
No.3 | 5点 | 冷たい密室と博士たち- 森博嗣 | 2007/09/22 11:25 |
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こんな普通の本格作品を書くのかと思ってしまった。
やはり、一作目でハードルが上がってしまったからか。 この作品の評価が低いのは、森にガチガチの本格要素が求められていないからで、僕もいらないと思う。 |
No.2 | 7点 | すべてがFになる- 森博嗣 | 2007/09/22 11:22 |
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完全に文系の僕としてはやはり入り込みづらいところが多少あったが、物語の軸、サスペンス感は良かった。犀川と萌絵がどうなるのかはあまり気にならなかったが、とりあえず10作目までは読んでみようという気にさせられた。 |
No.1 | 9点 | 笑わない数学者- 森博嗣 | 2007/09/19 16:30 |
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図面見てトリック分かっちゃってガッカリしたのだけど、逆トリックを知ったあと再読して感動してしまった。このベクトルで読者を罠にはめた作品は他にないのでは?
ただ読み手だけにその発見を任せるのは酷。作者としては一番面白い読み方を進んで提示するべきだし、作中で完璧にフォローするべきだと思った。 |