home

ミステリの祭典

login
蟷螂の斧さんの登録情報
平均点:6.10点 書評数:1728件

プロフィール| 書評

No.8 9点 告白
湊かなえ
(2011/08/19 06:50登録)
暗いストーリーであるが、ラストはかえって爽快感があり印象深い作品。「目には目を」の精神で、どうにもならないストレスを発散してくれた作品。


No.7 6点 流星の絆
東野圭吾
(2011/08/18 21:32登録)
ミステリーとしては平凡であるが、兄弟愛や、犯人(?)の息子に惚れてしまう経緯は楽しく、また、せつなく読むことができた。


No.6 5点 ある閉ざされた雪の山荘で
東野圭吾
(2011/08/18 21:18登録)
本格ミステリーを標榜?していたころの作品としては、平凡であった。設定は面白みがあるが、結末はいま一つという感じ。

(*2019.8追記~ネタバレ~叙述が評価を得ているようですが、それほど驚きを受けるようなものではなかった。久我(探偵役)はくるりと身を翻し、私を指さした。という場面。・・・身を翻し、雅美を指さした。それほど効果があるのかなあ。なぜならば作中「久我の独白」が挿入されており、久我の視点が描かれているから。この部分まで○○○で描いていたら、「アクロイド」張りに10点計上(笑)。)


No.5 9点 イニシエーションラブ
乾くるみ
(2011/08/18 18:07登録)
青春のほろ苦さがなんともいえない。最初、A面B面(目次)を理解しないで読んだので、?マークでしたが、理解できると満足できます。古い小説(ミステリーには分類されない)で「青春の蹉跌」(石川達三氏)を思い出しました。これも「オチ」があります。


No.4 10点 葉桜の季節に君を想うということ
歌野晶午
(2011/08/18 16:37登録)
「そして誰もいなくなった」「オリエント急行の殺人」「本陣殺人事件」は「なるほどそういうことか」と感心。「弁護側の証人」「イニシエーション・ラブ」は「うん???ああなるほど」と感心。これは「えっ~?!そういうことだったの」とビックリ仰天。


No.3 9点 世界の終わり、あるいは始まり
歌野晶午
(2011/08/18 16:17登録)
題名からして哲学的。哲学とは「少し考えること」と、どこかの大学教授が言っていたけれど、これは、たくさん考えさせられました。終わり方もこれで良し。満足です。


No.2 9点 生存者、一名
歌野晶午
(2011/08/18 16:05登録)
きっちりと騙してくれると思いながら読んで、きっちりと騙されました。発想がいい。


No.1 5点 孤島パズル
有栖川有栖
(2011/08/18 15:53登録)
アリスとマリアのやり取りは楽しめた。(ネタバレ)ただ、犯人が殺人をいつ、どういった経緯で計画したのか?。宝物の処分は?。読者の判断に任せるということなのか?。なんとなく、もやもやしています。

1728中の書評を表示しています 1721 - 1728