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37423. | RE:RE:●RE:RE:RE:シェリイ・ウォルターズ 人並由真 2024/12/19 06:23 [雑談/足跡] |
弾十六様 > ところで、この作者、日本にいたことありそうですか? > 短篇のタイトルにTokyoとあったり、長篇の梗概だけの印象ですが、日本がチョコチョコ出てくるみたい… > 年齢から考えると、GI として占領下の日本にいたとしても不思議は無いのですが… 『砂の館』の中には、中華料理にはワインも日本のサケも合わない(サケは甘くて口当たりが良すぎて)、ドイツのビールがいちばん合う、という主旨の、某登場人物の台詞がありました。たぶん作者の実体験にもとづく食感でしょうね。 人並由真 拝 > [ 弾十六さんのコメント ] > 人並由真さま、いろいろ情報ありがとうございます。 > > リン・ブロック楽しみですね!第三作まだ読まずに取っておいてあるので、第二作目が出てくれるのは嬉しい限りです。 > > さてWalter J. Sheldon情報、現時点での最終版です。 > > Webで一番翻訳情報が充実してるのは「ameqlist 翻訳作品集成」さんち(最新の巻頭文で、もう65なので気力が衰えちゃったよ…と綴られていてショックです。国会図書館とかで日本の文学にも広げて管理運営してくれないかなあ…)なので、アルファベット順作家リストを覗いたらウォルト・シェルドンWalt Sheldonで登録されており、5編ほどの短篇邦訳ありでした。EQMMやマンハントなど。 > いつものFiction Mags Indexで見ると短篇が220ほど登録されていました。ざっと掲載雑誌を眺めると探偵小説、SF小説、西部小説、戦争もの、という感じで、ミステリ・SFの比重が大きそうです。 > ところで、この作者、日本にいたことありそうですか? > 短篇のタイトルにTokyoとあったり、長篇の梗概だけの印象ですが、日本がチョコチョコ出てくるみたい… > 年齢から考えると、GI として占領下の日本にいたとしても不思議は無いのですが… |