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ミステリの祭典

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はへっ1号機さんの登録情報
平均点:10.00点 書評数:3件

プロフィール| 書評

No.3 10点 そして誰もいなくなった
アガサ・クリスティー
(2026/07/15 11:47登録)
イギリスの童謡マザー・グースのひとつをなぞりながら物語は進行していく。一人また一人と減っていくごとに緊張感が高まり、驚きのエンディングに繋がる。
微妙に変化していく互いの心理描写も見事で、さりげなくはめ込まれている叙述トリックなど、細かいところにも配慮が行き届いている。誰もが納得する名作でしょう。


No.2 10点 テスカトリポカ
佐藤究
(2026/07/15 11:38登録)
異質な要素を完璧に融合させた超弩級のスケール感、圧倒的な取材量に裏打ちされた異常なまでのリアリティ、絶対的な悪を描き切る強靭な筆力、暴力の闇の果てに差し込む一筋の救い。直木賞、山本周五郎賞のダブル受賞作も納得できる衝撃の一冊。


No.1 10点 方舟
夕木春央
(2026/07/15 11:29登録)
究極の「トロッコ問題」を描く極限の設定、ミステリの前提を覆す衝撃のラスト、計算つくされた緻密な伏線とロジック、圧倒的な読みやすさとテンポの良さ。国内主要ミステリーランキングで上位にランクされたのが納得できる。

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