| 痾 メルカトル鮎＆木更津悠也 |
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| 作家 | 麻耶雄嵩 |
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| 出版日 | 1995年05月 |
| 平均点 | 5.76点 |
| 書評数 | 29人 |
| No.9 | 4点 | アッペ | |
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(2005/04/23 15:02登録) 何のために書かれたのか。。。 |
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| No.8 | 4点 | ざき | |
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(2005/03/30 15:06登録) 烏有が駄目だ… 烏有アレルギーになりそう。 ミステリ的には趣向は面白いと思ったけど。 |
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| No.7 | 7点 | Ryu | |
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(2004/08/19 22:55登録) 前作の続きって事で楽しめはした。多くの人がつっこんだと思うけど、わぴ子って…あれしか思いつかないから、ネットで調べたら本当にあれが元だった。（だよね。ちがう？） |
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| No.6 | 6点 | ギザじゅう | |
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(2004/05/30 11:55登録) 麻耶にしては、かなりシンプルな展開に驚き。 ただし『夏と冬の奏鳴曲』の後日談として(『翼ある闇』の前日談？)、先行作を一種のミスディレクションとしているので、本作だけではあまり楽しめないだろう。 本作もそれなりに楽しめたが、今後このシリーズがどう発展していくかが非常に楽しみである。 |
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| No.5 | 7点 | Dain | |
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(2004/05/23 01:59登録) あー、なんとなく分かったような分からないような・・・そんな感じです。それなりに面白かったけど。もういっぺんくらい３冊まとめて読みたいですね。とりあえず三毛猫たいもんがかわいそう。 |
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| No.4 | 6点 | okuyama | |
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(2002/08/25 15:12登録) 展開は早くて飽きないし、トリック・犯人についても良くできている。しかし、全てをきれいに解き明かさず、勧善懲悪にもならないので、フラストレーションの方が印象に残ってしまう。 シリーズ全体の謎が少しだけ解明されたことと、レギュラーメンバーが活躍（？）したのが面白かった。シリーズの面白さで＋１点。 |
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| No.3 | 7点 | のり | |
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(2002/03/13 01:14登録) あんまり期待しないで読んだ所為か、結構楽しめました。 （続編として捉えるなら）前作との相違点が最後まで全く言及されないし、矛盾だらけなのですが、個人的にこういう訳わかんない円環構造みたいなパターン結構好きなので、個人的には「あり」です。 あえて、既存の手法とは距離を置こうとしてるのがなんとなく好感。みんな同じじゃつまんないし。 作品自体とは関係ないのですが、巻末の「解説」には全く納得いかない。 自分の作品でもないのに、何でこんなに必死になってバカみたいな「言い訳」してるんだろう？かなり不快。 |
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| No.2 | 8点 | やまっち | |
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(2001/09/09 18:14登録) １，２作と続けて読まないと解らない作品。作者の見事なバランス感覚に点。 |
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| No.1 | 4点 | 小太郎 | |
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(2001/05/28 18:24登録) これだけ読む価値はありません。 「翼ある闇」「ソナタ」と続けて読んでナンボのもの。 |
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