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ミステリの祭典

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六枚のとんかつ
六とんシリーズ

作家 蘇部健一
出版日1997年09月
平均点4.80点
書評数30人

No.10 1点 マニア
(2008/09/05 21:16登録)
賛否両論(?)な様なので恐いもの見たさで手に取ってみたが、残念ながら大外れだった・・・。

自分的には下ネタもOKだし、バカミスも嫌いじゃない。ただ、この作品はただ単純につまらない。また、ストーリー構成も下手。さらに、ミステリとしての質も低い。とにかく酷すぎる><

唯一「しおかぜ⑰号四十九分の壁」の、地図に関するミスリードは自分的にはストライク。それでも「1点」以上は無いなぁ・・・。

No.9 8点 teddhiri
(2008/08/24 21:59登録)
馬鹿馬鹿しい。この本はそれ以上でもそれ以下でもない。でもツボでした。

No.8 1点 dei
(2008/04/13 19:12登録)
ほめるところが見つからない

No.7 8点 とらさん
(2007/12/14 14:53登録)
こういうの好きなんだ。
好みで悪いけどね。ちなみに2や3もありますよん。

No.6 5点 VOLKS
(2007/12/13 20:19登録)
この類のものは嫌いではないのだけれど、例えば井上夢人の「風が吹いたら・・・」の方が個人的には好み。

No.5 2点 Take
(2007/12/02 21:27登録)
まったく面白くなかった。
こういう路線であってももう少しなんとかして欲しかった。
最後まで、読みきれなかった。

No.4 1点 なの
(2007/11/14 17:50登録)
これは酷い。
ネタがしょぼいとか下品とか笑いのセンスが無いとか、
そういうのは置いといて文章力・構成力が稚拙過ぎます。
以降の作品でも全く進歩してないのがまたイタイ。

No.3 5点 こもと
(2007/10/13 12:48登録)
 笑うか、本を床にたたきつけるか、という前評判でしたが、私は後者かもしれません。 最初から、「これはお笑いミステリ」と自分に十分言い聞かせてから読まなければ、とんでもない大火傷を負います(笑)
 多少、行き過ぎな感が漂うバカミスですが、古藤さんのキャラが中途半端なところが痛い。 鋭く推理する話と、こけまくる話・・・ここらへんが今ひとつ、ハッキリしない。
 15編の短編が収録されてますが、私が一番ウケたのは、何故だか番外編であるはずの「最後のエピローグ」。 「まったく、この作者は性懲りもなく・・・」と、これには思わず拳を震わせつつも笑ってしまった。 但し、この作品だけを読むのは御法度で、その前までの呆れ具合が大きければ大きい程、最後の最後まで呆れ続けられることウケアイです(笑)
 あ、この本は他作品のネタバレの宝庫ですので、重々ご注意下さい。

No.2 3点 いけお
(2007/10/10 11:32登録)
こんなのもあってもいいかなとは思いました。

No.1 9点 ぷねうま
(2007/10/09 02:58登録)
支持する

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