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ミステリの祭典

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εに誓って
Gシリーズ

作家 森博嗣
出版日2006年05月
平均点5.20点
書評数5人

No.5 6点 虫暮部
(2018/07/03 15:32登録)
 とばっちりで殺されたバスの運転手が気の毒。最初から団体でバスを借り切っておけば済んだ話じゃないか。

No.4 6点 まさむね
(2018/06/16 18:29登録)
 Gシリーズ4作目。今回は、どのシリーズでも作者が1度は仕掛けてくる、あっち系でございました。ストレスなく読み進められたし、個人的には好印象。ミステリーの中身としては、これまで読んだ4作品の中で最も整っていたような気がします。

No.3 4点 yoneppi
(2012/06/05 21:50登録)
登場人物も騙す叙述トリックは嫌いじゃない。でもこのシリーズは特に作者の自分に酔ったような表現がハナに付く。Gシリーズの意味を見届けるまで頑張るけれど。

No.2 3点 ムラ
(2011/08/31 12:00登録)
(軽いネタバレあり)
場面転換が不自然におおいから、そうじゃないかなぁと思ったがやっぱりそうだった。でも物語自体が楽しめたのでとりあえず満足。
とりあえず、同人=いやらしいってことはないよ!と声高々に叫びたい。
でも山吹が買ったのはいやらしいっぽいね。

No.1 7点 VOLKS
(2007/12/24 12:15登録)
φ・θ・τときて、4作目のこの作品がトリックとしては1番しっくりときた。
鬱陶しい、鬱陶しいと感じていた加部谷にも、やっと慣れてきた感あり。

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