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ミステリの祭典

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十角館の殺人
館シリーズ

作家 綾辻行人
出版日1987年08月
平均点7.92点
書評数279人

No.19 8点 みづち
(2001/07/12 16:52登録)
まだミステリにかぶれていなかった頃に読んだので、騙されました。

No.18 8点 ドクター7
(2001/07/09 08:50登録)
まだ新本格をよく知らなかったころに読んだ。
トリックに唸った。不満もあるけど定番です。

No.17 10点 soma
(2001/06/25 20:27登録)
良かった!!何となく十角形の館、十角形の部屋、十角形のカップ、それにお互いの事呼ぶ為の(傍から見たら)奇妙な呼び名。もうこの話には最初の最期まで興奮し、楽しませて貰いました。文とかも簡潔で判り易くて読みやすかった。読んでいる間もこいつが犯人だったら・・・と思考をめぐらしていたのですが、俺にとってはかなり意外な人が犯人だったので衝撃が大きかったです。本当に吸い込まれる様な感じ。コレは凄いっ!と素直に推す事ができます。

No.16 8点 kuno
(2001/06/23 01:25登録)
ミステリー作家の名前でお互いを呼び合うという、恥知らずな学生達にはまいりました。
冒頭の彼らの会話に相当腹が立ち、マイナススタートだったのですが、読み終わってみれば大満足でした。

No.15 9点 れん
(2001/06/02 17:46登録)
本屋で何気なく手に取ったこの本が
ミステリーを読むきっかけになった!
本格の世界に引き込まれた。

No.14 3点 小太郎
(2001/05/28 17:41登録)
トリックじゃなくてオチでした。

No.13 9点 水母
(2001/05/23 13:48登録)
これで綾辻さんにはまってほぼ全作品読了。
一行でひっくり返すのに大興奮!
でも、興奮が去って一つだけマイナス。
いくら同好の士の集まりだからってあんな名前で呼ばない
でしょ、普通・・・(苦笑)

No.12 9点 さわ
(2001/05/17 10:36登録)
誰にでもすすめられる本。
あの一行を何回読んだことでしょうか。

No.11 8点 アデランコ
(2001/05/08 12:12登録)
強引さもあったが、読みやすかったです。

No.10 5点 はこ
(2001/05/07 13:37登録)
ミステリーの定番なんでしょうけど、
登場人物の名前の付け方にセンスの無さが光ります〜。
読んでてむかついた〜〜。(^^;)

No.9 8点 tenkyu
(2001/05/02 23:56登録)
恐らく、私がまだ本格という言葉を知らない時分に読んだ事も良い方向に働いたのだろうが、それを差し引いても面白い作品。本格の入門書的作品でしょうか。

No.8 9点 もよもよ
(2001/04/08 16:35登録)
再読してみたのですが、面白い!
文章もうまかったんですねー。
これはやっぱり名作でしょう。

No.7 9点
(2001/04/04 21:21登録)
ミステリ初心者にいつも薦める一冊。定番の佳作。

No.6 7点 Dain
(2001/04/04 15:40登録)
綾辻先生の一行でひっくり返すという
見事さが体感できました

No.5 10点
(2001/04/02 20:01登録)
今読むとまた感想も違うだろうけど、
まさに本格ミステリとの出会い。
この作品の衝撃は凄かったです。

もはや私の中で聖典みたいな位置付け(笑)

No.4 10点 たくさん
(2001/04/01 20:56登録)
読んだタイミングも良かったけれど
やっぱりこれは、傑作だと思います。いやはや驚いた!

No.3 9点 RYO
(2001/02/24 18:33登録)
一行で全てをひっくり返すはなれわざ。
新本格の原点です。

No.2 4点 時子
(2001/02/23 15:50登録)
「島」と「本土」をそれぞれ描いてる所から、なんとなく怪しい人物を読めてしまった。
動機がいまいちという点が残念。
しかし文章はうまかった。

No.1 7点 亜佐美
(2001/02/13 18:33登録)
元祖「新本格」の作品であるという価値を差し引いても、
私はけっこう楽しめました。
というか、これが面白いと思ったから
「新本格」好きを自認することになったのですが。

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