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ミステリの祭典

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奪取

作家 真保裕一
出版日1996年08月
平均点7.71点
書評数59人

No.19 5点 きこ
(2004/05/09 15:39登録)
面白かったけど少しご都合主義的なところがあったし、専門用語がめんどくさい

No.18 8点 ユニバ
(2004/02/28 22:22登録)
プロット、デティール、ユーモア、3拍子揃ってます。
紙幣の細かな描写は読み飛ばしても十分楽しめた。
爽快感のあるラストもよし。

No.17 9点 ぶんぶん
(2004/02/15 12:07登録)
めちゃおもろかった!
ラストがちょっと気に入らなかった以外は最高かな。。

No.16 6点 太郎
(2004/01/31 15:03登録)
スリルがなかった。
例えば、第一部の、識別機を奪う時など
もっとスムーズにいかない何かが欲しかった。

No.15 10点 サヴィニャック
(2004/01/10 02:47登録)
文句なし!! はずれのない作家ですね・・・

No.14 10点 立教魂 
(2003/12/11 15:52登録)
冒頭から最後まであきさせない内容。特にオチの部分は「そうくるか」という感じで個人的には好きです。偽札作りに関する専門用語は理解できなくてもあまり気にせず読み進めても問題なし。青春ハードボイルドって感じかな

No.13 10点 りえ
(2003/12/06 22:33登録)
偽札造るのって大変なんだなぁ。何回読んでも造り方が理解出来ない自分って・・・。
テンポがよいし、キャラも魅力的。

No.12 9点 りんりん
(2003/08/09 20:00登録)
読み終わった後、多くの人にこの面白さを知ってほしくて、いろんな人にお勧めしました。スピード感のある作品で大好きです。

No.11 9点 ごんべ
(2003/07/02 13:52登録)
本当は「最高」にしたかったけど、3/4あたりでちょっとだれたかな。
でもはじめて読んだ真保作品がこれだったんですよ。
このおかげで次々と読むようになったと言う事に感謝したい作品です。

No.10 10点 sin
(2003/04/15 01:24登録)
この本に出合えたことに感謝したい、そう思えるほど面白い。友情を大切にし、且つ頭の切れる主人公を筆頭に様々なキャラクターも良い。また印刷技術など勉強になるところもたくさんありこれまで読んだ本の中では最高傑作であると信じている。

No.9 10点 なおみ
(2003/02/12 15:55登録)
真保さんの作品の中で
ダントツに好きな作品です。

主人公がとにかく魅力的で
かなり分厚い本なのに,時間を感じさせませんでした。
何度読み返しても新たな感動があります。

No.8 6点 okuyama
(2002/08/25 15:15登録)
友情を何より大切にする主人公が、ひたむきに努力して、どんどんレベルアップしていく。最後はコン・ゲーム、そして、どんでん返し。面白い。一気に読める。ディテールも細かい。
凄く良くできているんだけれど、衝撃がなく、読後に何も残らなかった。

No.7 9点 麻里
(2002/08/17 14:35登録)
お札をルーペで観察しました。1ミリに11本の線だなんて、想像以上でした。

No.6 9点 フレディ
(2002/04/05 14:23登録)
 面白い!真保裕一最高傑作でしょう。あの傑作映画「スティング」を思い出した。

No.5 8点 tetrapot
(2002/01/07 09:44登録)
 面白い。いつも以上に描写が執拗に細かい分ストーリーが単純ですっきりまとまっている。厚さを全く感じさせない。
 早くまたこういうの書いてくれ!

No.4 9点 jyungin
(2001/10/02 22:33登録)
楽しんだ。ドートマンダーシリーズみたいのがやりたかったのかな?ちょっとちがうけど十分その日本版としてのエンタテイメントになっている。キャラクターの成長がまた魅力。

No.3 9点 すー
(2001/04/04 22:12登録)
俺には偽札造りは無理やな・・。

No.2 9点 Dain
(2001/04/04 15:33登録)
偽札を使う緊張感が伝わってきて良かったです

展開も二部三部に分けることにより山場を
早めに作り読者を引き込むところが流石でした

No.1 8点 RYO
(2001/04/04 03:35登録)
めっちゃ分厚いのに一気に読めました。
偽札作りって、大変なんですね・・・。(^^;)
キャラもいいです。

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