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ミステリの祭典

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MNU.Takakuwaさんの登録情報
平均点:5.50点 書評数:6件

プロフィール| 書評

No.6 5点 追いし者 追われし者
氷川透
(2003/05/06 13:56登録)
もったいない、というのが正直な感想。合間で性別トリック云々が書かれているが、あれ、ないほうがよかった。変に身構えてしまって。


No.5 2点 なつこ、孤島に囚われ。
西澤保彦
(2003/05/06 13:49登録)
さすがにひきますね。目が点になった。
まぁ、中編だから多少は許そうかな、と。


No.4 3点 千葉千波の事件日記 夏休み編 試験に敗けない密室
高田崇史
(2003/05/06 13:44登録)
この作品はトリック集みたいな感じで読むのが正しいんでしょうけれども。
動機が。それを持ち出したら、それこそ何だってできちゃう気が。


No.3 5点 鏡の中は日曜日
殊能将之
(2003/05/06 13:40登録)
僕は叙述トリック大好きで、すごく楽しめたんですけど・・・。
殊能将之以外の作家が書いたら8点ぐらいつけたでしょう。やっぱ二回はねぇ。


No.2 9点 生存者、一名
歌野晶午
(2003/05/06 13:35登録)
中編という短いページ数では秀逸ではなかろうか。やはりタイトルとの関連性が素晴らしい。


No.1 9点 バベル消滅
飛鳥部勝則
(2003/05/06 13:31登録)
飛鳥部勝則を初めて読んだ作品で、本格な感じが全くしなくて失敗したかな、と思っていたら、残り50ページぐらいで本格になったので、そこの「やられた!」感が強い。あと、トリックが自分好みなところが高採点につながっている。

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