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[ 本格/新本格 ] 黒い仏 石動戯作シリーズ
殊能将之	出版月: 2001年01月	平均: 4.68点	書評数: 56件

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講談社 2001年01月

講談社 2004年01月

新着順 高評価 低評価

No.16	1点	高桑敏裕	2002/09/05 16:21
ミステリじゃない。

No.15	6点	black	2002/08/15 19:49
笑かしてもらいました。 ただ、前作にも言える事ですが、前半の盛り上がりのなさは辛い。 あれはあれでありだけど、ちょっと安っぽい感じでしたね。

No.14	9点	銘無し	2002/07/12 19:45
やられた。凄い。

No.13	7点	ドクター７	2002/07/11 19:15
おどろきました。読んでて唖然とするのは久しぶり。問題はこういうオチを許せるかどうかだと思いますが、個人的にはアリでした。この作品の方向性が見えてきたあたりから、すでにミステリとは思わずに読んでたので。突っ込みどころ満載なのになぜか憎めないのは、石動のボケキャラのせいかもしれません。気になったのは、福岡らしさを出すためにやたらホークスが出てくるあたり。とはいえ作品自体に比べれば些細なことですが。

No.12	4点	しゃん	2002/06/19 17:48
文章は好きです、読み易く、ワクワクとさせます ですが、結末が…裏切られたと思ってしまう。拍子抜けしてしまう 拍子抜けさせるのを狙っているのではないかという考え方も出来ますが、読者を（少なくとも読者の一人である私を）、拍子抜けさして何が小説かとも思います。というわけで評価はできないです。

No.11	9点	あかまつ	2002/06/13 17:55
ありです。この続編を望むくらいありです。

No.10	9点	レコ	2002/06/13 16:49
前作『美濃牛』を伏線にし、「名探偵」という存在を逆手にとって、作品世界を崩壊寸前で着地させた点で評価。

No.9	4点	ほげほげ	2002/03/20 15:27
物語としては、こんなのもありかなと。 石動氏のとぼけた雰囲気が、結構好き。 美濃牛と続けて読む人は、登場人物が一部重なるだけで、まったく別の世界の話と思って読んだ方が楽しめると思います。

No.8	2点	ハッシー	2002/03/13 23:01
ラストシーンは、思いっきり想像できたし、トリックも誠意が感じられない。 次の作品に期待しましょう。

No.7	3点	jyungin	2001/10/02 22:24
どうしても、催促されて、時間がなくて、いやいや仕上た感じがするなあ。これからどうするの？

No.6	7点	ぽん	2001/08/12 01:10
わたしはラストはありだと思ったんですが。 あの解決法は今まではなされなかったけれど、堂々と一つの解決法として提示されたところにすごさを感じますが･･･

No.5	3点	hide	2001/05/25 23:34
途中で「ここから先は」みたいな警告があったから、 かろうじて許せる。しかし、今後こっち方面のシリーズ になるとしたら、もう読まないかも。

No.4	6点	葉	2001/05/24 01:36
単発モノとしてなら楽しめたと思います。 なぜ石動モノにしたのか（＾＾；。 これから、このシリーズはこういう方向性でいくってことですかねぇ〜。

No.3	8点	水母	2001/05/23 14:24
ラストの直前まではとても楽しめた。でも私はこのラストを読んで思わず本を放り投げてしまいました。 これはいかがなものでしょうか・・・？

No.2	6点	Nakatz	2001/05/15 10:12
ラストをどう感じるかで、評価が変わるんでしょうね。 僕はこういうのもアリかな、と。

No.1	3点	すー	2001/05/14 23:37
タイトルは「クロフツ」。クトゥールーでアンチミステリにした感じ。 ふんぐるい　むぐるうなふ　くとぅるう　るるいえ　うがふなぐる　ふたぐん。