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[ 本格/新本格 ]
容疑者Xの献身
探偵ガリレオシリーズ
東野圭吾 出版月: 2005年08月 平均: 7.98点 書評数: 103件

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文藝春秋
2005年08月

文藝春秋
2008年08月

No.83 7点 ニックネーム 2015/12/13 11:34
自分は楽しめましたが、賛否両論が起こったのもわかります。

No.82 10点 ロマン 2015/10/20 17:28
圧倒的なトリックで本格ミステリとしての存在感を見せつけながらも、決して物語をおざなりにすることなく重厚な人間ドラマを描き出し、読者に大きな驚きと感動を与えている。この作品はミステリ小説でも恋愛小説でもなく、まさに「容疑者Xの献身」について書かれた小説であったのだと感じた。悲哀に満ちた結末が強く胸を打つ。リーダビリティの高さもさすがである。なぜ東野圭吾がこれほど多くの人に読まれているのか、その答えを見つけられたような気がする。

No.81 8点 斎藤警部 2015/07/23 18:59
悪魔的密室トリックと言えば「全F」。 さて、この作品の中核にあるのは悪魔的アリバイトリックと、報われぬ恋、。。なんて言っておきましょうか。 いえ「悪魔的」は言い過ぎですね、だけど犯人(さて誰の事?)の行ったアリバイ偽装工作の中心に、後々まで非難の絶えない悪魔的行為が陣取っているわけでね。。

直木賞作品と聞いて予想した程の文学的感動は無く、ミステリ興味に偏った感慨を得たのは意外でありました。

悪魔のアリバイ・トリック(いやXXトリック?)は全く見破れませんでしたが、「容疑者Xは何故投獄される事をよしとしたのか?」の、恋情以外の大きな理由、ある種のホヮイダニット、天才数学者ならではのその理由は読書中ずっと予感していた通りで、正解と知ってちょっと気持ち良かったぜ。

No.80 10点 Tetchy 2014/04/15 23:05
人生を変えた1冊とは通常読み手が出逢った本の事を差すが、東野圭吾は本書を著すことで長年逃していた直木賞に輝き、一躍ベストセラー作家に躍り出て人生を変えた。そしてまたそれまで東野作品の読者ではなかった私が彼の作品を読むことを決めたのもこの作品だった。

短編集で始まった探偵ガリレオシリーズは人智を超える超自然現象としか思えない事件を現代科学の知識と理論で湯川学が解き明かすというのがそれまでの作品の趣向だったが、初の長編では湯川に匹敵する天才をぶつけ、一騎打ちの構図を見せる。天才科学者と天才数学者の戦い。論理的思考を駆使する男とこの世の理を知る男。最強の矛と最強の盾の戦いはどちらに軍配が上がるのか。
しかしこの戦いは非常に哀しい。それは湯川が唯一天才と認めた石神と再会した時の語らいが実に濃密であるからだ。このシーンがあるからこそ2人の先にある運命の悲劇を一層引き立てる。

しかしなんという、なんという献身だ。正直今まで愛する人のために自らを捧げる献身の物語は東野作品にはあった。『パラレルワールド・ラブストーリー』に『白夜行』、これらを読んだ時もなんという献身なのかと思った。そしてそんな献身の物語を紡ぎながらも敢えて「献身」の名をタイトルに冠したこの作品の献身とはいかなるものかと思ったが、そのすさまじさに絶句してしまった。

そもそもは素行の悪い元夫から逃れるために起こした殺人事件が端を発した哀しい事件。事件そのものは靖子が富樫と云う男と結婚したことから始まったのかもしれない。東野氏は一度誤った人生は容易に取り戻せないと諸作品で語るが、本書もその1つである。
しかしこれほど哀しい物語に対して本書が本格ミステリが否かという一大論争が起きたことが実に馬鹿馬鹿しい。本書は推理小説なのだ。それ以下でも以上でもないではないか。暇人だけがジャンル分けに勤しんでいる。もっとこの作品を超えるような作品を切磋琢磨して世のミステリ作家は生み出してほしいものだ。それが作家としての本分だろう。

No.79 5点 ボナンザ 2014/04/08 02:05
トリックが微妙・・・。
献身というのもかなりありきたりな内容で、いかにも大衆受けを狙ったな、と思わされる(別に悪くはないが)
個人的には一部のマニアを対象にしたような初期作品のほうが好きだ。

No.78 1点 アイス・コーヒー 2013/12/16 14:08
あまりに有名な作品だけにこの点数をつけるのにはずっと躊躇していた。それゆえ、本作の書評は今まで避けてきたのだった。
もともと、私は東野圭吾氏の作品と相性が悪い。その作品の面白さが良く理解できないのだ。そんな私が氏の代表作にケチをつけるのはおかしいかもしれないが、一度私の意見も読んでいただきたい。

本作は天才数学者の石神が自分の愛する花岡靖子の為に、鉄壁のアリバイで完全犯罪を成し遂げようとするストーリーだ。見事な伏線や、二転三転する展開に驚かされた読者は多いだろう。私もそうだった。
しかし、まず気にいらなのはトリックに大きく関係するある部分だ。ネタバレにならないように書くが、人の命を虫けら同然に考えるあるまじき内容があるのだ。さらにそこまではいいとしても、それを作中で最も論理的思考ができるはずの湯川がほぼ黙認している。恋愛小説とか、ミステリとかそれ以前に人間としてあってはならない事ではないだろうか。なぜ湯川はそれを…。
またトリックの必然性に乏しいことも本作の欠点の一つである。これは偶然に頼りすぎだし、例え必然的な流れとしてこのトリックが現れたとしても、やはり東野氏自身の道徳的人格を疑ってしまう。もう少しこの点を丁寧に書いても良かったのではないだろうか。恐らくキリスト教圏に翻訳されても日本ほどの賞賛は受けられないだろう。

思うに東野氏は恋愛部分と推理部分を別々に思い付いたのではなかろうか。それを強引に縫い合わせてしまったがために思いもよらぬ亀裂が入っていまったのではないだろうか。だから、私は本作が本格かそうでないかという議論には不毛さを感じる。恋愛として若しくは推理小説として別々にとらえるならある程度の評価ができるのに、二つ合わせてよく見ると完成度が低いのだ。実際には恋愛部分もさほど偉大な内容ではないと思うのだが、本書評では特に触れないこととする。

あとは、些細なことだが石神や湯川の描き方に違和感を感じる。理系としての立場から言わせてもらえば、彼らは明らかに文系である。湯川の妙に論理から逆らった行動や、石神の再試での奇妙な行動。理系だったら「数学に関する意見を書いてほしい」なんて言わないでしょう。理系を主人公に置く文学において、ここまで粗雑な表現をした東野氏がまた理系であるという事実に驚きを感じる。何故本作が直木賞に輝いたのだろう。

ここまでグダグダと書いてきたが、私は本作のすべてを否定したいわけじゃない。本作のトリックや描写にはなかなか優れた部分もある。しかし、本作にある道徳的問題は社会問題も巻き起こしかねないし、それを論理的思考者であるガリレオに美化させるやり方は間違っていると思う。その意味での点数だ。

No.77 8点 バード 2013/11/15 17:08
今までのガリレオシリーズは小難しい物理トリックのよせ集めという感じで実はそれほど評価してなかった、しかしそれもあってかこの作品には完全にやられた。
メイントリックの種類をがらりと変えるというシリーズものとしてはある意味イレギュラーなやり方で、これまでの作品をよく読んでいた読者ほどびっくりさせられたと思う。

湯川の友人石神のキャラは素晴らしいかった、極端なキャラというものをしっかり堪能させていただいた。

No.76 7点 虫暮部 2013/09/03 10:47
確かにトリックには驚かされたが、あれをやるには最初の死体を隠しきれることが条件。でもそれならそれ以上の余計な細工は不必要だったんじゃないかとも思う。素行の悪い大人がひとり行方知れず、で済んだのでは?
(作品そのもののメタ的な不備ではないなら)愛する人を助けるために始めた偽装工作なのに、いつのまにかそこから逸脱して、如何に警察を欺くか知恵を絞る楽しみに没入してしまい、思い付いたトリックを実行せずにはいられなかった話、に見える。

No.75 7点 take5 2013/08/18 20:59
両国から城東地域の方、場面の絵が克明に思い浮かぶ事でしょう。
それだけでも7点かなり楽しめたです。
真面目に書くと、東野作品はトリック自体は歴史的な発見ではないですが、生活を、人を書いているのでトリックとあいまって高評価の方が多いと感じます。
評価の視点を定めるのって難しいですね。

No.74 5点 りらっくま 2013/07/04 04:38
文字どおりまぁ楽しめた。です。
以下ネタばれあり


元夫を殺したあと
「私は花岡さんたちの力になれればと思って電話したんだよ
自首するということならそれでもいいと思うけど、そうでないなら
二人だけじゃ大変だろうと思ってね」
とありますが、この時自首してればよかったのです。
結局自己保身で靖子は周りの人も不幸にしてしまった。
工藤との恋愛も自分さえよければ感が感じられ不快。
娘の美里の方が人間的に感じた。中学校で自殺未遂を起こしたのも
母親よりも自責の念に堪えられなかったからだろう。
石神がこれほどまでに無償の愛を貫けられる対象の靖子がどうも
それに値しないのが残念。自殺を止めるきっかけだったからというのも跡付け臭い。


No.73 6点 TON2 2013/01/16 18:31
文藝春秋
 先に映画を見てしまったので、本来なら最後のどんでん返しに興奮するところですが、ネタばれ読書で残念でした。昔、「読んでから観るか、観てから読むか」というコピーがありましたが、今回は観てから読んで失敗しました。(映画はほぼ原作に忠実で、よくできていました。)
 トリックは新鮮な驚きでした。
 大学卒業以来10年以上経っているのに、石上のことを友と考えている湯川の思いはいかばかりだったのでしょうか。
 恋愛、友情といった「愛」の名のもとに、いかにも他人を大切に思っているように思えますが、湯川にしても、石上にしても、花岡靖子にしても、皆自分勝手でわがままではないか。そう考えると、案外薄っぺらな内容のように思えました。

No.72 8点 simo10 2012/09/30 20:40
--ネタばれ含みます--

ガリレオシリーズ初の長編もの。
まさかこのシリーズで長編やんのかよ、ってとこですね。
どうやって科学トリックを長編に持ち込むかが焦点だったのですが、実際はオーソドックスなミステリでした。
とはいえ、よくできていたと思います。倒叙形式なのですが、その偽装工作の方こそが真の犯罪であり、ハウダニットにもなっている点が面白いです。
登場人物も個性的で、ブラックな終わり方も私好みです。

No.71 9点 中野ウルフ 2012/08/26 13:56
東野圭吾で一番好きな作品。
未読の方に是非お勧めする一冊。

No.70 7点 2012/06/26 10:22
純愛物語とミステリが融合した作品です。ミステリに堪能し、純愛ドラマに感動したという意見が多数のようです。さすが東野さん、話はほんとうにおもしろい。

でもねぇ。

純愛を感動ネタにしているところが、ちょっとやりすぎに感じるんですよね。「愛は殺人よりも重い」なんてのは現代では通用しません。江戸時代の話にすればよかったのにという気がします。いっそのこと勧善懲悪で結ばなければよかったのにとも思います。
それに、レクターなみの頭脳を持った犯人が敢行する大トリックと、純愛部分とは、謎解き部分で背景が開示してあるとはいえ、あまりにもアンマッチというか、バランスが悪いというか、物語に酔いしれるところまではいきませんでした。
しかも、この大トリックはかならず破綻をきたします。詰めが甘いですね。天才なのにもっと完璧にすべきです。警察がたよりなさすぎとも言えますね。
まあでも、トリック自体の奇抜さは素晴らしいです。

超人気作品を選んで、300件目の書評としました。

No.69 4点 ミステリ初心者 2012/05/28 14:39
 ネタバレあります。

 トリックが簡単すぎます。叙述トリック的なものも含まれているような気がしますが、どうってことないです。物語、動機ありきだと思います。
 その物語、動機部分も嫌いです。犯人はただの殺人者です。殺された人もかわいそうだし、あの母娘かわいそう。

 自分は動機では評価を下げません。が、他にいい点がありません。

No.68 6点 蟷螂の斧 2012/03/28 16:12
①死体の身元確認(レンタルルームに残った髪と指紋だけで確認してしまうの?「名探偵の掟」で警察が杜撰であることを批判しているのに・・・)②アリバイ工作について、前半部分で当事者が疑問に思っていることに触れていないのは不自然、または伏線なしはアンフェア?③石神が仕掛けたトリック自体を湯川が解明したのはよいが、富樫が殺害されている事実(読者はわかっている)は想像に過ぎず論理的根拠の提示や解明がなれないのが気になりました。偏狂的な愛情(純愛などとは言えない)を注いだにも拘わらず、理解されない男の哀れな物語と思います。救いは美里がよき理解者であったことです。

<2016.6評価7→6に変更、①のトリックは古典的でよく使われているもので、評価は無関係、②のトリックは著者の創作?(本人がどこかで書いていたような気がします)ということで高評価としました。しかし、江戸川乱歩氏の作品に②のトリックがあり、先駆者に敬意を払う意味で変更しました。>

No.67 10点 ayulifeman 2012/02/13 23:50
悲しい献身。泣ける。

No.66 9点 NAP 2012/02/13 22:31
切ない感じ。一気読みしました。おもしろかったです。

No.65 5点 スパイラルライフ 2012/02/06 17:58
この作品については我孫子先生の本ミスの書評と同感。本格ミステリではないように思われる。

リーダビリティは流石で一気に読めるのは流石ですが。

No.64 10点 いいちこ 2012/01/15 15:06
(以下ネタバレを含みます)
メイントリック自体は古典的でありふれたものだ。
しかも、●●の記載の不在、犯行直後のXの発言、死体の状況、Xの勤怠表と弁当購入の事実、技師の存在、娘の友人の証言等、決定的な伏線がごまんとある。
とりわけ「幾何の問題に見せかけて実は関数の問題」は極めて秀逸な含蓄のある伏線である。
にも関わらず見事に騙されてしまったのはひとえに倒叙形式によるところが大きい。
何と言っても我々読者にとって犯行経緯はすべて明らかになっているはずだから。
その先入観と、崩れそうで崩れない映画館のアリバイ、平々凡々とした下町の描写、そしてタイトル自体が強烈なミスディレクションとなり真実を隠蔽してしまった。
これほど倒叙形式が遺憾なく効果を発揮しているケースは寡聞にして知らない。
ただこれだけでは古典的なトリックに新たな光を当てたテクニックは賞賛できるとしても、スケール感はそれほど感じない。
衝撃を受けたのは本作の主題である。
どう考えてもXは通常の倫理観から逸脱した精神異常者であり、歪み肥大化したエゴの持ち主である。
彼の行為は自己中心的な卑劣極まるおぞましい犯罪行為であり、献身や自己犠牲などでは断じてない。
最大の犠牲者は無論技師である。
それを探偵には「とてつもない犠牲」と呼ばせ、ヒロインには「底知れぬほどの愛情」と呼ばせ、作中のどの人物もXの異常性を弾劾しない。
そしてタイトルには「献身」の2文字。
これは一体どういうことだろうか?
断っておくが私は倫理観をもってXの行為を断罪しているのではない。
そんなことを問題にしていたらミステリは読めない。
問題はXではなく筆者だ。
Xの行為を賛美していると理解されかねない作品を描いた筆者の真意に思いを馳せるのである。
本作のラストは様々な解釈と感慨を許容する柔軟構造になっている。
Xの行為への感動、Xの行為自体への非難、Xの行為が結果としてヒロインをより苦しめたことに対する非難、Xの人間・女性理解の乏しさへの指摘・・・
どれもが正解になり得る。
この問題作を様々な批判を覚悟のうえで敢えて描ききった著者の凄みを感じざるを得ない。
本作の素晴らしいストーリーテリング、巧緻極まるテクニック以上の衝撃がそこにある。


東野圭吾
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