皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
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[ 本格/新本格 ] 呪詛遊戯 |
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| 市川憂人 | 出版月: 2026年08月 | 平均: 6.00点 | 書評数: 1件 |
![]() 中央公論新社 2026年08月 |
| No.1 | 6点 | 虫暮部 | 2026/09/15 15:09 |
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| ホラーの皮を被ったSFミステリ。
いやぁ細かい。ややこしい。メモを取りながら読んでもきつい。呪詛の種類だけでなく時間軸のチェックも必要だったか。うにゃー、やっとれんわ! と疲れた心の隙間に忍び込む大ネタ! 内側に向かって進んでいたのに外側にもう一つ大きな殻があって、そのおかげで世界の色が変わってしまった。見事な反転だ。これにはやられた。 この両者のアンバランスさ、リズムのズレ、によって最終的に或る種の効果があった気はする。 でもやはり(事件の展開・内容を考慮するとチマチマしちゃうのは判るが)もう少し楽しく読める方策は無いものか。“状況確認の為に一々メモを参照する必要があった” と言うだけで、実のところ呪詛云々と事件の関わり方が物凄く面白いわけじゃないんだよねぇ。 |
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