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[ 本格 ]
のどを切られた死体
ルドヴィック・トラヴァースシリーズ
クリストファー・ブッシュ 出版月: 不明 平均: 5.00点 書評数: 1件

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No.1 5点 nukkam 2016/05/29 16:56
(ネタバレなしです) 不可解なメッセージと共に送られたバスケットを開けると中から死体が出てくる、1932年発表のルドヴィック・トラヴァースシリーズ第7作の本格派推理小説です。得意のアリバイ・トリックはシンプルゆえに印象に残るし、第10章終わりでトラヴァースに起こったハプニングは非常に面白く読めたのですが、それ以外の部分は進展しない捜査描写が延々と続いて記憶に残っていません。いつものブッシュらしい地味さといえばらしいのですが。


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クリストファー・ブッシュ
2015年12月
中国銅鑼の謎
平均:5.00 / 書評数:1
2006年12月
失われた時間
平均:6.00 / 書評数:2
1959年01月
チューダー女王の事件
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1956年02月
100%アリバイ
平均:5.00 / 書評数:3
1950年01月
完全殺人事件
平均:4.80 / 書評数:10
不明
のどを切られた死体
平均:5.00 / 書評数:1