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ミステリの祭典

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鴨川ホルモー

作家 万城目学
出版日2006年04月
平均点6.14点
書評数7人

No.7 6点 白い風
(2015/04/01 23:12登録)
やっと読めました(笑)
読む順番は逆になっちゃったけど「偉大なる、しゅららぼん」と同じ万城目ワールド全開作品でしたね。
京都の街並みも良く知っているのでより楽しめました。

No.6 2点 abc1
(2014/06/23 01:30登録)
このサイトで取りあげる作品かどうかはさておき・・・。
「良い子」の主人公、メガネを外すと実は可愛いヒロイン、粗暴な悪役・・・。
こういうのは少年ジャンプでやってくれ。

No.5 9点 ayulifeman
(2012/05/30 22:47登録)
大学生活、サークル活動、恋愛、ちょっと不思議。
私はこのあたりが絡む作品がどうやら好きみたいだ。
川本真琴の「愛の才能」とかに“はまれる”人にはいける作品。違うかぁ?
とにかくいいよっと。

No.4 6点 VOLKS
(2011/04/03 14:39登録)
いやぁ、呆れるくらいくだらないけど、面白かった。
映像化して欲しいけど、難しいだろうなぁ(笑)

No.3 2点 江守森江
(2010/05/10 04:58登録)
「鹿男~」よりハジケていて、好みによるが上回る面白さだとも思えるような、思えないような作品。
しかし「鹿男~」と違い、青春小説ではあるがミステリーの範疇には全く無い(よってポリシー通り2点)
ホルモーとは何ぞや?何故継続している?の部分を掘り下げればミステリーになっただろうが、作者の持ち味は殺される。
「鹿男~」と違い、中年以上の世代には細かな書評すら拒絶し呆れが先に来るかもしれず、読んで作者にのめり込める若い世代に向けた作品なのだろう。
私的には‘おとなしめ’の「鹿男~」の方が楽しめた。
一般小説としては採点不能で逃げたい。

No.2 8点 メルカトル
(2010/04/08 23:51登録)
京都の大学が実名で出てくる。
懐かしくもほろ苦い、青春群像。
「ホルモォォーー」と叫ぶと何かが起きる。
青春小説の傑作、ですがミステリではありません。

No.1 10点 ジャバウオック
(2010/01/28 21:46登録)
奇想天外なストーリーで面白かった。

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