home

ミステリの祭典

login
somaさんの登録情報
平均点:7.50点 書評数:8件

プロフィール| 書評

No.8 4点 ロシア紅茶の謎
有栖川有栖
(2001/06/25 20:56登録)
「八角形の罠」は何となくトリックが判ってしまった。他の作品も今ひとつだった気がする・・・。


No.7 8点 スウェーデン館の謎
有栖川有栖
(2001/06/25 20:47登録)
うん。面白かった!俺は何故か某夫婦にとても好感を持てました。ルネの事が有るからなのか判らないけど・・・だから少し残念な感じでした。火村先生vはかっこイイですよね〜!!!俺も一番最初に読んだ「46番目の〜」を読んでからというもの、火村先生vにベタ惚れです。この「スェーデン館〜」でもいかしてました!素敵だぁ!! 


No.6 5点 ダリの繭
有栖川有栖
(2001/06/25 20:33登録)
うん。それなりに。アリスと火村は何か新婚さんごっこしてるしvvv


No.5 10点 十角館の殺人
綾辻行人
(2001/06/25 20:27登録)
良かった!!何となく十角形の館、十角形の部屋、十角形のカップ、それにお互いの事呼ぶ為の(傍から見たら)奇妙な呼び名。もうこの話には最初の最期まで興奮し、楽しませて貰いました。文とかも簡潔で判り易くて読みやすかった。読んでいる間もこいつが犯人だったら・・・と思考をめぐらしていたのですが、俺にとってはかなり意外な人が犯人だったので衝撃が大きかったです。本当に吸い込まれる様な感じ。コレは凄いっ!と素直に推す事ができます。


No.4 8点 鉄鼠の檻
京極夏彦
(2001/06/09 19:29登録)
今回は京極堂の古本屋から離れた所で事がたくさん起きたので、京極堂や榎さんのいつもと違った表情が見れた感じで新鮮だった。読んでいる時、ずーっとなんかモヤモヤした様な・・・不快感?・・・異様感?みたいなものが付きまとっていて、読み終わった後でもソレは尾を引いていました。自分も読んでる内に何か―京極夏彦の罠かも?―に囚われていたのかも知れません・・・。


No.3 6点 狂骨の夢
京極夏彦
(2001/06/09 19:14登録)
少し長かった気もしますが、まだまだ素人の自分にとっては、こんな作品を書けるってだけですごいと思いますね・・・。


No.2 10点 魍魎の匣
京極夏彦
(2001/05/22 14:58登録)
コレ、夜にずーっと部屋で一人で読んでたんですけど、みっしりとか、ほうって言う所で少し寒気を感じたのを覚えてます。しかし最後がやけに寂しげだった気がしません?今の所はコレが一番強い印象を受けた感じがします。


No.1 9点 姑獲鳥の夏
京極夏彦
(2001/05/22 14:45登録)
友人が読んでいたので、読んでみたらかなりはまりました。初めのほう京極堂が話している長〜い所が少し難しくて大変でした・・・。でもやっぱり面白かった。本気でデビュー作なんですか?すごいですね!

8レコード表示中です 書評