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ミステリの祭典

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奇跡の人

作家 真保裕一
出版日1997年05月
平均点4.00点
書評数13人

No.13 2点 りんちゃみ先輩
(2010/03/10 21:02登録)
正直な感想、「迷惑な人」だと思う。なんて周りの人々はいい人たちなんだろう・・・。不思議な読後感でした。

No.12 4点 E-BANKER
(2009/07/28 22:29登録)
ストーリーテラーとして定評のある作者としては中途半端な作品。主人公をはじめ登場人物のキャラもなにかしっくりこない印象。もう少しやりようがあったのでは?

No.11 2点 とと
(2007/05/22 15:26登録)
読後感は、なんとか読みきった、って感じです。主人公に共感できません。ミステリーって感じもないし。ホワイトアウト、奪取とおもしろくて3冊目がこれでした。次はどれを読むべきか。。。

No.10 3点 ぴよの
(2005/04/30 04:15登録)
うーん、主人公にまったく共感できなかったし、ラストもちょっとどうかと思う。

No.9 3点 ぴよの
(2005/04/30 04:14登録)
うーん、主人公にまったく共感できなかったし、ラストもちょっとどうかと思う。

No.8 7点 ぶんぶん
(2004/02/07 22:19登録)
尻上がりだと思って読んでたら実は尻下がりでもあったって感じですね。まぁ嫌いではないかな。

No.7 3点 うめ
(2003/12/03 20:21登録)
最後の主人公のしつこさにウンザリ…。もういいじゃん!と思ってしまった。

No.6 4点 ごんべ
(2003/07/02 13:54登録)
「まだ、何かあるよね。」って言い聞かせながら読んだのに…
主人公の設定に無理があったのでは?
「奇跡の人」って言うほどの事はないよね。

No.5 8点 由良小三郎
(2002/06/30 16:22登録)
真保裕一さんに対する読者の期待にこたえていない作品ですが、それなりにいい話だと思います。結末はちょっとですが、これもアリだと思います。

No.4 5点 フレディ
(2002/05/20 17:50登録)
 なんだかダニエル・キイスが書きそうな話だな・・・。やはり真保裕一はアクション小説を書いてほしい。つまらなくはないんだけどね。

No.3 5点 のり
(2002/02/18 01:47登録)
ホワイトアウトがかなりガチョーンって感じだったので、反動もあってか結構楽しめました。健全過ぎて推薦図書とかになってそう。

No.2 4点 すー
(2001/05/11 00:28登録)
「傑作」「すばらしい」って評価ばっかり読んだ後だったから、肩透かしも一層(;_;)

No.1 2点 久能
(2001/04/18 23:29登録)
どうして最後に多重人格者の話のようになってしまったのかが分からない・・・。

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