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ミステリの祭典

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ぴぃちさんの登録情報
平均点:6.95点 書評数:42件

プロフィール| 書評

No.2 7点 隠れ家の女
ダン・フェスパーマン
(2024/01/16 14:01登録)
一九七九年、冷戦下のベルリンにおけるCIA女性職員を主人公にした物語と二〇一四年のアメリカで起きた殺人事件をめぐる物語が交互に語られていくという構成である。
ベルリンやパリにおける、さまざまな工作、接触、逃走といった場面の迫力も十分だし、細部もよく描かれており、現代アメリカの探偵行の章にしても、謎が謎を呼ぶうえに意外なひねりがあるなど、一気に読ませる面白さがある。


No.1 7点 ゴリラ裁判の日
須藤古都離
(2024/01/16 13:48登録)
原告ゴリラで被告が人というとんでもないシチュエーション。
モチーフとなったハランベ事件というものが実際にあったことにも驚いた。でも内容はリアリティにとんだ、一気読み必至の人権問題リーガルミステリ。
読後感も最高で、ゴリラのローズに勇気と元気を与えてもらえること間違いなし。

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