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ミステリの祭典

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天空の蜂

作家 東野圭吾
出版日1995年11月
平均点6.88点
書評数32人

No.12 7点 dei
(2007/07/31 14:49登録)
評価が分かれているようだけど、普通に楽しめる作品。
ミステリファンには物足りないかもしれないが。

No.11 9点 akkta2007
(2007/07/19 19:50登録)
原子力発電所を題材とした作品である。
自分の近くにも原発があり、ついつい夢中になり読めた作品だ。
この作品が出来るまでの苦労がすごく伝わってくる感じがする。
また作品中出てくる大型ヘリコプタービックBも実際には存在しないへりであり、作者の創作のすごさを知らされる。
読み始めると知らず知らずうちに夢中になってしまうのは東野作品のすごさであり、十分満足できる作品であった。

No.10 6点 さとりん
(2005/08/01 14:51登録)
最後にどんな驚きが待ってるのかと思ってたら、、、なんてことはなかった。
ちょっと期待はずれ。

No.9 5点 綾香
(2004/08/21 23:45登録)
なんか大きすぎる…原子力とか言われても、いまいち想像できない。ミステリでもないしね。まあ可もなく不可もなくって感じですかね。

No.8 5点 ばやし
(2004/01/12 09:59登録)
あたし的にはこの作品が一番東野作品でつまらなかったです(ぷひゅー)なんだかな〜って感じ。

No.7 5点 クールガイ
(2003/07/25 11:50登録)
東野圭吾もハードボイルドを書いてみたかったということで。
いろいろなもの書ける才能は凄いけどね。

No.6 9点 ろん
(2003/07/22 10:26登録)
結構難しい部分を話の中心にしているにも関わらず、彼の作品の中ではとてもわかりやすかったです。原子力発電所を語る上では、もっと細かい事も盛り込むべきなのかも知れませんが、高村薫氏の「神の火」の細かすぎる原発の描写にうんざりしていたので、これで十分でした。
内容もいいですね。結構ハラハラドキドキしたし、満足です。

No.5 10点 ごんべ
(2003/07/02 14:17登録)
東野圭吾の作品を読んだのはこの作品が2作目。
全くの予備知識無しで読んだのであるが、はまってしまった。
アクション系クライムミステリとしてはなかなかだと感じた。
無機質な登場人物たちが逆に恐さを増す。

No.4 9点 小太郎
(2003/04/02 00:49登録)
これは東野作品とテイストが違うので、評価が低くなるヒトも多いと思います。(確かに真保的かも)

No.3 8点 由良小三郎
(2002/06/30 16:31登録)
印象は、真保さんの「ホワイトアウト」みたいな感じで、東野さんもこういうのを書いたんだと思いました。ジャンル的にはアクション小説なんでしょうか。
ヘリコプタから子供を助けるところなんか、ミステリと随分遠い世界ですが、楽しめました。

No.2 9点 あき
(2001/07/06 15:41登録)
原子力に興味のある私には、興味の沸く本でした。ぜひ、映画化してほしい・・・。

No.1 7点 tenkyu
(2001/05/06 01:31登録)
なかなか面白かった。それだけの作品です。

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